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 文豪 カミユの作品「メタモル」ではないが・・・・・

             独 身 貴 族 A 氏 の 変 貌

 この世の中には、奇妙奇天烈なことが、あるものです。ここに登場するA氏は、

血統書付きサラブレッドで独身貴族。かつてから「コンピュータ・ゲーム」に魅せられて

私に1000万点を取得する経過をビデオに収録して、見せてくれたほどの人物。

 秋葉原の電気街の各種ゲームコーナーでも、A氏の存在は、超有名人。

 彼は、ゲームに没頭している時、ゲームの事しか頭になく、記録達成までの時間、

食事もろくにとらずカップラーメンかインスタントラーメンで、済ませてしまう。

 その集中力たるや一筋縄ではない天才肌。年齢は、そろそろ三十歳にもう少しで

届いてしまう。

 そんな彼と久々に二人で夕食することとなった日曜日。銀座のとあるレストランで

二人は、メニュー片手に四方山話に花を咲かせていた。

 いつも彼は、私と逢うたびに手を差し出して「指や手の平」のマッサージをしてほしいと

せがむのが常だった。しかし、その日は、どういうわけかせがまない。身なりもこれまで

のスタイルと180゜違っている。

 従来は、「黒い坊ちゃんヘアスタイル」に水色半袖Yシャツ。勿論、ノーネクタイ。

下半身は、ジーパンに身を包み、ナイキのシューズ。という青年スタイル。

 この日は、ベージュ色の丸淵帽子から少し茶髪をはみ出させ、白いポロシャツ姿、そして、

胸には水色のペンダントをぶら下げている。

A 氏 「ねえ、ねえ、僕の身体から何か臭わない?」

私   「えっ、おならをしったの?食事前だからね。頼むよ。食事後なら良いけれど・・」

A 氏 「そうじゃないってば・・・・!何かいい香りしませんか?」

私   「おや、うっすらと香水の香りがするよ。」

A 氏 「最近、香水を何種類か興味があってね。使い始めたのですよ。」

私   「えっ!じゃ、PCゲームは、どうなっちゃったの?」あるゲームで1000万点まで

    見せてもらった記憶が鮮明にある私には、とっさに理解できなかった。

私   「そうか、A氏も間もなく三十歳だから、彼女ができたのだね・・!」

A 氏 「まさか、仕事場には、年配の叔母ちゃまと叔父ちゃまばかりですよ。それに仕事も
    
     忙しくて彼女をつくる暇もありませんよ。」

私   「そうだよね。」

    彼の様子をもう一度、まじまじと見ると、指にネイルアートとやらを施してある。

私   「A君、まさか、君・・・・新宿二丁目に友達を沢山もっているの?」

A 氏 「まさか、新宿二丁目に行く時間すら中々ないもの」

私   「そりゃ、そーだよね。それにしても変われば変わるものだよね。少し前までは

    身なりなど『糞食らえ』的なムードだったのにね。」

A 氏 「うん、ちょっと心境の変化でね。」

私   「A君、どうして帽子を被ったままなの?」

A 氏 「ぶちなの。」

私   「えっ!ぶちって?」

A 氏 「茶髪に染めるとき、初めて自分でクリーム塗ったら、ぶちぶちになっちゃったから、

     帽子脱げないよ。恥ずかしくて・・・・」

私   「まあ、私が見てあげるから、ちょっとだけ帽子を取ってごらん。」

A 氏 「ちょっとだけだよ!笑わないでね。」

    私は、それを見た途端に吹き上げるものを感じた。そう、茶髪になっていたのは、

    前髪と後ろ髪だけで、後は黒髪のままだった。

私  「そうか、最近の茶髪の仕方は、こういうぶちが流行っているの?」

A 氏「そんないやみ言わないで、あなた~!」

私  「おい、それじゃ、ホストクラブのホストみたいじゃないか!」

A 氏「あら、私、ホストになれるかしら?」

私  「おい、それじゃ、ホストじゃなくて、オカマさんだよ。で、自宅では、いつも何してるの?」

A 氏「いつも、佐代子と話ししているよ。」

私 「なんだ、彼女とすでに同棲してるんだ。」

A 氏「まあ、同棲といえば同棲だけどね。」

私  「で、彼女、何歳なの?」

A 氏「うん、それが年齢判らないんだ。でもね、お香を焚いてあげると喜ぶんだよね」

私  「あっ、そう、じゃ二人で結構な趣味をもってやっているんだ。」

A 氏「うん、彼女、なよなよして、僕が手を差し伸べるとへばりついて来るんだ。」

私 「そうか、じゃ、家内の結婚式をしなきゃいかんのじゃない?」

A 氏「そんな、馬鹿な・・・・!」

私  「どうしてさ!」

A 氏 「だって、佐代子は、メスの二十日ネズミだもん!」 


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by warau_1 | 2005-08-31 01:28 | 小話アラカルト

