カテゴリ:ビジターエピソード( 28 )

ペットのペットになっている人間達の増殖

打たれても打たれても付いて来る!

ペットは、可愛がるものと昔から相場が決まっている。だから、叱られても叱られても

付いて来るのさ。餌にありつけなくなることをしっているからさ。

 子供も親の言いつけを出来るだけ守るのも食事にありつけなくなるからさ。泣いて笑って

過ごした時期が、いつしか、懐かしい思い出話になるものなのさ。

 ペットと会話するには、技能が必要。ペットも思い出話で時間を過ごしたい。そんな思いが

伝わるペットの眼差し可愛くて頬すりよせりゃ、眼もとろりん。

隣家主婦 「ねえねえ、家のペットの太郎はね、とってもとっても可愛くて」

友人主婦「そうよね、ペットは、可愛いものよね。人間よりもね。」

隣家主婦 「あら、それどういう意味なの、私の顔をじっと見て言うのは・・・・・・」

友人主婦 「いいえ、たいした意味はないわよ。あなたより太郎犬の方が可愛いと言う事」

隣家主婦 「まあ、言いづらい事をよくも言ってくれたわね。覚えていらっしゃい」

友人主婦 「あら、気に障ったらごめんなさい。私は、歯に衣を着せないで真実を言うからね」

隣家主婦 「もう、言わせておけば、もう、知らないからね。」

友人主婦 「あら、奥様、膨れるとパンダも顔負けね。」

隣家主婦 「何ですって」

友人主婦 「だって、外から見ているとペットの太郎ちゃんのペットが奥様みたいだから・・・」

隣家主婦 「もう、お宅の猫のミーちゃんに対しても奥様がペットになっているみたいよ。」

友人主婦 「これ、太郎ちゃんなぜ、人の足におしっこ掛けるのよ!」

隣家主婦 「ほらね、太郎ちゃんは、話しを聞いて、ちゃんとわかっているのだからね。」

   すると友人主婦が太郎犬を捕まえて頭をポカリと殴打。

友人主婦 「犬もションベンを人にひっかけりゃ、拳骨が来る事を教えなきゃね。」

隣家主婦 「何よ、お宅の猫も家庭教育できていないでしょうに!」

友人主婦 「そんな酷い事を言わないでよ。」

隣家主婦 「だって、あなたが抱いてる手に、黄色いものが・・・ウンチでしょ」

友人主婦 「まあ、薀蓄のあることを・・・・・・・・」

隣家主婦 「どうやら、これが本当のくさい仲なのね。」
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by warau_1 | 2008-11-05 17:55 | ビジターエピソード

ダイエットブームも人によりけり !

あなたに私のお肉を少し分けて上げたいけれど!

