カテゴリ:片付けられない症候群( 9 )

どこにでもあるけれど・・・・・!

こんな女に誰がしたの!

如何なる方にも無くて七癖と言われきて、まさか自分の彼女にこんな癖があろうとは・・・・・!

会う度に持参するあのデカバッグ。何が潜んでいるのやら・・・・・!

トイレに行くにも買い物する時も、手放す様子は皆目無し・・・・・・!

それほど大切なものが入っているのか知らないが、一度で良いから覗きたい気持ちに

駆られるも自然の摂理。

彼 氏「かのこちゃん、差し支えなければそのバッグの中を見せてもらえないかな!」

かのこ「いやよ。それに女性のバッグの中なんか男性は覗くもんじゃないのよ。」

彼 氏「そうだよね。そのくらいのことは、良く知っている。」

かのこ「じゃ、へんな事を言わないでよ。」

彼 氏「ところがだよ、かのこちゃんは、いつもカバンの中に手を入れて、もぞもぞと何かを

    探しているでしょ。」

かのこ「それって、いけないこと ?」

彼 氏「そういう分けではないけれど、興味があるんだよね!」

かのこ「わかったわよ、そんなに見たけりゃ、あなただけよ見せるのは・・・・・!」

彼 氏「ほっ、本当に見せてくれるの !」

かのこ「さっさと見たら・・・・・」

ー彼氏は喜び彼女の隣に座りバッグを覗いた途端ー

彼 氏「かっ、かのこちゃん、こっこれは・・・・・・・・!」

ー彼氏は、腰を抜かさんばかりに目を白黒ー

彼 氏「かのこちゃん、これどうするつもり?」

かのこ「だって、溜まっちゃうんだもん。」

彼 氏「しかし、これらは、全部ゴミでしょ。先週あった時にあげたチョコレートが・・

    あれ、ぐじゅぐじゅに溶けている。あっ、飴がカバンの内側にへばり付いている」

かのこ「黙って見てよ、周りの人に聞こえるじゃん。」

彼 氏「いや、凄まじいね。」

かのこ「そうだ、あなたに飴をあげるわ。」

ーかのこ、カバンの中をしばらくいじりー

かのこ「あった、あった、この飴は、美味しいからね。あげるから舐めて」

彼 氏「あれ、この飴ね、もともと丸い飴だったよね。」

かのこ「だから・・・?」

彼 氏「いや、別に文句を言うつもりはないよ。ただ、丸い飴がカバンの中でおせんべ

    状態になっているものだからね。あれ、一杯埃もついているよ」

かのこ「もう、いろいろ文句を言うね。じゃ、捨てれば・・・・どうせ捨てるつもりだったから」

彼 氏「ひっひどいね。捨てるものをくれたの!」

かのこ「食べても死なないわよ。」

彼 氏「ところで、そのカバンの中のゴミを綺麗にしたのは、何時の事?」

かのこ「カバンを買ったのが三年前だけれど一回も綺麗にしてないよ」

彼 氏「なっなんで・・・・・?」

かのこ「どうせ、すぐゴミが溜まるもの。」

彼 氏「ああ、ルイビトンのカバンもエコバッグならずゴミ袋と化したか」

かのこ「道路にぽんぽん捨てるより、遥かにすばらしいでしょ。」

彼 氏「ルイビトンだけに、類を呼ばなきゃ良いけれど・・・・・・!!!!!!!」


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by warau_1 | 2011-05-21 17:11 | 片付けられない症候群