お犬様に何と言う・・・・・悪さするでねぇーだ!

           どうせやるなら・・・・・人間で・・・!

 世の中に様々な人ある中で、悪戯する人、される人さらには、悪戯されて放置される犬

など様々である。知人のビルオーナーがマルチーズのオス犬を飼っている。

 よせば良いのに、訪問して来たある会社の社長、可愛さ余ってオス犬の急所をむんず

と掴むなりやんわとしごく事数回。

 社   長 「こうするとオス犬は、馴れるのが早いと聞いているからね、ほら、ね」

 マ   マ 「あら、やだわ、この子ったら、初対面なのにもう社長さんに馴れ馴れしく」

 社   長 「ジョン(犬の名前)は、いい子だね。ほらほら、もっと、コッチにおいで。」

 マ   マ 「まあ、社長さんの指をあんなに尻尾を振りながら舐めているわ!」

 社   長 「ジョン、これからな、私がこない時には、ママにやってもらいなよ。」

 さて、この一言がジョンは、理解できたのか、ママの話によれば、毎晩、寝付くまで

ママの傍に来ては、急所のマッサージを要求してくる様になったとか。

 そこまでなら良いが、ママも旦那が留守がちなため、子供もいないこともあり、もっぱら

遊び相手は、ジョン。すると、当然、ジョンが求める急所マッサージに専念。

 社長がジョンに会ってから半年後、再び社長に会うなり、ジョンは、社長に駆け寄り

社長に尻を向けて、マッサージの催促。

 社  長 「ママ、ずいぶん可愛がってあげたものだね。かなり急所が成長しているよ」

 マ  マ 「そりゃ、旦那も留守がちだし、ジョンもおねだりするから、毎日、暇さえあれば

      マッサージしてあげているわよ。」

 社  長 「道理で太く長くなったと思ったよ。ほら、ママ、後ろから見てご覧よ。」

 マ  マ 「あら、気づかなかったけれど、この子のちんちん、床にくっつきそうね。」

 社  長 「ひょっとすると、旦那の代わりのお勤めもできそうだね。」

 マ  マ 「やだ、社長さん、そんな・・・・・そういえば、最近、私が寝ると上にのしかかる

       のよね。そして、一生懸命に腰を動かしているわよ!やだー、恥ずかしい!」

 社  長 「いやいや、ジョンもお年頃だし、ママの気持ちを察しているのかもよ。」

 マ  マ 「社長さん、そんなこと言わないで下さいよ。ジョンがその気になったら・・・」

 社  長 「いやいや、犬と人間の付き合いは、非情に長い歴史もあるし、遠慮することは

       無いよ。なあ、ジョン」

 ジョン  「わん、わん」

 社  長 「ほら、ジョンだってわかっているよ。」

  そんな話の内容が判るのか否か定かではないが、急にジョンは、ママの足にじゃれ始

 めた。ママの足を押し始めた。

 マ  マ 「あら、いやだわ。この子まとわりついて離れなくなっちゃったわ!」

  ジョンは、自分の急所をママの足にこすりつけ始めた。

 マ  マ 「ジョン、お行儀良くしなさい。ちゃんとしないと、してあげないわよ・・・・!」

  ママの言う「何をしてあげないのか」は、不明だが、ジョンはおとなしくなってママの

 足元にぺったり座り込んでしまった。「横から肥大化した急所の中身が顔を出して

 いたのが、印象的だった」と社長は語る。

 しかし、これでは、オス犬と言えど「押す犬」ではないかなぁ・・・・・・・!


