カテゴリ:いやいやも・・・の内( 11 )

金は天下の廻り物

彼氏彼女の間にも・・・・世間にゃごろごろ摩訶不思議 !

 天下国家を語れども足元ふらつきゃ、身も蓋もなし。されど無くせぬプライドあればこそ、生きるよすが


もあるという。男女の付き合いあれもこれ、ご馳走すれば、愛深まるものと錯覚する人ごーろごろ。


それでも借りを作りたくない思いから、彼女におごられたくない気持ち有り。


 鼻っ柱の強い剛女は、それ跳ね除けて、彼氏に喧嘩売っても払うと言う。金もないのに無理をして


三日三晩食うや食わず過ごす彼女の世知辛さ。


彼氏「今日は、私が食事代を支払うからね!」


彼女「いいえ、いつもご馳走になっているから今日は私が・・・・・」


彼氏「いいから、あるときゃ払うさ」


彼女「いくらご馳走になっても何もでないよ」


彼氏「何かしてもらいたくて奢る腹じゃない」


彼女「いいから、今日は私が払うの!」最悪の剣幕でカウンターに金を叩きつける


彼氏「そんなに払いたきゃ、どうぞ」


 そこまで、意地はる腹の底、見えないわけじゃないけれど、妻と決めた相手なら


借りを作れど返せるけれど、いつ離れるかわからぬ相手に借りつくりゃ、どこで何が


起こるやら・・・・・・!それだけ喧嘩を売るものの、腹の底が見え隠れ。


彼氏「じゃ、これからカラオケ行こうよ。」


彼女「カラオケ、いいわね!」


彼氏「カラオケの代金は、こちらが払うからね!」


彼女「・・・・・・・・・・・・」


彼氏「久しぶりのカラオケだから、思い切り歌ったら・・・・」


彼女「何を詠えばいいの!」


彼氏「歌は世につれ、世は歌につれと言う。好きな歌を歌えばいいさ」


  歌いはじまりゃ、腰振り、肩振り、手をふりながら、さっきの喧嘩腰もどこえやら

腰からはみ出すパンツのバンド、腰振るたびにずり落ちてしまいそう・・・・・・!
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by warau_1 | 2011-11-10 12:32 | いやいやも・・・の内

老婆もまだまだ女性なの !

いいのよ、いいのよ気にしないでね !