  自分の気持ちと裏腹に、メタボリック症候群になりたる奥様とこれまた鶏がら夫の

二人三脚は、足して二で割りゃ丁度良い。はたから見れば、痩せ夫とデブ妻のコラボ夫妻。

誰か、「何とかして欲しい」との妻の願いも虚しく日々過ぎて、願いをかける切なさよ。

  夫は夫で少しでも貫禄出したく頑張るも一向に肉つく兆しなし。何とかしたいと友人宅へ

友人「やあやあ、お揃いでお出ましとは、久しぶりだね。」

 夫 「いや、ご無沙汰してて、すみません。」

友人「まあまあ、外では何だからお上がり下さいな。妻に先立たれ男所帯でむさ苦しいけど」

 夫 「とんでもないよ。こちらこそ、突然、訪問して申し訳ない。」

友人「申し開きしなきゃいけない仲じゃなかろうがね。」

 妻 「では、お言葉に甘えて、あがらせていただきますわ。どっこいしょ!」

友人「いや、奥様、以前にも増してこってりと頑丈になりましたね。七十キロ程度に」

 妻 「まあ、七十キロですって、冷たいお方ですこと、六十九キロですのよ。」

友人「そうでしたか、それはそれは、大変な間違いをしました。」

 夫 「そこで、ちょっと相談があってお伺いした次第なのですよ。」

友人「おやおや、長いお付き合いじゃないの、遠慮なく話してよ。」

 夫 「実は、妻がメタボで僕鶏がら合わせて『メタガラ夫婦』で、おしどり夫婦になりたくて」

友人「何を言うてまんね。すでにおしどり夫婦ですやね。」

夫 「いえね、家じゃ、おしくら饅頭でして。」

友人「わかったよ。奥様の件とご主人のガラについて何とかしたいわけね。」

 妻 「ええ、何とかなるものならねぇ・・・・・・・・・旦那が私の余分な肉をもらってくれれば」

友人「まあ、そうもうまくいかないものでしてね。」

 妻 「何か妙案は、ありますでしょうか ?」

 夫 「助けると思って、一つ君の経験談を聞かせてよ。」

友人「いいとも。まず、奥様の方は、日々の運動を確実にやってください。」

 妻 「あのー、運動なら毎日やってますけれど、夫とベットで・・・・・」

友人「いや、参ったな、その運動ではなく、スポーツですよ。ジョギングや散歩。」

 妻 「でも疲れますよね。ちょっと苦手なのです。それでも・・・・・」

友人「勿論ですとも、たとえば、毎日二時間歩くとかね。」

 妻 「やだ、そんなに歩けないわ。」

友人「だから、最初から無理をしない程度でいいのですよ。それで、座ってテレビを

   見ないで下さい。」

 妻 「それでは、逆立ちでもしなきゃ、いけませんか。」

友人「いえね、手を振るとか、足踏みしながら見るとか色々ありますよね。」

 妻 「ああ、動きながら見ればいいのですね。」

友人「はい、まず、初期段階は、それで二ヶ月程度ね、余り間食しないで、次に旦那

   の場合には、毎日、ベットインを避けてくださいよ。それだけで消耗しているのさ」

 夫 「そうですか。それでは、『サワローインステーキ』を咥えるだけならいいですね。」

友人「インサート無しならいいですがね・・・・・・・」







     
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by warau_1 | 2008-03-31 19:17 | ビジターエピソード

いかに夫婦と言えども

 積もる責任、募る妻の声

  「妻の声聞く度に秋深し」と友人いわく尋ねしわれを、知らず知らずに

愚痴の連発流れ出て、同情するにも限界あれど、心の痛みが残るもの。

友人「やーしばらくぶりだね。」

当方「もう、三年目になるな、あれ以来。」

友人「そうなんだよ。会いたくてもね、五百円亭主では、相手に迷惑だからね。」

当方「そんな事ないよ。友人だもの。」

友人「だって、自分のお茶代ひとつ払えないからさ。」

当方「事前に言ってくれれば、いいさ。ところで、何かあったのか」

友人「何かあったどころの騒ぎじゃないよ。」

当方「そう、で・・・・・」

友人「先日、家に会社から戻るとリストラ通知が来たのさ。妻がそれを先に見て

   怒り狂ってね。」

当方「そうか、男の顔は、始末書、妻の顔は、請求書と言うからな」

友人「そっ、それなんだよ。『俺が飲み屋の姉ちゃんと仲いいから首になった』と」

当方「それとリストラと関係ないのにね。」

友人「それが大有りさ。会社の上司が彼女にくびったけ。だけど彼女嫌っているのさ」

当方「で、君の上司は、それを恨み、リストラ推薦したわけだな。」

友人「断定はできないけれど、どうやらそんな感じ。」

当方「あちらがたたなければ、こちらを倒すと言うやつだね。」

友人「まいりましたよ。どんな顔して家にいていいかわからないのさ。」

当方「いいこと教えるよ。君、主夫をやれば良い。女性のほうが就職口が多いからね。」

友人「これが本当の恋は儚いというものかな」

当方「おい、その飲み屋の姉ちゃんにも惚れているのか。」

友人「いいや、惚れられているからさ」

当方「なんで、惚れられていると分かるの?」

友人「そりゃもう、店に顔出したらピッタリ寄り添ってはなれないもの」

当方「なんか贈り物でもしたことあるの?」

友人「うん、毎回、チップあげているよ。」

当方「いくら、チップあげているの」

友人「うん、五百円」

当方「じゃ奥様から日々もらう五百円を」

友人「そう」

当方「では、昼食は、どうしているの」

友人「今月は昼食抜きなんだ。」

当方「それって、君が惚れているのじゃないのか。」

友人「妻がいてもやはり彼女がいた方が男のロマンがあるものね。」

当方「だめだこりゃ、ロマンどころかマロンもたべられやしないね」

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by warau_1 | 2007-07-11 01:43 | ビジターエピソード