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by warau_1 | 2005-08-30 03:42 | もういいかい

   生放送テレビ番組/裏舞台でのハプニング

             「局」 騒 動 の 勘 違 い  

  テレビ番組制作スタッフ経験があることは、それなりにテレビ制作関係に人脈がある
  
  ことをも意味している。それを知ったプロダクションマネージャー氏、私との出会いを

  喜んだ。そのマネージャー氏は、かつて、レコード歌謡大賞受賞者のマネージャー

  経験もある。とある日、マネージャー氏(以下M氏と称する)に呼び出された私。

  私   「いや、○○さん、ご無沙汰です。」

  M氏  「いや、あれ以来だね。元気だったの?」

  実は、たった一度か二度、テレビ局の番組収録スタジオで逢っただけの彼だった。

  私   「で、先日、電話でおっしゃっておられた『相談』ってどんなことなの?」

  M氏  「実は、今担当している歌手のことなんだけれど、何とか番組にと・・・」

  私   「そうか、番組にその歌手を出演させて欲しいということね。」

  M氏  「で、間もなくここ渋谷に、その彼女が来る様に言ってあるので逢って欲しい。」

  私   「うん、いいけれど、絶対、テレビ番組に出演できる約束できないけどいいの」

  M氏  「そりゃ、やるだけやってでられなければ仕方ないけれど・・・・・」

  私   「わかったよ。とにかく本人と会わなきゃ、何とも言えないな」

  彼は、当時、スタッフルームで番組宛てに持ち込まれる新人歌手のレコードのチェック
  を私が担当ディレクターから頼まれて一日二十枚から五十枚程度を消化していた事を
  知っていた。間もなく、歌手の彼女が到着。
   
  M氏  「彼女が新人歌手の○○△です。よろしくお願いします。」

  歌手  「まだ、未熟ですがよろしくお願いします。」

  彼女は、音大卒業のキャリアの持ち主。M氏曰く唄の実力は、破格と言う。

  私   「そうだな、彼女、綺麗な声しているし、まじめそうだし、ちょっと考えて見る」

  当日、間もなく別れたが、一抹の不安(番組に出せないかも・・・)を抱いていた。
  理由は、彼女に色気が殆ど無かった。まるで学校の音楽の先生という感じ。
  しかし、ある企画を考え上げて、再び3人で逢った。
  
  私   「こんな企画では、どうかしら・・・・・」と企画内容を説明。双方とも賛同。

  私達は、早速、準備に掛かった。

  その準備内容は、留守番電話に彼女の肉声で挨拶とデビュー曲のワン・コーラス
  を収録することだった。当時、電話局では、サービスとしての歌謡曲のコンテンツ
  サービスが無かった。
  私は、番組担当ディレクターに企画内容を説明し、取り上げてもらうことに成功。
  綿密な打ち合わせを済ませておいた。

  本番当日、司会者が説明し、画面にロールテロップで電話番号が案内された。
  よせば良いのに、シンプルで覚え易い語呂を電話番号につけて画面に出した。

  途端に全国から電話が殺到した。するとテレビ局制作局長が、青い顔して担当の
  ディレクターのところにすっ飛んできて

  局長 「おい、今、本番で紹介した電話番号に電話入れない様に司会者に言わせろ!」

  担当者「せっかく紹介したばかりなのに、電話かけるなと言えるはず無いですよ。」

  局長 「いいから、電話しないように言ってくれ!局のトランスがパンクするんだ。」

  担当者「なーに、テレビ局の電話トランスが飛ぶくらい、大した事ないよ。」

  番組は、着々と進行し、その間にも全国から電話が・・・・・

  局長 「馬鹿言ってるな、テレビ局のトランスでなく電話局のトランスがパンクだ!」

  担当者「そ、それは、まずい。!まずいよ!おーいFD(フロア・ディレクターの事)さん、
  司会者に電話は、しばらく掛けないように、言わせてくれ!電話局のトランスがパンク
  しちゃうから。」

  その日から約1ヶ月、朝昼晩ベルが鳴り止むことがなかったそうな。何しろ番組で
  紹介した直後、一斉に全国から約30万通もの電話が一つの番号めがけてアクセス
  されたのだった。

  これが本当の「きょく論」かもしれない・・・・・・・・・! 
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by warau_1 | 2005-08-27 05:30 | 小話アラカルト

      箱入り娘が嫁となり・・・・・・あああ

       どうにも止まらない・・・・・・ああああ!