八百屋の店先閑散と夜の街に灯りを灯す。店番するのは、八十歳女性。世間で言えば老婆の領域。

ピンクの頬に幾つも皺の波。そっと覗いて見てごらん。そこに未婚の女性の色香も漂う。

顧客「随分、遅くまでがんばりますね。」

老婆「あたしゃ、結婚もしないでこの歳まで八百屋で来てしまってね。」

顧客「これからでも結婚する相手がいたら結婚できますよ。」

老婆「そりゃ、無理と言うものよ。何しろ腰や足が言うこときかなくなってて来ているからね。」

顧客「おやおや、いかがされました。」

老婆「こうしたお店のお仕事していると一日立ちっぱなしでしょ。だからね・・・・・・」

顧客「それはそれは、大変だ。で、足の感じは、どんな状況なのですか。」

老婆「それがね、一度座ると立ち上がるまでがそれはそれは大変でね。特に膝がね痛くて」

顧客「そうですか。で゛は、指圧の心得があるので、ちょっと見せて下さいね。」

  顧客は、老婆の足の膝から足首にかけて、揉み解す手つきで慎重に様子を把握。

顧客「膝は、軟骨磨耗、足全体は、筋肉疲労てすね。」

老婆「あら、あんた判るのかい。凄い人なんだね。」

顧客「いえいえ、では、ちょっとだけ指圧してみましょうか?」

老婆「こんな店先でいいのかね。」

顧客「場所は選びませんよ。そのまま、椅子に座ったままでいいのですよ。」

老婆「あんたも忙しいだろう。こんな老婆の足のために足止めしちゃ申し訳ないよね。」

顧客「それでは、少しだけやって見ますので痛かったら言ってね。」

老婆「そんな、他のお客さんが見たら何て言われるやら・・・・店先で男に足を触らせていると」

顧客「そんなことないですよ。」

老婆「そうは言ってもあたしは、生娘た゜からね。」

顧客「それが他のお客を招くかも知れませんよ。」

老婆「でも、やはりいいよ。恥ずかしいからさ」

   そう言いながらもさっさと靴を脱ぎ始める老婆。

顧客「おやおや、この足は、八百屋さんだけに、このままだと大根足と言われますよ。」

老婆「そうだよね。あたしも気になっているのだけれどね。」

顧客「しかし、少し指圧すれば、見違える程の足になると思いますよ。」

老婆「でも、綺麗な足に本当になるかね。」

顧客「そら、やって見なければ何とも言えません。」

老婆「それじゃ、お願いするかね。」

  しばらく指圧後・・・・・・・・

老婆「ああ、ああ、ああいいわ。こ、こんなに足が細くなって、まあ、どうしましょう。」

顧客「これまでと随分、見違える感じになりましたね。これまで、指圧などしたことは・・・・?」

老婆「ないない、まったくないよ。ああ、私の足が大根からにんじんに化けたみたいだね。」

顧客「ほら、ご覧なさいな、隠れていた乙女の足に戻りましたよ。」

老婆「あら、あんた凄いね。なら、こっちの足も良いかね。」

顧客「どうぞ、どうぞ、反対の足を出してくださいね。」

  反対の足を指圧している間に綺麗になった指圧後の足が貧乏ゆすりをして、鼻歌が出始めた。

いつまでも乙女の姿でいたい女性の思いが浮き彫りとなった一幕。
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by warau_1 | 2009-11-03 12:13 | いやいやも・・・の内

冠婚葬祭花盛り

 時には、心にもなく・・・・・・・

 古い歌の中には「時には、母のない子の様に・・・」などがあり、心には

描く人の姿があるものだ。

 気候の変化について行けない身体の人が永の旅に出たり、若者結婚し

たりと冠婚葬祭次々に。

 ここにゃ別人置きながら打算で結婚する者も数あると言う。また、葬儀に

出たのはいいけれど、別人・別事を念頭に合わせる手で何祈る。

 結婚式に列席しても、目的は、新郎・新婦を祝福するポーズをしながら

今後の相手物色機会と心は馳せる。これで新郎・新婦報われるものか。

 斎場で見送る親族除き、人の心は明日を見て、明日の英気を養うため

早く食べよう・飲もうと会場脇の食物を物色。仏前に捧げた費用の分だけは、

食べにゃ損と食らいつく。

 そんな姿に切なさ覚え、こぼれる涙も「場」に合うとはね。

 拝んだ後にポロリと落ちた股間のボタンなんとなく、不気味に思える摩訶不思議。

これぞ、「ぼたんどうろう」か。

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by warau_1 | 2007-02-03 14:35 | いやいやも・・・の内

あるタレントスカウトのドラマ

      
<毎回、ご愛読下さっている皆様、おかげさまで、今月末でちょうど、本ブログ
開設して、ちょうど二年になります。そして、現在、通算ヒット数9713と1万に
なんなんとしています。これも、皆様の暖かいご支援の賜物と感謝しています。
あと、半月で約3百ヒットで一万に到達できるように努力しますので、よろしくお
願い申し上げます。>


       笑っていられるのもつかの間だ !