ペットの可愛さきわまれり

 「お手」と言えばそれなりに、「お代わり」と言えば反対の手を出す

 友人宅を訪ねるとペットが待ち構えて、我がズボンの裾に噛みつきて、歓迎儀式

が行われる。

友人「ペコ、よしよし、田村さんだよ。こちらにご案内してね。」

当方「おお、いつものお出迎えだね。ありがとう。」

友人「田村さんいらっしゃい。お待ちしていましたよ。」

当方「夜分、ごめんなさい。ちょっと近くまで来たものだから連絡したわけ」

友人「うん、どうせ家族の帰りは遅いからいいよ。気にしないで。」

当方「そう、ありがとう。ところで、元気でいたの?暫らくぶりだものね。」

友人「田村さんこそ元気だったの?」

当方「どうやら、互いに元気だったみたいだね。何よりだよ。」

 二人のそばにお座りしている犬のペコが言葉を発する方に首を回し目を

追いかける。そうしているときのペコの習慣は、いつも下あごの歯を前に出し

少し口を半開き。

当方「いつものことだけれど、ペコは、下あごの歯を出しているね。」

友人「うん、治らないんだ。小さいころからの習慣だからね。」

当方「よし、わかった。それじゃ、こちらもやるか・・・・・」

 と下あごの入れ歯をむき出しに突き出した。ペコは、じっとみたまま、目を

パチクリして首をかしげて「ワン」と一声。

当方「ペコは、自分と同じだと思っているのかな・・・」

友人「まさか。でも意外とあたっているかもね。第一犬と自覚してないからね。」

当方「そうか、言葉を話さない代わりに、目で合図しているのかも・・・・」

 とペコの目を見て「ウインク」を連発。ペコは、同じ様にやろうとして、試みるも

できず前足で目をこすり始めた。

当方「ペコは、ウインク出来ないのか、しないのか・・・・・・わん」

 と言った途端にペコは、立ち上がり自分の尻尾を口で追いかけくるくるとその場で

回り始めた。最後にくたびれて、腹を上にひっくり返った。これぞペコの歓迎儀式か。

ぺこぺこ挨拶してくれるより、何ぼか見ごたえがある。

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by warau_1 | 2007-06-08 00:20 | ビジターエピソード

ごみも時には役に立つ!

オフィス荒らしも勝てなかったとか・・・・・

  泥棒・つんぼう・けちんぼーと落語の世界では、「さんぼう」という。

とある日、事務所荒らしが地域で話題となっている矢先、事務所の前

に男が一人、腹と鼻をふさいでひざまづいている。

社員「どなたか存知上げませんが、いかがなされましたでしょうか。」

男 「すいません、ここまで来たら急に気持ち悪くなりましてね。」

社員「それは、いけませんね。救急車を呼びましょうか?」

男 「と、とんでもありません、もう大丈夫ですから・・・・それにしても」

社員「それにしても・・・・何か」

男  「これまで、何件もの事務所にお立ち寄りしましたがこれほどの・・・」

  男は、嘔吐の様子でのどを抑えながら

男  「だめだ、トイレ貸してください。」

社員「では、内の事務所のトイレで・・・」

  とドアを開けた途端に男は、後ずさりして

男  「だめなんです。ドアを閉めてください。」

社員「どうしました。」

男  「このこの、匂いがだめなんです。」

社員「ああ、この匂いね。これ、燃えるごみの捨てる日が明日なのでね」

男  「お宅様は、何ともないのですか?」

社員「最初は、ひどかったけれど、もう慣れました。」

男  「この界隈の事務所に軒並み入りましたけれど、こんな事務所は・・」

社員「ところで、あなたはセールスマンですか・・・それとも」

男  「いえ、あの・・・・」

  そこに隣のビルから「あいつです。事務所荒らしは・・・」と警官とともに来た

人に御用となり、社員の事務所は、荒らされずに済んだ。
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by warau_1 | 2007-05-17 00:29 | ビジターエピソード