  嫁入り前の箱入り娘にゃ、いくら母親頑張りても、すべて教えきれるものじゃない。

  挙式済ませ、披露宴終わり、疲労演。

  新婚旅行に出たものの、最初の京都の宿に泊まれどもカチコチ、カチコチコッチンコ。

  深夜になりて新妻風呂に先入れて、後から我も重むろに、風呂のドアを開けるなり

  「痴漢、エッチ、出て行って・・・・・・よ。」

  罵られながらも「背中洗うよ」とタオル片手に近寄れば、平手のピンタが飛びそうで、

  なだめすかして、やっこらさ。背中流しも無事終わり、やおら自身の身体流しつつ、

  湯冷めせぬよう湯舟に入ること、嫁に勧めてみたものの、なぜか湯舟に入りゃせぬ。

  理由を聞きゃ、「あなたに私の身体を見られるから」とタオルで身体隠したままで、

  テコでも動かぬ箱入り娘の初夜体験。

  百選練磨と言わないまでも「君が初めて」と告げてた手前、手馴れた動きも出来やせぬ。

  だましだまして湯舟に入れて、二人仲良く湯舟におさまりにけり。

  カメラ片手に名所・古跡を二人巡りつつ、撮った写真が二百枚。

  二箇所、三箇所行く度に、新郎あたかもカメラ小僧になりにけり、ついでに心労重なりて

  新婚旅行終わるときゃ、頭もうろう、眠気満載たちつてと。

  新居で気づいたその時にゃ、写した写真フィルム何もなし。何処で消えたか記憶なく、

  新婚旅行の記録なし。

  その夜、時間も夜が更けて「あなた、早く床につきましょう。」誘う新妻お床入り。

  ドア開き、窓開き、足開き、「これじゃ、隣家にまる見え」と慌てて全て閉じ候。

  ところが、ところがギッちょんちょん。「息苦しくて眠れぬ」と新妻再び窓開けて候。

  これじゃ、いかに深夜と言うたとて、眠るに眠れぬ時過ごす。

  眠れぬままの翌朝に、朝食済ませ会社に向かう。会社じゃ結婚祝い盛り上がり

  帰宅時間が、深夜四時。

  新妻、寝床に座り込み涙流して言う事にゃ、「結婚詐欺にあったか」と嘆いた涙の

  一滴。

  なだめすかして、翌朝にゃ「妻待つゆえに残業、付き合いできない」と人には言えぬ

  と告げながら「君は君のスケジュールを過ごせば良いよ」と言い残し、出社したけど

  気にかかり、早めの八時に帰宅した。真っ暗くらくら家の中。

  「新妻ついに家出した」と思いきや、すでに布団に包まりてイビキ高らか、ドア・窓開

  けたまま。

  仲間にもろた白砂糖。一つ、二つ。「新居故にアリ多く、気をつけてしまっておいて」と

  たのもしものを、翌朝見れば、真っ黒け。驚きじっと見詰めれば、其処にはアリの群れ

  戯れて、数え切れない世界が・・・アリアリアリのアリ万ね。

  全て流しで流したものの、次から次にアリがとう。

  会社からの帰り道、思い出したアリ事件。用心、用心、アリ用心。

  買ってきました白砂糖、「今度は頼む」と頼んだら流しの下に仕舞い込み

  「ここなら、アリも来やせぬ」と軽くうなずく箱入り娘。

  翌朝、気になり砂糖を見れば、再び白砂糖が黒砂糖。怒るに怒れぬ情けなさ。

  これぞ本当のアリ地獄。それも今では遠い昔の思い出化石になりにけり。  
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by warau_1 | 2005-08-26 03:30 | 笑う門には福が来る

奥様方の「出会い系」浮気ハプニング

       出会い系だよ!私もまだまだ持てるのよね!