母の訪問うれしいけれど

  部屋の中、片付ける時間も、惜しいと言うけれど・・・・

 綺麗・汚いの感覚は、見た目、触り、呼吸でそれぞれ判断するが、誰しも汚れ

を感知できる場合も数々あるもの。「男やもめに蛆が湧く」と古来より言い伝えが

あるけれど、まさに図星の話もある。

青年「ああ、お母さん、久しぶりに来てくれたの?」

母親「そうよ。しばらく、ご無沙汰していたからね。一人でー生活に不自由してる

    のではないかと心配になってね。」

青年「いいや、心配ないさ。この通り元気だもの。」

母親「元気も良いけれど、この部屋は、相変わらずだね。」

青年「片付けるのに二年も掛かるほど汚れているといいたいのでしょ。」

母親「まあ、足の踏み場もないとはこのことかもよ。」

青年「それを言うなら『豚小屋よりも汚れている』と言ってもいいよ」

母親「やだよ。この子は、汚れを自慢しているみたい。」

青年「母さん、まあ、その辺に座ってよ。立っていると疲れるよ。」

母親「座れといわれても、テーブルの上ぐらいしかないね。」

青年「座れるならどこでもいいよ。まあ、少し休んでよ。お茶でも入れて」

母親「わかったよ。じゃ、勝手にお茶でも飲むよ。まあ、用意が良いね窓に

    並んでいるペットボトルにお茶を入れておいてあるのね。じゃ、一本

    もらおうかね・・・・」母親がペットボトルから湯のみ茶碗に移した茶の

    香りを嗅ぐなり

母親「ねえ、これ臭いよ。」

青年「ああ、それね。僕のおしっこ。」

母親「いや・・・・・!何でこんなものにおしっこいれて窓に並べるのよ」

青年「テレビゲームやっているとトイレに行く時間がもったいないからね。」

  青年のその言葉に母親は、まさに「しょうすい」してしまった。

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by warau_1 | 2007-11-17 02:08 | 片付けられない症候群

どこにでも居る若者だが・・・・・・!

「片づける」意味が分からない人も居るとは・・・・・!

物質飽食時代の最中にあって、右を見ても左を見ても店の棚には商品がずらり。

これだけ豊富な商品は、顧客の選択肢をひろげるばかりか、包装紙などのごみも

ともに顧客に受け渡す。買えばごみの山が次から次にできるのも仕方なきことかな。

 ある日、友人宅に訪問すると、大変な歓迎を受けた。

三和「やあ、日曜日だから、何かしたいと思っていたら、田村君いいところに来て

   くれたね。」

田村「三和さん、おひさだったね。三ヶ月ぶりかな。」

三和「いやいや、半年くらいたっているよ。」

田村「そうか。で、今日、日曜に何をしようと考えていたの?」

三和「うん、誰かきたら、少し部屋の片付けでも手伝ってもらおうかと思っていたよ。」

田村「そういえば、少し、床が入り口より高くなっているよね。」

三和「ああ、やはり気づいたの!最近、三ヶ月、ほったらかしにしたら床が高くなって」

田村「それにしても、ゴキブリやねずみ、害虫が出てこないの?」

三和「うん、出てくるけれど、僕の体をかじる前に食べ残しなどがあるから、それを食べ

   て満腹になっているみたいだよ。何しろ、虫に刺されたことは、一回もないからね。」

田村「でも、増殖しないかな」

三和「うん、腐ったもの食べて、腹壊しているから、増殖しないみたいだよ。」

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by warau_1 | 2007-06-11 00:29 | 片付けられない症候群

何と何と、ゴミ屋敷!

       ゴミの中から一億円!

 年間に一度や二度のニュースの中に、ゴミ収集所やゴミ収集車

「札束入りのゴミ袋発見」のニュースが飛び出る事もある。

 そんな話題に夢膨らませ、自宅の周囲のゴミ収集所より集めた

ゴミの中、もしやもしやとまさぐる人ありき。

 夏と云わず周囲に臭うゴミの悪臭漂いて、食事も家で食べられず

外で食事をするやから。

 「宝くじ」買うより安いがいつ札束袋を見つけられるのか当て無き

ゴミ収集延々と溜めにためたるゴミの山。近隣住民排除を希望も

効く訳も無し。役所動いて片付くものならば、それにこした事もなし。

 されど持ち主「わが財産」と死守する覚悟の言動発し、近寄る者

に敵対意識剥き出しに。

 近隣住民曰く「食事のレシピは、ゴミの臭い混入し、味もそっけも

ありゃしない。食欲減退、体調不良、睡眠不足に蓄膿症、こんな

被害を放置すりゃ、『法治国家ならず放置酷家なり。』」と不平も

飛び出すゴミ屋敷。

 隣人A「参りましたな、あのゴミ屋敷!」

 隣人B「本当にね。臭いのなんのったらありゃしない。」

 隣人C「それでも、ゴミの中から1億円入り札束袋みつけたら」

 隣人A「それこそ、周囲に対して『ざまあみろ』になるよね」

 隣人C「きっと、そんな夢を見ながらゴミ収集してるかも・・・」

 隣人A「もしも、見つけたらゴミの山が倍増するかもね。」

 隣人C「その逆にゴミが消えるかも『ごみんねえ』とね。」

 隣人B「夜中に行ってゴミの山に『臭い消し』を散布するか!」

 隣人A「そんな事するなら、皆であの屋敷前にゴミ持ち寄れ

     ばいいかも。」

 隣人B「うん、賛成。『毒には毒をもって制する』だよね。」

 隣人A「家のゴミは、いい臭いするからね・・・・・・・」

 隣人C「どうして、お宅のゴミは、いい臭いなの?」

 隣人A「そりゃ、決まっているでしょ。私の名は、伊井 薫だよ」
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by warau_1 | 2006-07-21 13:59 | 片付けられない症候群

  恋に焦がれて、覗いてみたら・・・ぎゃぁ!