  人目出会ったその時に「彼女こそは!」と狙いを定め、そっと近寄るスカウト

の目には、期待と希望入り混じり、彼女の後姿を追いかける。

  下手に追跡するならば、ストーカーと間違われてえらい事になりにける。

されど追わねば確信持てぬまま、スカウトするには、忍びない。

  この世に美人多々あれど、その気、やる気ないならば、誘う手間暇無駄

の積み重ね。スカウトすれば、それなりに世話しなけりゃならねど、甲斐なくば

互いに苦労の積み重ね。人生狂わすだけになるなり。

  スカウト「もしもし、済みません、少し、お時間よろしいでしょうか?」

彼  女「えっ、わたくしのことでしょうか?」

スカウト「はい、お宅様です。」

  彼  女「どんなご用件ですか?」

スカウト「はい、実は、少しの間、お宅様の行動を後ろから拝見し、もしよろし

ければ、話を聞いてもらえたらと思ったものですから・・・・・」

  彼  女「ですから、どんな内容なのですか?」

スカウト「はい、芸能関係にもし、ご関心があれば詳しく話したいのですが!」

彼  女「やだ、私を女優にしてくださるの?」

と振り返りし彼女の姿、余りの年配にさしものスカウトマンも腰から振るえが

伝わるほど。しかし、そこで、話を壊すわけにもいかず

  スカウト「いえ、もし、お子様に女優希望の方がおられますれば、ご紹介を

       願いたいと思いまして・・・・・・!」

彼  女「あら、やだ、私には、娘はいないのよ。息子ならいますが・・・」

  スカウト「済みません、今回の募集が、女優候補で二十歳以下ですので・・・」

  彼  女「それでは、お役にたてないわ。ごめんなさい。」

  スカウト「いえ、こちらこそ、お手間取らせてしまい、バックシャン」

  彼  女「はっ、何か!」

スカウト「いえ何も・・・・・バックシャン!」

彼  女「やはり、何か」

 スカウト「いえ、少し風邪気味なもので・・・・バックシャン!」
  
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by warau_1 | 2006-09-18 03:23 | いやいやも・・・の内

    ついに、ついに・・・・・

  果て無き旅路のその果てに

 心に思う世界に壁はなし。浮気・美貌・成金・宝くじ何でもござれ。

三十路過ぎたる独身青年、心の旅に出立も手荷物・運賃・食料も

何もいらない旅なれば、楽しみのみの世界あり。

 心に決めたる美少女を追いて失いまた追いて、たどり着きたる

美少女の宿の灯りが灯る部屋。

 逢えば心のたけを何も言えない初心(うぶ)故に、美少女じりじり

気をもみながら、いまかいまかと待ち望む。

 髪は黒々、眼も美しく、滑らかな肩に髪の毛風に揺れ、揺れて

時折、青年の頬を掠める月の夜。

 青白き光沢窓に降り注ぐ月の灯りが美少女をさらに神秘の世界

に連れて行く。

 青 年「あの、あの、お部屋も素敵な感じですね。」

 美少女「いいえ、この程度の部屋でごめんなさい。」

 アンティーク風のテーブル・椅子に青年の眼が釘付け茶漬け。

さらに部屋の壁を彩る金色高級額縁の絵画、絵画、絵画。

 ステンドグラスで飾られた一つの窓の花模様。極楽の世界に

招かれたのかと青年錯覚、気もそぞろ。

 美少女「そんなにお部屋を見渡すよりも、私のことをもっと見て」

 青  年「すみません。こんなお部屋に座らせてもらった経験が

     ないものですから・・」

 美少女「いいのよ。でも、私の元をお尋ね下さったのだから、

     私を見て欲しいのよ。」
 
 年の頃、二十歳を超えて間もないうら若さ。青年、言葉もしどろ

もどろに緊張し、言いたい事が喉から出ない。緊張の余り突然に

青年の股間に広がる湿気の広がり。

 美少女「あら、あなた、とても汗っかきなのかしら」

 青  年「なぜでしょうか。」

 美少女「あなたの両足の付け根のところから水が広がっている

     みたいですので・・・・・・・」

 青  年「そっそんな・・・あっ!」

 その時、すでに美少女の両手は、青年のバンドを緩め始めながら

 美少女「いいのよ。心配いらないの着替えれば良いわ。乾くまで」

 青年ズボン脱ぐ様に促されつつも抵抗するも身体は反対作用。

 美少女「あたしも同じ男だからさ !」

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by warau_1 | 2006-08-08 00:55 | いやいやも・・・の内

 愛して愛して愛しちゃったのよ!

  過ぎたるは、及ばざるがごとし!