  出会い系にアクセスする二十歳代から三十歳代の主婦層がかなり増えているという。

この話しは、これまた喫茶店での拾いもののお話しでーす。

  体重90kgほどもありそうな主婦とナマズの様な顔つきの叔母様、さらに小柄で

相撲の横綱朝青龍関に似た奥様、加えて漫談の「綾小路きみ麻呂」にソックリな叔

母様の四人がなにやら自慢話に没頭。時折、笑い声。隣席に陣取ってそれとなくお

話しを頂戴してみた。

  古来より「女三人寄ればかしまし」と言うだけありて、四人ともなれば言葉・会話

も絶える事なし。

ナマズ  「ねえ、ねえ聞いて、家の旦那、ここのところ出張ばかりだから寂しくてさ、

      インターネットの出会い系に登録したのよ。」

関取奥様「あら、気おつけないと、犯されちゃうわよ。」

きみ麻呂「いいのよね。できれば若くて素敵な男性に犯されたいのよね!」

ナマズ「犯されるとか犯すのでなくて、セフレ(セックス・フレンドのこと)になってもらえ
    
    たら・・・なんて夢みちゃっているのよね。それが、白馬の騎士みたくかっこよくて

    素敵な・・・・」

きみ麻呂「そうね、現実の生活から別世界に行くみたいにね。で、どうしたの・・・・?」

ナマズ  「それがね。私もまだ、いけるのかもよ。デートの申し込みが殺到してきてね。」

関取奥様「それは、良かったじゃない。私の方にも分けてよ。」

90Kg奥様「ついでにさ、私のお相手もよろしく。」

ナマズ 「先日、デートの時間と場所決めて、行ったのよ。」

関取奥様「相手の男性と会えたの?」

ナマズ 「それがね、急な仕事が入って逢えなくなったと言うメールがデート時間の

     十分前に入ったのよ。残念でならなかったわ。」

90Kg奥様「それは、惜しいことしたね。」

ナマズ 「それでさ、家に帰ってきたら、携帯電話にワン切電話が入ったのよね。」

関取奥様「あら、やだ、まだワン切電話あるの?」

ナマズ 「そうなのよ。あったまきたから、折り返しにこちらから電話かけ直したのよ」

きみ麻呂「そしたら、こわい叔父さんが出たの?」

ナマズ 「それがね。こうなのよ『やっと、あなたと電話でお話する事ができて、僕は、

     天にも昇る思いです。』だって!」

90Kg奥様「ひょっとして、逢えなかったさっきの話の人だったの ?」

ナマズ 「それなら、いいのよ。その電話口での話がまだ続くのよ。私が聞いているとね。

      『奥様の様な魅力的な方に、どうしてもどうしても、私の気持ちを伝えたくて、

      先ほど電話したのです。ああ、胸が一杯で、堪らない・・・・です。』そこでね、

      あのーと言葉を挟さんだんだけど、私の言葉を無視して、なおも話し続けている

      のよ。」

きみ麻呂「まっ、ずうずうしいのね。どんな人なのかしら・・・・?」

ナマズ 「で、もしもし、と言ったら、その電話の主はね『奥様、奥様、もう、私の胸が

     張り裂けそうなので、言ってしまいます。』と言うからさ、セフレのプロポーズ

     と思うでしょ。」

90Kg奥様「そりゃね、人違いでなければね・・・・・・。」

きみ麻呂「ねえ、早く続きを聞かせてよ。それで、どうなったの?」

ナマズ 「ついに、その胸の内とやらをね『奥様、もう、僕は奥様の傍から離れたく

     ありません。でも、じっと陰ながら奥様を支えます。だから、アンネの時には、

     是非とも○○△アンネを私だと思って買ってください!待っています』だって

     さ。」

きみ麻呂 「それって、コマーシャル?」

ナマズ 「結局、最後でわかったのだけど、それね。テープだったのよね。ずっと聞いて
     
     いたら、また、最初の『やっとあなたと・・・・』に戻ったのよ。

     あーあ、真夏の昼の夢が飛んでちゃった!」

     お後がよろしい様で・・・・・・・


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by warau_1 | 2005-08-24 20:43 | ビジターエピソード

オレオレ詐欺未遂事件簿


           「どうしてなのですか?」

 世に「濡れ手に泡」のお金をだまし取る「オレオレ詐欺」が大流行。

 ある日、留守番していた男子中学生の家に電話。

 詐 欺 師  「もしもし、○○さんのお宅ですね。」

 男子中学生 「はい、○○ですが。」

 詐 欺 師  「お宅のお父さん、会社からの帰り道で交通事故をおこしました。」

 男子中学生 「そうですか。で、どんな交通事故ですか?」

 詐 欺 師  「いや、それが人身事故で、重症で、相手は近くの主婦なのです。」

 男子中学生 「で、あなたとその主婦の方とは、浮気の仲なのですか?」

 詐 欺 師  「しっ失礼な、私はべ、弁護士ですよ。とにかく、お金を私の言う銀行
          口座に振り込んでもらわないと、病院で治療してもらえないとのこと
          なので、振り込んでくれませんか。」