       忙しさを理由に、そりゃ無いよ!

  人の世、生き血をすする者、漁夫の利生かして懐肥やす者、数々

あるある金儲け。究極言えば、道路横行する人それぞれが、全て札束

に見えるとか。金の権化に成り果てて、見境つかぬ金儲け。

  「時は金なり」地で行って、「この世の中は、金を握った者が勝ち」

と豪語して、金のためならトイレの便器に手を入れるのも朝飯前と心に

見えぬ人間性。知り合う人物、皆金の種。種にならなきゃ肥料にしちゃう。

  そんな女性が約一人、たまたま居たよおっかさん。持ってるバッグ

日に日に太り、やがてパンパン破裂しそうになって、抱えてカバンを持

ち歩く。一度でいいから中身を見たいと思いつつ、チャンス中々来やし

ない。

  年の頃は、五十五歳いい女、トイレに行くにもバッグを抱えつかの間

も手から離さぬ慎重さ。さすが銭の権化と尊敬の眼差し抱きつつ、中身

は金の延べ棒か札束か果てまたダイヤモンドか高級時計と想起する

もの全て高価な値打ち物。

  それでも中身を見る機会に恵まれずとうとうあきらめかけていたある

日、携帯電話するのに電波事情の良い場所に移動、その時チャンス到

来と、そっと中身を覗き込む。

  驚く無かれ、中には、ゴミの山また山。

私  「ごめんなさい。今、電話の最中にカバンの中をちらりと・・・・・」

彼女「えっ、見たの見たのね。驚いた?」

私  「あのー、バッグに入っているものは、お金の種ですか?」

彼女 「みりゃ、判るでしょ。ゴミよ。私のバッグは、ゴミためなのよ。」

私  「だってそんな高級な皮バッグ。買えば十万円は下らないでしょ。」

彼女 「ああ、このバッグ。三十八万円よ。」

私  「そりゃ、バッグが可愛そうだよ。もったいない。どうしてそうなるの?」

彼女 「だって、家に着いたらバタンキュ。翌朝出るときゃ必要な化粧品

    など入れるでしょ。毎日新たな化粧品入れるだけ重くなっちゃうの。」

私  「ちょっと待って、家に帰宅してバッグの中身を入れ替えないの?」

彼女「そんな時間もったいないのよね。」

私  「では、なぜゴミためになっちやうの?」

彼女「鼻をかんだり、チョコレートをバッグにぶちまけて、ゴミはバッグに実

   は、私の口の中よ。」

私  「すると先日のチョコレートの粒が平たく歪んでいたけれど」

彼女 「ああ、あれは、バッグの中で一度溶けたり潰れたりしたかも・・」

私  「ああ、それでチョコレートが薄茶色になり、歪んでいたのですね。」

彼女 「そ、そういうことになるわね。でも、中身は、同じだからさ・・ね!」

 もらって食べたチョコレートの味がジワーッとのど元に浮かび来る。

彼女 「それに人様とお話している時にゴミを捨てに行く時間がもったいない

    でしょ。」

私   「道理でいつも話しながら『バッグの中をひっくり返し探し物をしている

   な』と思っていましたよ。」

彼女 「そうなのよ。このゴミための中に化粧品やボールペン、タバコ、ライ

ターがうずもれているので、それを探すのが一苦労なのよね。」

私  「それなら、毎晩、ゴミだけでも取り出して捨てれば良いのに。」

彼女 「それができるくらいなら苦労しないわよ。」

 と言いながら頬と額の汗を拭いたティッシュを「ポイッ」とバッグの中に。

そして、カバンの中をいじりながら

彼女 「あったぁ!タバコ。」

 と嬉しそう。屈託の無い中年金持ち女性の生姿に、口が閉まらず

これぞ本当の「口開先に立ちっぱなし」なり。
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by warau_1 | 2006-05-11 02:48 | 片付けられない症候群

      あれよあれよと言う間に

      これほどのドミノとは!