  「人恋うは、悲しきものと 楢山に もと折り来つつ帰え難」

ご存知「楢山節孝」の歌い初めの歌詞の一節。

 その昔、貧困に喘ぐ農村では、「口減らし」と称して働けない

親族の老齢者を息子が背負い楢山の奥に捨てに行ったとか。

  現代の親族関係には、ややもすれば「老人ホームに送り込み

若者夫婦がパチンコ三昧、挙句の果てに自動車に乳飲み子乗せ

戻れば、あの世行きだった。」との話題も後たたぬ。

  打算・貸し借り多々ある中で、男女関係は、一筋縄で行かぬ

のが世の常なるを、知ってか知らずか男女関係のもつれで、

殺傷沙汰も日々の三面記事を賑わすやからも多発。

  愛も恋も峻別できず「好き」の一言で一夜で夫婦まがいに変身

するカップル増殖中。折り合い欠けば直ぐ離れ、何時の間にか

人間から犬畜生の世界へと陥るやからの情けなさ。

  まして、見栄や外聞気にするあまり、本物の愛まで失う不埒者

失い気づいたその時に涙流して、より戻そうとて、後の祭りと知る

よしもなし。

A子 「ねえ、ねえB子、私ね、再三再四、ラブメールを太郎から

   もらっているのよ。」

B子 「良かったじゃない。A子の気持ちは、どうなのよ。」

A子 「うん、前彼とは、とっくに切れているけれどね、太郎さんには、

    『彼がいるからだめよ。』と断りつづけているの。」

B子 「なんで、そんな嘘つくの?」

A子 「だって、ラブメールもらって、『はいはい、私も好きよ』なんて」

B子 「A子は、自分に素直じゃないね。」

A子 「だって、もしも、直ぐにオーケーしたら尻軽女に見られるし。」

B子 「いいわ。A子が太郎さんを袖にするなら私が立候補するわ。」

A子 「複雑にしないでよ。私も太郎さんを嫌いなわけじゃないのよ。」

B子 「ずるいよね。前彼が戻ってきたら前彼に行くつもりでしょ。」

A子 「そりゃね。」

B子 「じゃ、太郎さんに何で『前彼と切れたけれどまだ好きなの』と

    言わないの?」

A子 「そんな事言ったら、太郎さん別の女性に走ってしまうわ。」

B子 「そんなの当たり前よ。A子は、欲張りだわ。で、太郎さんに

    何と言っているの?」

A子 「そりゃ、『太郎さんと私は無二の友達よ』と告げてあるわ。」

B子 「A子、本当に友達でいいのね。そしたら私にも立候補する

    権利もあるのよ。」

A子 「B子、あまり虐めないでよ。」

B子 「虐めるつもりじゃないけれど、そんなA子にラブメール送る

   太郎さんが不憫ね。」

A子 「女心の摩訶不思議とは、この事よね。急に太郎さんに逢

    いたくなっちゃったわ。」

B子 「ほら、本音が出てきた。とにかく覚えていてね。太郎さんは、

   私のタイプよ。」

A子 「いや、私の太郎さん取らないでよ!」

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by warau_1 | 2006-07-03 04:18 | いやいやも・・・の内

  禁煙・蔓延・遅延止まらず!

    生身ゆえ、悲しい、帰れ僕の青春よ!