サラリーマンの悲哀

 訪問セールスアラカルト

 昔より「セールスは、物売る前に己売れ」が鉄則で新入社員のセールスマン

先輩から見よう見真似で習得したセールス手法のアラカルト。成績上がらずも

楽しい毎日過ごしていると言う。

新人営業「ごめんください、ごめんください、お留守ですか。泥棒が入りますよ」

住   人「何だよ、うるさいね。昼ねの邪魔するなよ。」

新人営業「いえ、お昼ねを邪魔する気は、さらさらなかったのですが・・・・・」

住   人「じゃ、何かい、泥棒する気は、あったのか」

新人営業「いえ、その様な事は、一切思ってもいません。」

住   人「だって、さっき『泥棒が入るよ』といっていただろうよ。」

新人営業「いえ、あれは、もしも無用心のままだと、私が泥棒ならばはいれますよと」

住   人「ほれ、言ったじゃないか。まあ、いい、何を売りに来たの?」

新人営業「はい、お宅様のための保険商品をみつくろって参りました。」

住   人「えっ、俺のための保険商品か。どうやってみつくろったの?」

新人営業「はい、それは、一見しただけで、お宅様の商品を作りました。」

住   人「わかった。説明は、今度聞くからもう少し寝かせて・・」

新人営業「わかりました。お目覚めまで、お庭の草むしりでも致します。」

住   人「ああ、勝手にしたら・・・・・」

 新人営業マンは、庭の草むしりを一生懸命実行した。そして、庭が綺麗に

なったころ、住人が眼を覚まし・・・・・

住   人「なんだ、お宅、本当に草むしりやってくれたんだ・・・・あれ!、おい

      全部草をむしったの」

新人営業「はい、ごらんの通り綺麗になりましたでしょ。」

住   人「あのね、昨日、半日がかりで植えた苗まで毟ってくれたみたいだね」

新人営業「ああ、すみません。気づきませんでした。その代わり私の頭の若白髪

      を毟ってみませんか。面白いように毟れますよ。」

住   人「ふざけちゃいけないよ。どうせなら俺のすね毛を抜いてくれよ」

  新人営業マンは、差し出された足を見てびっくり。

新人営業「旦那様、これって、『けっこう毛だらけ、猫はいだらけ』と言うやつですね」

住   人「あんた、おもろい奴やな。よし、保険に加入するわ。」

新人営業「早速、あっありがとうございます。」

住   人「おい、誰も今日加入するとは言っていないよ。来年な・・・・じゃ」

 とドアを閉められ、泥だらけの手にカバンを握り帰る新人営業マン。

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by warau_1 | 2007-04-28 00:32 | ビジターエピソード

     公園の散歩も良いが気をつけないと・・・・・

お嬢様が大変だ・・・・・・!