  「腹が減ったらおまんま食べて、寿命つきればあの世行き」と

「ありがたや節」の歌詞にもあるけれど、寝たきり生活、貧乏生活

様々ありて、床ずれ、股ずれ、糞ずれ、時間ずれ日常茶飯の生活

は、若者・ばか者・くせ者に限ったことではありゃしない。

 人知を超えた神様が与えてくれしこの寿命。

 世のため、人のため自分のため、金のため様々なれど、旅立つ時

には、白装束と花束・花びらかぶり箱入り旅立ちするばかり。

 天下に名前を響かせた人でも、ひっそり暮らして過ごした人も

旅立つ姿に変わりなし。

 てなてな屁理屈こねながら、部屋も出口も洗濯物も片付けるでも

なく、ただひたすらに、生活時間を過ごす人もある。

 山挫 「おい、久し振りだな。」日曜日の夕方の出来事。

 久楼 「いやほ。懐かしいな!あれからどうしていたの?」

 と立った途端に上から鍋が転がり落ちて、その弾みで敷き詰められ

たごみの山が崩れ挙句の果てに訪問者の足元にコップがころがった。

 訪問者が敷居をまたぐと、ねずみが一匹横切った。

そして、ごみの山に埋まっても座っている久楼の足元に、余震でごみ

の束が転がり込んだ。

 ごみはごみでも、ティッシュペーパーの使い捨て、カップラーメンの

入れ物、新聞・雑誌の切れ端、着たものの脱ぎっぱなし、ハンケチと

汚れた座布団、割り箸の端切れ、雑記の紙類、ごみに埋もれた食器

皿などなど。

 山挫 「いやね、あっちこっちでバイト三昧で、今もフリーター」

 久楼 「そうか、僕も同じフリーター」

 山挫 「それにしても、君の部屋は綺麗だね。」

 久楼 「おい、そんな嫌味を言うなよ。まだ、床上二十センチの

     ごみしかたまっていないよ。」

 山挫 「二十センチならまあ許すか。俺の部屋は、三十センチ。

     でもどこに何があるのかわかるよ。」

 久楼 「そりゃ、僕だってわかるさ。」

 山挫 「そりゃ、そうだろ。俺より浅いものな」

 久楼 「ところで、何か僕に話しがあったのじゃないの?」

 山挫 「そうそう、そうなんだよ。相談があってな!」

 久楼 「で、その相談の内容はなに?」

 山挫 「ところで、凄いこの臭いは、にんにく?」

 久楼 「うん、先ほどガーリックマーガリンでトースト食べたからね」

 山挫 「そうか。で、相談とは、家賃滞納でアパートでなきゃ

     ならないので、ここに同居させて欲しいのだよ。」

 久楼 「どのくらいの期間?」

 山挫 「そうだな、一週間くらい。次のアパート見つけるまで・・・」

 久楼 「うーん、二人でこの四畳半の部屋。ごみも倍増しそうだな」

 山挫 「まっ、二人で片付ければ、すぐ綺麗になるよ。」

 久楼 「そればかりは、だめだろうな!」

 山挫 「どうしてよ。」

 久楼 「だって、考えてもみろよ。二人揃えば『さんざくろう』するよ。」

 山挫 「えっ?何それ?」

 久楼 「二人の苗字を合わせればね・・・。」

 山挫 「それを言うなら『山座りて、久しく桜咲く』という事になるよ。」

 久楼 「うん、カビの桜でなければいいけれどね!」

 と二人連れ添い四百円を手にさくらパンを買いに出た。夜桜でも見る

ならわかるが・・・・一般論では計り知れない。
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by warau_1 | 2006-03-28 21:27 | 片付けられない症候群

     あーる日、突然、一人だまーるの!

      心変わりが人生変えて、周りを変えるエピソード

  その昔、経済空洞化、労働空洞化とマスコミ賑わせた時代に子供らの

  心は「愛空洞化」。知らず知らずに膨らんで「引きこもり」やら「片付けら

  れない症候群」が蔓延し、いつしか次世代層の腐食が進む。

  それでも原点探ってみれば、そこに「金欲まみれで子らへの愛欠落」が

  ふらちな社会をかもし出し、今じゃ「引ったくり、強盗・放火・殺人屁の

  かっぱ」これじゃ、サル社会にも笑われる。

  「サル(去る)もの追わず」と言うけれど、サル追う人種に成り下がり、

  今日も、明日も、明後日もニュースに取りざたされる物事は、サル以下

  人種を自己証明。

  それでも明るい現象、徐々に飛び出す法華の太鼓。

  「片付けられない症候群」に悩み悩んだ両親もある日突然目が点に!