 物事が、時と共に過ぎ去り行く中で、欲望・希望・願望を抑えながら

今、この時を過ごす事の価値が見えなくなって、口元でくゆらすタバコ

の煙の様に無散するもろもろ。

 変化は付き物と知っているものの、「生身ゆえ 悲しい」。そして青春

が戻らないことを自覚したその時に襲い掛かる虚無感。

 部屋で一人タバコの煙をくゆらせながら、「ポーッ」と思う無常観。

煙まみれになりながら、明日をも煙にまく始末。

 友人 「おい、元気かい?」

 私   「おお、良く来たな!」

 友人 「いやね、たまたま、近くに来たものだから、ちょっと寄ろうと」

 私   「そう、まあ、入れよ。コーヒーでも入れるから・・・・」

 友人 「部屋の中が、煙で蔓延だな。」

 私   「うん、窓開けてもいいよ。」

 友人  「いや、いいんだよ。俺、禁煙して三日目なんだよ。」

 私   「そうか、何かいいことでもあったかい?」

 友人 「うん、彼女が禁煙の切っ掛けなんだけどね。」

 私  「そうか、彼女ができたのか・・・・・いいな!」

 友人 「彼女がね、『私と付き合い、結婚したいなら禁煙して』と・・」

 私  「彼女、中々言うね。それで、君は禁煙を決断?」

  隣に座った私がタバコに火をつけた途端に、彼は、鼻を『くんくん』

言わせながら私の顔に彼の顔を近づけてくる。

 私  「おい、俺な、その趣味ないんだけれどな・・・・・」

 友人 「お、俺だってその種の趣味は、ありゃしないよ。」

 私  「じゃ、その『くんくん』は何?」

 友人 「禁煙して、三日目だろう。タバコの煙が恋しくて恋しくてね。」

 私  「なんだ、そういうことか・・・・じゃ、吸うかい?」

 友人 「それが命取り。彼女にバレたら、お終いだからね。」

 私  「そうだな・・・・吸えば臭いで分かるからな!」

 友人 「いや、分かっているね!」

 私  「で、今日は、この近くまで・・・」

 友人 「人を使って会社をやるのも苦難の時代が続き、債務返済の

     延期を頼みに近くまで来たのさ。」

 私  「そうか、君も苦労しているな。」

 友人 「だから、タバコを禁煙するのは、もっとつらいよ。」

 私  「よし、一本や二本吸ってしまえ!それでついて来ない彼女

     は、縁がなかったと思うしかないよな。」

 とタバコを差し出す私の手元のタバコを見つめながら、恨めしそう

にじっと見ながら動きが止まった。

 友人 「えっ、でも・・・・いいよ、いいよ。」

 といいながら手が伸びて二本タバコをつまみ、口に咥えながら

 友人 「これで、火でも点こうものなら、うれしいよな・・でも」

 私  「ライター、貸そうか?」

 友人 「誘惑するなよ。俺、彼女に・・・ライター貸りるよ!」

 耐え切れずにタバコを一気に吸う友人の鼻の穴から煙がもうもう。

口からももやもやと煙が渦巻く。そう、三日分の禁煙を取り戻すか

の様に二本一緒に吸っていた。鼻毛が出たり入ったり、ひらひら泳ぐ。

白髪まじりの鼻毛も活気を取り戻したのか、何気に元気!

 禁煙を煙に巻いた友人・・・果たして彼女にばれたのか否か?

禁煙ならず禁縁にならぬ事を祈るばかりだ。
 
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by warau_1 | 2006-03-31 15:21 | いやいやも・・・の内

結婚も結構いいものかも・・・

   長年独身で過ごした青年が・・・!

  少子高齢化社会の到来で、どこもかしこもこの話題が蔓延。

そんな中、長年独身生活に身をおいてきた初婚の男性。

  満面に笑みを浮かべながら来社・・・・・・・!