 男子中学生 「交通事故で重症の人が直ぐに弁護士を呼べるのですか?」

 詐 欺 師  「いえね、たまたま事故現場近くを歩いていたら、事故に遭遇したのです。」

 男子中学生  「それで、父が重症を負わせてしまった主婦の方は、何と言う名で何処の
         病院に運ばれたのですか?」

 詐 欺 師  「それは、ほら、△□病院ですよ。」

 男子中学生 「それで、その主婦の方のお名前は?」

 詐 欺 師  「いや、それが、うーん」

 男子中学生 「名前も知らない人の弁護士になれるのですか?」

 詐 欺 師  「つべこべ言わないで、金を振り込めよ。いいか、これから言う銀行口座
         にな」

 男子中学生 「幾ら振り込めば、いいのですか?」

 詐 欺 師  「そら、相手は重症だから最低100万円振り込まないと・・」

 男子中学生 「判りました。それでは、病院の銀行口座と電話番号を教えてください。」

 詐 欺 師  「だから、病院からも頼まれているから振り込めといっているだろ。」

 男子中学生 「重症の主婦の方の弁護士さんが、いつから病院の弁護士になったので
          すか」

 詐 欺 師  「へりくつこねているんじゃねえよ。」

 男子中学生 「何で弁護士先生がそんな乱暴な口でものを言えるのですか」

 詐 欺 師  「しかし、おまえ、いやに慌てないなぁ・・・・・・」

 男子中学生 「そりゃ、慌てるはずがありませんよ。」

 詐 欺 師  「なんだと・・・・・」

 男子中学生 「だって、家には、母と私しか居ませんから」

 詐 欺 師  「だからな、おまえの父さんがよ長期出張とか言ってごまかして、家を空
         けていたんだよ。」

 男子中学生 「いいえ、絶対そんなことありません。」

 詐 欺 師  「おまえ、やはり子供だな、何も判っちゃいないね。」

 男子中学生 「いいえ、判っていないのは、叔父さんですよ。」

 詐 欺 師  「なんだと・・・・・」

 男子中学生 「だって、父が交通事故を起こせるわけがないからですよ。」

 詐 欺 師  「えっ、どうしてだ!」

 男子中学生 「だって、お父さん、先月亡くなったばかりだからね。」

                                       「笑う」事件簿より

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by warau_1 | 2005-08-22 03:44 | 落ちない落ちも落ちの内