  久々訪ねた息子の部屋が見違える程に整頓されて、むしろ心配つのる

  日々がきた。

  ところが本人、気は確か。親の愛が薄くても別の角度の愛を得て心変り

  を促され、一念発起で「片付けられない症候群」を卒業し、今じゃイケメン

  と老若男女にモテモテなり。

  これ見て両親たじたじと「鳶が鷹を産んだよ」と親類、縁者に自慢する。

  それまで「悩みの種」が「自慢の種」に変りし原因知らぬまま、子らの心

  開ける訳もなし。

  それでも逆に子供が両親の心包みて、愛を注ぐいじらしさ。

  イケメン変貌果たした子供が漏らすには、「おれは、両親からの愛情を

  一杯いっぱい欲しかった。けれど、親の愛情知る術もなく、ただただ親や

  社会に甘えていたのだ」と告げる言葉に潤む瞳がほのぼのと、心温もる

  一幕なり。

  「サルを追うよりサルに追われる方がやはり人間らしい」と思うけど、

  サルにも一理あることを、忘れちゃならぬ教訓と胸に秘め、人の世の

  欲望まみれに一輪咲いたイケメンの花。 

            「花には水 人には愛を !」<笑う>綴り方日誌より

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by warau_1 | 2005-10-25 11:05 | 片付けられない症候群

引越しは、何のためだったのか!

          引越し先に到着したけれど・・・・・・・!

  この世には、様々な種類の性格を有する人々が混在している。塵一つ、

  床に落とさない人がいれば、床に二十センチもの塵が積もっても、その

  上で何不自由無く生活している人もいる。どちらが良いのか人それぞれ

  に思うところあり。

  世に「片付けられない症候群」なる言葉がマスコミに登場して久しいが

  若手の方々に多い模様。

  A 氏 「おい、遊びにきたよ。おっ、凄いね。足の踏み場もないな・・!」

  B 氏 「何を言ってるの、部屋にあるものは、何を踏みつけてもいいよ」

  A 氏 「しかし、新聞、本、DVD、衣服、計算機、ティッシュとよくもまあ」

  B 氏 「うん、言いたい事は、十分に分っているよ。」

  A 氏 「おいおい、歩くたびに誇りが舞い上がるじゃないか」

  B 氏 「それが、いいところさ。わが部屋の特徴だよ。」

  A 氏 「何が特徴だよ。少し片付けてあげようか!」

  B 氏 「いいんだ、君はお客さんだから、気にしないで座れよ。」

  A 氏 「座ったらズボンが埃だらけになるよ。」

  B 氏 「いいじゃないか。ほこり高き男になれるぜ!」

  A 氏 「君、引越しするんだって!」

  B 氏 「ああ、来週の月曜日にね。どうせ近くのアパートだから」

  A 氏 「当日、手伝いにくるよ。」

  B 氏 「うん、有難う。」

  そういう具合で引越し当日、段ボール箱にA氏は、片っ端から投げ入れ
  「結構、荷物があるな・・・・!」とつぶやきながら荷造りに専念。

  B 氏 「ああ、Aさん、来てくれて有難う。そこにある空の段ボールに荷物

      入れてコンポーしてくれる!」

  A 氏 「ああ、任しといて!」

  と荷造りしている二人のもとに運送屋が到着。

  運送 「まいど、ここに荷造りしてある箱は、運び出してもよろしいですか」

  B 氏 「どんどんお願いします。」

  と積み出した段ボールの数が二百個。一台のトラックで足りずもう一台

  呼ぶ始末。

  新居に運び込んだ段ボールが部屋の中に山となり、やっとB氏の寝床が

  敷ける程度の隙間。

  そして、一年後、A氏がB氏を訪問したが、段ボールは、そのまま、八畳

  一間で段ボールにうずもれた生活を続けていた。床は相変わらずごみ箱

  そして、引越しから二年後、再びA氏がB氏を訪れるとどうしたことか、部屋

  には、座布団二枚と机が一つ。

  A 氏 「Bさん、荷物は、どうしたの?」

  B 氏 「うん、全部捨てたよ。」

  A 氏 「じゃ、あの引越しは、ごみを運んだわけ?」

  B 氏 「そうかもしれない」

  人それぞれと言うけれど、切なくなるのは、A氏だけだろうか・・・・・・・・!