  青年 「いや、おかげさまで、私もやっと大人の仲間入り

      できますよ。来月、結婚することになりまして・・」

  私   「いや、それはおめでとう。そりゃ、四十二歳でね。」

  青年 「もう、だめかとあきらめていたのですけれどね。」

  私   「いや、人生で、死なない限り、『これで御終い』と

     言うことはないと思うよ。」

  青年 「まったく、その通りですね・・・・・!」

  私  「じゃ、これから前祝で、晩飯でも奢るよ!」

  青年 「いや、そんな散財をかけるために・・」

  私  「良いってことよ。」

  二人は連れ立って近くの料理店の暖簾をくぐり席に・・

  私  「で、相手の女性は?どんな方なの?」

  青年 「はい、それが、四十七歳で再婚なのです。」

  私  「いいじゃないの、再婚だって、きっと優しい方

     なのでしょ。」

  青年 「はい、優しいけど、かなりしっかり者でして」

  私  「その方がいいじゃないかね。任せられるし・・」

  青年 「それで、頭が良くて、私はかないません。」

  私  「まっ、とりあえず注文しちゃおうよ。」

  青年 「では、私、極上うなぎ定食を・・・・・」

  私  「じゃ、私もそれにするよ。それで出会いは?」

  青年 「はい、お見合いなのです・・・・!」

  私  「子供は・・・!」

  青年 「はい、それが三人男の子で小学生です。」

  私  「そうか、それじゃ大変だね・・・・!」

  青年 「はい、私だけの所得では、ちょっと・・・」

  私  「わかった、少ないけれど、これ何かの足しに」

  青年 「いや、もう、いいですよ,そんなに」
      (と手はすでに私の出した二万円を握っている)

  私  「まったいまいのことはできないが頑張ってね」

  青年 「いや、ありがとうございます。」(財布にしまう)

  私  「では、結婚式は?」

  店員 「はい、お待ちどうさまでした。」

  私  「あっ、どうも。さっ、君食べようよ。」

  青年 「はい、食べましょう。」

  食事が終わり、会計となった時、青年は、

  青年 「先ほどおあづかりしたもので・・」

  私  「それは、それ。ここは、僕がさそったのだから」
      (と会計を済ませた。)

  青年の今後を思うと、進むも地獄、止まるも地獄大変

なことだと、別れてから先行きについて懸念しないではい

られなかった.


  
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by warau_1 | 2006-02-08 19:23 | いやいやも・・・の内

浮気旅行・・・第二弾   そこそこ其処がいいのよ !

         世の中で 酒と女は仇なり  是非とも仇に 巡り逢いたい !
                                (佐野 常夫 言語録より)

  浮気・色気・その気・やる気・・・様々ある中で「浮気」と「色気」は、セックスを

  想起させる。

  「あなた!早く入りましょ。いらして・・・・」透明ガラスに囲われた風呂の中から

  彼女が手招く。

  「坊やは良い子だねんねしな」(寝られるわけも無し)

  つるつるヒップがこちらを向いて、おいでおいでと坊やもなびく。

  いきたくて、いきたくてたまらない(本当はたまってる)

  手かき、足かき かきくけこ 坊ちゃん一緒に遊びましょ。

  こちらを向いた彼女の胸も期待にふくらみ、ユッサ ユサ

  ガラスのドアを開けながら 坊やも元気に一、二、三 

  上下に首振りユーラ ユラ

  身体を寄せて仲むつまじく、湯船に浸かるあたなと私

  擦れ合う素肌が音を立て

  肌合い良いからこのままで、二人湯船に浸かりたい

  味噌漬け、ぬか漬け、アサ漬け、女漬け

  湯船で抱きしめ抱きしめられて

  坊やも元気に上を下をの大騒ぎ

  擦れ合う感触、マショマロのごとし

  はやる坊やをいさめつつ、彼女の背中を洗いつつ

  なめらか肌にほだされて、思わず頬擦り、ぱい擦り、坊や擦り

  握り、握られツルツル ツルり ツルリンコ

  彼女を抱き上げ湯船の中に移して再びツルリンコ

  身体ぬくもり頬赤く、上気してます待ちかねて

  抱いて持ち上げベッドへ移り

  上から下までゆっくりと、右手も左手も動くよ動く みぎひだり

  山あり 谷あり 林あり おまけに 湧き水たーらたら

  呑んで すすって ゴックリコ お池にはまってさあ大変

  坊ちゃん一緒に 踊りましょ。

  思いは続くどこまでも あの山越えて 腹越えて

  行き着くトンネル 山の中 ああ 此処の風呂もいい湯だな・・・・・・

  ゆめゆめゆめの 妄想がいつしかあなたを妄想族に

  仕立て上げたよ あなたの脳裏

  気づけば、一人寝 うたた寝 ひる寝の世界

  思いは、続くどこまでも あの山越えて 腹越えて・・・・・・・・

  妄想族の「真夏の夜の夢」限りなく

  明日はどんな夢見るの・・・・・・・・・・
      
                      「妄想族」日記より 

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by warau_1 | 2005-08-12 19:30 | いやいやも・・・の内

