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ぼうくんネロ が 日本にいた!

        寒い地方でとんでもないことが・・・・・・

 寒い寒い震える都会の人に、「たいしたことはありゃせぬ」と語る北国生まれの大男

「故郷の真冬なら、そとで立ちションするに、ステッキがなきゃだめ」と言う。

 これ聞く人皆「何でだろう?」不思議に思うも仕方なし。

 大男言うことにゃ「出した傍から尿がツララになるから、割らにゃ後が続かない」

これ聞く人々驚嘆するも「間違ってチンチンたたきゃ割れやせぬか」と懸念が走る。

 この大男背丈195cmのいい男。私の友人曰く彼の自宅に招かれた時の事を教えて

くれた。何しろ女性にもてる事、半端じゃない(ぺ ヨンジュンにゃ勝てぬが・・・・・)

 大男「よー、来てくれたか。待っていたよ!」と彼女とコタツに入っていた。

 彼女「あら、素敵な方、あなたのお友達には、素敵な方が一杯ね」

 大男「それは、当たり前なのさ。何しろいい奴だけをえり好みしているからな」

 彼女「まるであなたは、王様みたいね」

 大男「おい、入り口に立ったままじゃ寒いから、一緒にコタツに入れよ!」

 友人「はい、お言葉に甘えて・・・・・」と大男の左側に座ってコタツに入った。

 大男の隣に座るも布団が持ち上がり、空気がスウスウ、コタツの熱は、逃げて行く。

その昔、「スポーツ選手もやってた」と聞かされているだけに、足の太ももの太さは

友人の胴回りもあろうかと思われるほど・・・・・語り合う話題は尽きねど時間に限り。

 友人「いや、今日はとっても楽しかった。又寄らせてもらうよ」といとまごい。

 大男「おいおい、来たとおもたら直ぐ帰るのか、今、彼女にビール買ってきてもらう」

 友人「こんな寒い街中に彼女を使いに出し、男二人がコタツといかぬ。私が代わりに

行って来るよ」と使いに出た。外は、都会育ちの友人の身体に冷気の鞭当てて、手足

首など凍りつく。部屋に残りし彼氏と彼女、男と女やること一つ一、二、三。

 急ぎ急いで使いから、戻った友人、戻るなり「寒いよ、寒い、雪が降っている」と、

コタツの中に滑り込み。コタツの柱を握りながら身体温もる時を待つ。

 大男「外は、雪か行き止まり。ところで頼みがあるだけど・・・・・・・・・。」

 友人「どんな頼みが言うてごらん。」

 大男「あのな、君が握っているものだけど、早く放してくれないか・・・・」

 彼女は、怪訝な顔して友人を見る。言われて友人、布団をめくり、握るコタツの柱

 を見詰めてみれば、それは、大男のむき出しままの男根だった。

 友人は、この男こそ、紛れもなく「棒君寝ろ」だと思い、さっさと退散して来たと言う。 


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by warau_1 | 2005-09-04 18:02 | お笑いだよ人生