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by warau_1 | 2005-09-18 23:53 | 片付けられない症候群

喰い散らかしのプロ

         喰い散らかしのプロ

世に言う「材木屋」(気が多い)。本当なら一つ一つ手がけたものを処理してから次の物事に

着手するのが本道。しかし、どういうわけか、新たなテーマが現れると一度は着手しないでは

いられない。

小説もホームページ作成も仕事も皆中途半端。これでは、どうにもならないと一年発起して

挑戦したみたら、集中タイプの性もあり、他が全く手付かず。

そこで、予定表を組んでタイムテーブルに従って作業を進行することに。すると、洗濯、炊

事、ひいてはトイレも後回し。挙句の果てに気付いた時には、パンツに黒い斑点。これどうや

らカビらしい。

そう、二ヶ月もの間、同じパンツをはいている。そのうちに「マツタケ」でも芽をだしてくるのじゃ

ないか・・・・・。

とある日、気付いたときには、パンツから別の「マツタケ」が生えていることに気が付いた。

床には、ゴミが五センチ程度絨毯よろしく敷きつめられている。「これが僕のお城」と自慢した

友人の真似をした。

ゴキブリの親子が餌を探りにチョコチョコ歩いてきた。「やたら殺生するな」と両親からの教え

もあり、共同生活することに・・・・。

ところがネズミがゴキブリ目当てに出没。じゃれていると思ったらネズミの「Q太郎(僕が名づ

けた)」は、ゴキブリを食べちゃった。ついでに紙の端切れを集めて何処かに運んでいく。

追いかけてみると押入れの横の穴に巣を作っている。すでに三匹の子供ネズミがいる。

この子ネズミ達に名前をつけた。ジャンとケンとポンだ。ジャンは、おっとりしている。ケンは、

良く首を振る。ポンは、チョコチョコ落ち着きがないけれど愛嬌もので、私が食事する時には

直ぐ近くまで寄ってきて、じっと見ている。パンの端切れを投げて上げると「Q太郎」に持って

行き、仲良く皆で食べる。

ついにアパートの大家が「ネズミ」が出没するので退治するので協力してくれるように頼まれ

てしまった。

忍びないけれど、ゴミの上の生活ゆえにQ太郎一家も何処かに逃げてくれれば良いのに逃

げない。人から信用されなくても、私はネズミから「捕まえない」という信頼を得ている模様。

私が傍にいても彼らは自由行動。ある日、私が部屋を留守にしていた間に大家がしかけた

「ネズミ捕り」にジャンがかかって息も絶え絶えになっていた。そこにQ太郎が来てジャンを助

けようとしたが自分も粘着剤のネズミ捕りにかかってしまった。ケンもポンもただ「ちゅうちゅ

う」なくだけ。

私が部屋に戻ったときには、丁度そんな場面だった。ジャンもポンも私が戻ったので、巣に隠

れた。

いつもは平気なのにどうしたことか本能的に身の危険を察知したのだろうか。

大家は、鳴き声に気付いて業者を引き連れ「ネズミが捕まったみたいね」とQ太郎とジャンを

大きな袋に粘着剤ごと入れて持っていった。

おずおずと出てきたケンとポンは、ゴミの中に潜ったりして騒いでいる。きっとQ太郎とジャン

を探しているに相違ない。

やがて、夕方、冷蔵庫の裏でチュウチュウ鳴く声。ケンが粘着剤に引っかかってしまった。

助けようにもべったりと身体ごと粘着してしまい身動きできない状況。

その周りをポンがうろちょろ。可愛そうだけど業者と同じ様に大きなビニール袋に粘着剤ごと

ケンを投げ込み、ゴミ箱へ。

ポンは、そうとも知らず、ケンを探してうろちょろ。その晩、夕食時間、私はポンに豆の端切れ

を投げてやった。

心持、ポンは礼をして戸棚の陰に豆をリスの様に両手で挟んで隠れた。

翌朝、目が覚めたとき、か細いポンの泣き声を耳にした。巣の方を見たが方角が違う。

良く見ると机の下に業者がしかけた粘着剤に足を踏み入れ身動きができなくなっていた。

しかし、私の顔を確認するなり、それまで泣いていた声が止まった。「きっと助けてもらえる」

と本能的に感じたのだろう。

私には、もう手の施しようがない。仕方がないので折りたたみ式となっている粘着剤ネズミ捕

りのもう一方を折り曲げて、ポンに被せた。

「キュウ」という声をあけでおとなしくなってしまった。

こうして、Q太郎一家は、壊滅。これが本当の「ねずみ講」。b0047225_4171443.jpg
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by warau_1 | 2004-11-01 04:18 | 片付けられない症候群