指圧の心、母ごころ、押せば命の泉湧く

         < b>指圧がなせる自然の摂理

  その昔、テレビ番組制作スタッフとして仕事していた当時、指圧の波越
  先生との接点があった。ゆえに内緒で指圧の極意を学びしままで、
  最近までお礼もできず。気づいたときには、先生はいない。

  そこで、先生の心を引き継ぐべく知人に限り指圧サービス実施したある
  日のことだった。ビルオーナーの奥さんが立ち寄って

  「ねえねえ、あなた指圧ができるらしいじゃないの、本当なの?」
  「はい、若干ですが・・・・・」
  「じゃ、私のお友達を少しやってあげてほしいのよね。いいかしら・・・・」
  「はい、結構ですよ。」

  と迎えたビルオーナーの奥さんの友人。こぎれいな中年美人。

  「私、Mと申します。よろしくお願いします。」
  「こちらこそ」
  と長いすを急遽ベッドに改造してMさんをお迎えいたしました。

  「どのようにすればーーーーー!」
  とMさんがベッドを前に立ち往生。

  「はい、まず、うつぶせに寝ていただければ結構です。」
  「はい、こんな感じでしょうか?」
  「ええ、では、参ります。」
  と首から背筋・腰周りをざっと様子を見させてもらいながら

  「腰の部分がかなり凝っていますね」と問い掛けると、Mさんいわく
  「さすがに、何も言わないのにお判りになるのですね。」と尊敬の声。

  「いえ、少し腰の部分の凝りが気になるものですからね。」
  「そうなのですよ。ずっと朝から事務の仕事で立ちっぱなしなものですから」
  「そうですよね。立ちっぱなしはきついですよね。男性も立ちっぱなしは
  辛いですよ。」
  「そうですよね。男性だって、立ちっぱなしはね・・・・・・・・」

  指圧の序盤戦は、首の付け根。しばらく揉み解しながら指圧を混ぜる。
  徐々に背筋の両脇を走る筋肉を揉み解す。

  「あー、いいわ・・・・」ついつい漏らすMさんの声。私の耳はその声にうっとり。
  「では、腰のこの部分を指圧しますね。」と腰のくびれの部分を集中的
  に指圧で責め続けると
  「あっ、あっ・・・・いい、とても効くわ・・・・」と、うめく。

  そして、臀部にさしかかったその時、にわかに漂う香りが私の鼻の周りに
  まとわりつく。

  「あのー」Mさんが遠慮がちに語りかけてきた。
  「痛かったのでしょうか。」
  「いいえ、私、とても失礼なことしてしまって・・・・ごめんなさい。」
  「何のことでしょうか」
  「あのー自然現象で・・・・・」
  「あー判っていますよ。どうぞ、お気にめされないで下さい。身体の凝りが
  ほぐれて来た証拠ですからね。」
  「そういっていただけると、・・・・・・よろしいでしょうか・・・・」
  と言いおわらない内に爆裂音が周辺に反響。
  
  「いや、大分、ほぐれて来た模様ですね。良かった、良かった」
  と言ったものの鼻がひん曲がりそうに強烈な香りが私を襲った。
  なおも続けて臀部の指圧を続けると、押すたびに大きく、小さく爆裂音と
  臭気が漂う。

  そして、酸素呼吸を止めて、指圧を続けると、私のお腹が息を溜めた
  ためなのか私もついでに爆裂音を発した。

  「あら、先生に無理な力を使わせてしまったのかしら・・・・」とMさん。
  「いえ、無理な力でなくて、ちと息を溜めただけですので・・失礼しました。」

  こうして、指圧が無事に終了した時、Mさんは、
  「初対面なのに大変失礼しました。でも、お互いに臭い仲になったみたい
  ですわね。・・・・・・・」

  「みたい」じゃないですよね。と心では思いながらも「また、お疲れの際には
  どうぞ」
  
  と見送り、浪越先生の言っていた「押せば命の泉湧く」とは、このことだった
  のかな・・と思った。

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by warau_1 | 2005-08-08 09:04 | いやいやも・・・の内