公園の散歩に時を過ごすひと時の和む心の静けさに、ふと見る先に令嬢が

犬を連れて散歩に公園に入り来て、ゆっくりゆっくり歩を進めている。

 白いスカート、赤いブレザーコート、白い靴、セシールカットでチャーミングな

その瞳。まさにセレブにふさわしい感じ。

主人公「うわ!可愛い犬ですね。」

お嬢様「あ、ありがとうございます。お散歩でいらっしゃいますか?」

主人公「はい、そこまで・・・・しかし、可愛いね。ワンちゃん、僕は何歳になったの?」

お嬢様「あら、この子は、女の子で四歳になりました。モエと申します。」

主人公「そうか、モエちゃんか・・・」

 人懐っこい瞳を主人公に向けたモエ。そっと抱こうとすると生ぬるい液体が親指に

流れるのを感じた。

お嬢様「あら、困った子、どうも済みませんね。あらー、すっかり汚して・・・・・」

  とお嬢様は、白地にイチゴのデザインが施されたハンケチで主人公の手を拭う。

主人公「気にしないでください。どうせ水分ですから蒸発して乾きますよ。少し臭うかも

   しれませんが・・・・」

お嬢様「臭うだけならいいのですが・・・手が荒れてしまいますわ。」

主人公「いえいえ、きになさらないでください。そこのベンチに座りましょう。」

  まんまとセレブと同じベンチに座り込んだ主人公、やや火照りぎみ。

お嬢様「ところで、お近くにお住まいなのでしょうか。」

主人公「ええ、仕事先が近いもので、時折、この公園に立ち寄るのですよ。」

お嬢様「お近づきのしるしに、このハンケチを差し上げますわ」

主人公「さんな、いいですよ。そ、そうですか、では、・・・・・・」

  とポケットに犬の尿がついたまま、そのハンケチを仕舞い込んだ。

お嬢様「そろそろ、お暇しなければなりません。また、お会いしたいですね。」

  と立ち上がったお嬢様の御尻にべったりと何かが着いている。

主人公「お、お嬢様、先ほどのハンケチをお返ししますよ。」

お嬢様「えっ、どうぞお収めください。」

主人公「いえね、お嬢様が必要だろうと思って・・・・」

お嬢様「いえ、私は結構ですよ。」

主人公「そうですか・・・・・・だって、御尻に何か着いていますよ。」

お嬢様「えっ、うんまあ・・・・・・どうしよう。」

主人公「拭いて差し上げてもよろしいのですが、場所が場所だけに・・・・」

お嬢様「わかりました。あなた様にお願いがあります。」

主人公「はい、どんなことでも・・・・・」

お嬢様「私の家まで来てくださるとありがたいのですが、私の後ろわ隠すように歩いて」

主人公「そうですか。わかりました。」

 主人公は、お嬢様を前にして後ろから臭いにまみれながら送り届けたとの顛末。

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by warau_1 | 2007-04-24 00:48 | ビジターエピソード

      最近の町裏通りのあの声が・・・・・

物余り時代の只中で・・・・・

 とかくこの世の裏通り、目に付くカラスのごみあさり。鳴いてなかれて

やもたてもおられずに、亭主借り出しカラス番。

 ゴミにまみれた亭主の姿見た途端、落胆したのか妻は、ゴミ番捨てて

さつさと友達との井戸端会議に。

 カラスと戦う亭主の顔に「やっと休みを得たのに・・・・」との思いが滲み

出る。ああ、かつての名優・渥美清さんではないが「男はつらいよ」。

 町裏通りに廃品回収自動車でテープ流し名なから回る昼下がり、

テープ「こちらは、廃品回収車です。ご家庭でご不要になられたテレビ・

    パソコン・冷蔵庫・洗濯機、動かなくても壊れていても無料でお引

    取り致します。」

女房「どうせ廃品回収に来るなら『ご家庭で使い物にならなくなったご亭主、

    無料でお引取り致します。太っていてもやせていても構いません。』

    なんて言わないものかしら。直ぐに呼び止めてあげるのに。」

亭主「馬鹿言うんじゃない。それを言うなら『ご家庭で使い物にならなくなった

    ご不要な奥様を無料でお引取り致します。あるべきものが壊れていても

    構いません。』と言ったら直ぐに呼び止めて差し出してやる。」

女房「何よ、そのあるべきものとはさ・・・・・!」

亭主「そりゃ、人によりけりでしょ。頭髪だったり、胸だったり、ね」

女房「これだから、退職間際の男は、当てにならないのよね。」

亭主「そういうお前だって、使い物にならなくなったと言ったね。何のことだよ。」

女房「それは、自分の胸に手を当てれば直ぐわかることでしょ。最近、ご無沙汰

    なんだからさ。」

亭主「ご無沙汰って、こうやってちゃんと会っているだろうに・・・・・・」

女房「分かったわよ・・・・もう・・・いいわ・・・廃品回収やさん!」

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by warau_1 | 2007-03-13 18:35 | ビジターエピソード