ある日、突然・・・・・・・・脳天満月

           「若いつばめ」になりにけり 

  「光陰矢の如し」と古来より言われ来て、気付いてみれば、己の年齢更けゆきて

  髪の毛白くなりにけり。永遠に青年・少女でいたいのは、この世の人の人情なり。

  有り難き事に、文明・文化の進展が、切なる思いに手を差し伸べて、救いの道を

  与えたり。


  終電に乗りて席確保、座るや否や仕事の疲れどっと出て、重たい頭を窓ガラスに

  当てて「一眠り」と思ったものの眠れやせぬ。窓ガラスの冷たさが、ひたひたひた

  と脳天せめる。触ってみれば、何時の間にか脳天にあるべきものがありゃしない。
  
  何がどうして何とやら、意味もわからず脳天を包み隠しつつ、自宅に辿り着き

  慌てて鏡取り出して、写し出された脳天満月に「自分の頭」と信じられやせぬ。

  ふさふさ、こんもりしていることが、当たり前だのクラッカー。

  他人に見られたくない、無くしたい脳天満月早よ消えろ。叫んで消えるもので無し。

  願い空しく日々広がりて、やがてなるだろタコボーズ。「転ばぬ前の杖」との諺も

  いまでは、ただのお題目、空しい響きが漂うばかり。

  電話相談あちらこちらと訊ねしも、返る答えは、金のかかることばかり。

  それでも放置できないと、ドアを叩きし専門医。

  「根毛絶えて治療の術は、医術で不能」と診断されて、泣く泣く探す植毛店。

  見つけし店に跳び込んで「植毛頼む」と言うけれど、店内満席順番待ちで

  「今日はできぬ」と断られ、桂探しに行くけれど、すべて女性のヘアピース。

  仕方なしに手に入れた、ロングのヘアピース、被ってみれば、「イケメン」と

  売り子に言われ購入したが、被って歩く道すがら、人が笑うよ薄笑い。

  なぜか理由も判らずにそのまま家に帰宅して鏡覗いて腰抜かすほど、

  奇妙奇天烈よいわんわん。

  背広姿のロンゲには、奇妙なオーラ漂いて、オカマかオヤマか知らないが

  自分が自分でない様な姿が鏡に映ってる。 

  ついでにヘアー三つ網したけれど、お団子になって丸まって、

  サザエさんになりにけり。

  そこで父ちゃん考えて、イケメン衣装取り揃え、着て見りゃまだまだイケそうと、

  少し心穏やか外に出りゃ、何故か見る人々が笑って過ぎるもどかしさ。

  再び家で鏡を見れば、シャツが反対、ヘアピース後ろ前。

  これじゃイケメンどころじゃないわけと直して外に出たけれど、

  若い子逃げる女性が逃げる。それもそのはず頭ロンゲにジーパン姿、足には

  黒靴はいていた。平成の怪物出てきたものと、逃げる理由に気が付いた。

若いツバメに変身し、出来るなら青春時代に戻れれば、何を他に求めるだろう。

                              更歳日記より 

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by warau_1 | 2005-08-21 03:32 | 小話アラカルト

男やもめに・・・・なんとやら

       フランスパンが色変わり・・・・・  

  「鏡」見る度に思い出す。

  昔彼女が鏡の前で、頬紅・口紅染めながら

  ニタリ・ニタリ・・・・顔上げ、顔下げ、右向き・左向き

  よせば良いのにアイライン書いた挙句にドジライン

  目玉が大きくなるわけもなし、それでも書かねば治まらぬ

  女心の摩訶不思議。

  美人になったつもりの世界。それでもたまに愚痴こぼし、

  「鏡見るたび思うけど、私、化粧してもこれで精一杯、何でへちゃに生まれたか」

  それに答えて、こちらも曰く

  「君は、鏡を見る時だけで済むけれど、朝晩、君を見る僕の身にもなってくれ」

  「白髪の生えるまで共に暮らす」と神仏の前で、約束した時にゃ

  これほど酷くは無かったに。

  時が過ぎ行き知らぬ間に、上も下も白髪だらけになりにけり。

  白髪だらけになったので、約束守ったからとて、去りがたく

  互いに結びし縁故に、文句を言いつつ過ごす日々。

  文句言える相手のある事に感謝の心を抱くなら

  「ブス」でも「へちゃ」でも「ガス」でも気になる訳もなし。

  日々、心穏やかに過ごせる事が人の幸せと言うことなり。

  よなよな見詰めし、月灯り、ほんのり浮かぶ彼女の笑顔

  近眼・老眼混在し、ぼやけて見える彼女だから

  美しくも見えるのか、それとも月が彼女を飾るのか

  頬寄せあって目を瞑りゃ、余り気にならぬ見てくれも

  寄る歳波に崩れ行く、頬の感触、無常観。

  心に愛情・手に温もり蓄えて

  見詰める彼女は、観音様。

  男やもめの生活にや、思い出あれど、声は無し。

  フランスパンを買ってきて、戸棚にしまった数日間。

  カビを散りばめ斑点模様。

  彼女に良く似た形のカビもある。

  フランスパンさえ数日でカビてしまう世の中に

  彼女も更けぬ訳も無し。

  更けた彼女を思うより、変わらぬ心抱く事、

  それが人生の達人と心に言って聞かせてる。

  妄想族の一人寝の独り言。

                         我が愛情日誌より 
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by warau_1 | 2005-08-19 17:09 | 笑う門には福が来る

夏が来れば、思い出す・・・・・・・!