後ろ側夜曲

まさかのまさかが目の当たりで

 「出物・腫れ物所嫌わず」と昔の人は、よく言ったもの。くしゃみやお腹の

虫の声、試験や面接お構いなしに、出るわ出るわの大騒ぎ。

 「くしゃみ三回ルル三錠」薬品メーカーもキャッチフレーズに使うほどと

なり、自力制御も限界灘。

 こればかりは、身分や肩書き関係なく、人間であれば誰しも生じる現象

とあきらめているものの、時と場合によっては、いたたまれない。

 葬式に参列するその人々の行列は、長く続いて四、五百人。読経が静かに

進む中、参列者の列が順次お焼香。慰霊の前で手を合わせ一例して慰霊

に別れを告げる。

太郎「大手企業の社長さんの葬儀ともなると凄い参列者の数になるね。」

飯田「そうだよね。それにしても、女性の美人参列者が多いね。」

太郎「きっと、相当人気者の社長さんだったのかもね。」

飯田「そりゃ、もてるだろうよ。金あり、地位あり、美貌ありだもの」

太郎「天は二物を与えずと言うけれど不公平だよね。三物も与えてさ。」

飯田「念仏合わせて四物かもよ」

太郎「まあ、いくらあっても良いよ。死んだらお陀仏だからね。」

飯田「それも合わせて五物だよ。」

太郎「そうか、それでご仏壇と言うのかしら!」

飯田「それにしても僕がお焼香したときの前にいた参列者は、酷かった。」

太郎「何がさ」

飯田「前後四人でお焼香したでしょ。その時のことなんだ。」

太郎「何があったの?」

飯田「うん、その人ね、焼香しながら『ぶりりりりぷー』と僕の鼻めがけて一発」

太郎「えっ、あの美人の奥様風の人が・・・・・・」

飯田「そうだよ。そして、歩きながらブ・ブ・ブ・ブブブと歩くたびに撒き散らしさ」

太郎「いやはや、臭かったろうね。」

飯田「うん、それはもう・・・仏さんにしてみれば、それこそ『最後っぺ』だよね。」

太郎「これすなわち『慰霊キラー』だね。」

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by warau_1 | 2007-03-08 18:05 | ビジターエピソード

愛犬「ピン子」もこれには、閉口か!

よもやご来客がこれほど強烈なものを・・・・・・ !

 ペットブームの波に乗り、犬・猫・鳥にサル・蛇・金魚と種類もとめど

なし。特にセレブと言われる女性人、いつしか血統書付き高級ペットで

公園デビューを果たし、おしゃべりするのがステイタス?

  ある日、友人宅を訪ね来て、ポメラニアンのメス犬の出迎え受けて、

リビングに上がる。ワンちゃん、ここぞとばかりに運動不足解消相手に

私にまとわり付いて離れない。

 私 「ねえ、君、この犬の名前は ?」

友人「ピン子よ。」

 私 「そういえば、泉 ピン子さんににているかな !」

友人「あらやだ、そんなこと言ったらピン子が嫌がるわよ。」

 私 「そりゃないでしょ。人間さまに似ているのだから・・・・・」

友人「それがあかさかよね。」

 私 「それを言うなら『あさはか』じゃないの・・・・!」

友人「そそ、それ」

 私 「どうして」

友人「この犬は、プライドが高いので、人間よりもえらいと思っているのよ。」

 こうしている間にもピン子は、わたくしの後ろに回り、じゃれている。

 あまりにも突然のピン子から口撃を受けたために、腹の様子がにわかに

騒ぎ出し、止め様もなくピン子の鼻先で、「ブリブリブリリンブー!」と控えめ

に発せられた我が排ガス。

 ピン子「ウー、クシュン、クシュン、イークシュン」

 友人 「あらこの子、風邪でも引いたのかしら・・・・?」

 私  「そうね、季節の変わり目は、気をつけないとね。」

  へーきでポーカーフェイスを貫いていると

友人「やだ、ピン子ったら・・・・どこかに排出したのかしら・・・・頭がくらくら」

 私 「どうしたの?」

友人「時々ね、ピン子は、臭い定期便を出すのよね。ああ、くらくら」

 私 「犬の健康考えると臭くても出るものが出れば、万歳だよね。」

友人「臭くても可愛いから飼っているのだけれど、ウンがつくかもね。」 

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by warau_1 | 2007-02-28 18:41 | ビジターエピソード