             水 は 天 か ら も ら い 水

  子供時代、母方の祖父母がいる田舎に行くことがとても楽しみだった。
  
  しかし、私は小学校五年生まで、緊張して寝ると必ず夜中、尿意をもよおした。

  が、「お化け」を信じていた時代だけに、一人でトイレに行くにいけない。

  兄弟三人の次男坊。昼間は悪たれ坊主なのに・・・・・・・・・・・・。

  小学校四年生の夏休み。母に連れられ三兄弟の四人で母の実家へ。

  到着するなり三兄弟、早速、プロレス・タッグマッチを開始。

  祖母「これこれ、床(ゆか)が抜けるからあばれるじゃないよ。」

  と早速叱責され、夏の光輝く太陽の日差しを浴びるべく外に繰り出した。

  一日中、駆けずり回って、祖母のもとに戻り、三兄弟は、スイカやとうもろこしで満腹。

  当時、テレビもなく、ラジオで祖母が好きな浪曲を聞かされた。

  「旅行けば、・・・・・・」お馴染みの清水港の次郎長親分のもの。広沢虎ぞうさん。

  夜も更け、恐怖の夜がやってきた。川の字となって寝床に寝た三兄弟。

  案の定、夜中になり尿意をもよおした私。

  じっと我慢に我慢しつづけていたが、耐え切れず一部放出・・・・・・。

  その時、脳裏を掠めた悪魔の囁き「お前だけ怒られ、兄弟に馬鹿にされる。」

  そこで、やおら寝床の上に立ち上がり、兄、弟の局部めがけて、残りの尿を放出。

  翌朝の事。

   母「やだ、お兄ちゃん、おねしょしたの?」

  兄「知らないよ」

  母「だって、こんなに布団もパンツもびしょ濡れじゃないの・・・・・。」

  兄「僕知らないよ・・・・えーーーん」と泣きじゃくる。

  母「まさか、お前は・・・・・いやだ、あんたも、相変わらずやったわね。」と私の布団

  を捲り上げて母は、私のお尻を ピシャとはたいた。そして、弟の布団をめくり

  母「あら、この子もオネショ。お母さん、御免なさい、この子達、みんなでオネショ

  しちゃった。」といいながら弟を捕まえて

  母「お前も、お兄ちゃんたちの真似しなくてもいいじゃないの・・・」

  弟「僕、オネショしてないよ。」

  母「じゃ、このびしょ濡れになっている布団とパンツは、どうしてなの?」

  弟「知らないよ。これは、天から水が降ってきたんだよ」

  母「そんなことありっこないでしょ」(その実、上から確かに落ちてきたのに相違

  ないわけだった。)

  それからが大変。兄が弟達を呼びつけ、犯人探し。当然疑われる私を疑ったが

  兄「とにかく、俺は、オネショしっていないからな。お前か、お前か」

  それぞれ兄弟は、自分の言い分をいいながら延々と犯人探しが続いた。

  私が初めて体験した「水掛け論」だった。

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by warau_1 | 2005-08-19 09:19 | 小話アラカルト

うれしい時、悲しい時、切ない時

      世の中、いろいろ、人生いろいろ

  <うれしい時>

* 終電で、帰りの電車賃が無くて、乗るか否か迷っていたら「切符は後、終電発車します
   から乗ってください」と改札口を駅員に通してもらった時。

* 愛しい人とソックリな人が電車の隣座席に座り、ピッタリくっついてくれた時。

* 空腹ながらビジネスで訪問活動している最中、電車の中で偶然友人に逢い、食事をご
  馳走になった時。

* 電車で痴漢騒ぎがあり、近くに居たため疑惑視された時に、別の男性を被害者が指差
  した時。

* 最終電車で疲れ疲れてやっと帰宅した時、妻がいびきをかいて眠っていた時。

     <悲しい時>

* 人事発表で同僚が役員になって、自分が係長のままだった時。

* 新入OL社員が同僚のスタッフを夕食に誘っても、自分には、一切声が掛からない時。

* 食事に後輩を誘ったが財布を忘れ、後輩に代金を支払ってもらった時。

* ボーナスをもらって妻に渡して「たったこれだけ」と言われた時。


     <切ない時>

* 子供に「お父さん、いつになったら、会社の社長になれるの?」と質問された時。

* 妻から、「お父さん、今度の夏休み、子供達を海外旅行に連れていけるかしら」と言われ
   た時(貯蓄ゼロ)。

* 娘が婚約者を連れてきて、婚約者から「お父さん」と言われた時。

* 孫を連れてきた娘夫婦に「父さん、孫をあまり甘やかさないで」と、叱責された時。

* 孫に小遣いを上げたら「お父さん、お小使い少ないのだから、無理しないで」と返された時。
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by warau_1 | 2005-08-18 11:36 | 小話アラカルト