<   2006年 06月 ( 12 )   > この月の画像一覧

団塊世代よ !何処に行く !

 いつでも夢を・・・・・・・しかし、・・・・・!

  バブル経済崩壊後に、友人・知人・隣人を世話やき救った

人好中年社長の足下に、火が点き燃えて一家離散、身を持ち

崩したるその末に、帰る宿さえ失い、旧知の友に世話となり、

再起を賭ける男が一人。

  彼の行くとこ、行くとこ知恵脈づいて、笑い次から次に溢れ、

極貧生活何のその。

  心に感じた老人「何故に笑いが起こるのか」追求せんと彼に

詰め寄りて

  老人 「そこの衆、ちとものをたずねるが、見てると身なりから

      決して富豪とも見えねど、何がそなたを幸せ一杯にし、

      周囲の人々までも笑いの渦に巻き込めるのか。」

  男  「この空の下、いかなる財よりも高価な財を授かっている

      からでございます。」

  老人 「ほほう、それほど貴重な財宝ならば、一度、わしにも拝

      見させてもらえぬものか?」

  男   「いえ、こればかりは、お見せすることができませぬ。」

  老人 「何、わしのたっての頼みでも、見せてはくれぬか。」

  男  「ご老人、たってはおりませぬ、座っておられます。」

  老人 「これこれ、何処を見ておる。見る場所が違うぞ。」

  男  「こりゃ、失礼、どの様に頼まれましょうともご希望に添い

      兼ねまする。」

  老人 「では、せめて財宝の種類だけでも告げてくれぬか。」

  男  「はい、幸せの中にあります。」

  老人 「うむ、だからその幸せを招く財宝は、何かと・・・・・・」

  男  「よろしゅうございます。お答え申し上げます。」

  老人 「そうか、感謝するよ。で、その財宝とは、何の事だね?」

  男  「はい、それは、器の中に潜んでおります。」

  老人 「そうか、その器とは、どこにあるのじゃ?」

  男  「皆様がそれぞれ人間であれば持っておられます。」

  老人 「なぬ?では、その器を私も持っておるのか!」

  怪訝そうな顔をしながら自身を見回しながら

  老人  「うーむ、いかなる器よのー!」

  男  「その器とは、ご老人の御身体そのものですよ。」

  老人  「何?わしの身体そのものだと・・・・・!」

  男  「はい、その御身体には、魂が宿っています。私の

     身体も同じです。つまり生きて居ればこそ、この魂が

     宿っているのですから。それが幸せの原点です。」

  老人  「うーん。それは、大変高価な財宝じゃな。」

  男  「はい、こうして太陽の輝く青い空の下で生きていら

      れる喜びが幸せなのです。」

  老人 「わしの財布には、百万円入っているが、何と軽い」

  男  「ご理解願い感謝致します。」

  老人 「それでは、明日からわしもそなたの友人として迎え

      て欲しいがいかがじゃ!」

  男  「ええ、どうぞ仲間となってください。お金は要りません。」

  老人 「なぜなのじゃ」

  男  「ええ、ここは、二十四きんですので・・・・・・」

  老人 「なに?どこに金があるのじゃ!」

  男  「いえ、二十四歳以下は、仲間にしないと言うことです。」

  老人 「いや、俗世間の感覚じゃったな」

  男  「ここには唸るほど団塊世代のシルバーだらけですから」

  老人 「そうか、『沈黙は金』、『団塊はシルバー』じゃな」

  男  「ご老人、さすがですね。」
にほんブログ村 お笑いブログへ
[PR]

by warau_1 | 2006-06-29 04:15 | お笑いだよ人生

        「漢字バトン」到来・・・・!

         ペガサス氏よりの特段の依頼により・・・・・

 見様見真似、猿真似と様々な真似事で人々は、成長し、戦後の

日本経済も米国経済を凌ぐほどの今日に到達。

 ここにネットでの「各種バトン」が横行し、かなりな賑わいを見せ

ている。かつて、-暮らしを彩るー「料理と趣味の部屋」のあきさま

や「わたしの碧い海」のマコさまより依頼された記憶あるも中々、

思うような対応ができていないのが実情。

 そこで、このたびの「ペガサスさま」からの依頼につきまして、

意を決して取り組むことに・・・・・・・。

 Q1 前の人がQ2で答えた漢字に対して自分が持つイメージは?
「愛」「逢」「哀」がペガサスさんから渡された言葉。

・ 「愛」 永遠なる真実追求の入り口。
・ 「逢」 愛する事のできる人との巡り会いは人生の奇跡に等しい。 
・ 「哀」 運命の人がそこにいながら結ばれないでいること。


Q2 次の人に渡す言葉を3つ

 次の人は指名しないので、無設定。


Q3 大切にしたい言葉を3つ

・ 舞台稽古のない舞台はない。(日常から心に留め置かなければ)  
・ 人の身になる。(ともすれば我田引水になりがちだから)
・ 騙すよりも騙まされろ!(人の心に恨みや遺恨を残さないために)


Q4 漢字の事をどう思う?

  人知無限、天命寿命也。観自在「観世院妙法慈成大士霊位」
  是亦我戒名也。天寿天命、青山至処在。魂浄土昇華也。

Q5 最後にあなたが好きな四字熟語を3つ教えて下さい。

・ 笑門来福
・ 有言実行
・ 真実一路

Q6 バトンを渡す人8人とその人をイメージする漢字を・・
 
warau1は、そもそもバトンは苦手。今回はペガサスさまに頼まれ
たので・・・・・・渡す人は、有り過ぎて・・・・・・バランスを維持する
ために指定せず。ご希望の方、よろしくお願いしまーす。

にほんブログ村 お笑いブログへ
[PR]

by warau_1 | 2006-06-27 10:52 | ビジターエピソード

笑う「つもり十訓」

  思っていたつもりが・・・・・・・・・!b>

  世の中で、博打で負けた人曰く、「勝つつもりで 負けるのが博打」

  博打好きな人曰く、        「少ないつもりで 多いいのが欲」

  成りたての住職曰く、    「多いいつもりで、少ないのが心配り」

  初心(うぶ)な青年曰く、      「笑うつもりで、泣くのが 初恋」

  債権者曰く、    「泣くつもりで 泣けないのが 債務者の葬儀」

  高齢者曰く、             「濃いつもりで、薄いのが頭髪」

  学者曰く                「深いつもりで浅いのが知識」

  スポーツマン曰く           「強いつもりで弱いのが根性」

  定年退職者曰く           「弱いつもりで強いのが自我」

  受験生曰く          「落ちないつもりで落ちるのが試験」

 人それぞれ、思い・願い数々あれど、全て叶う道理もありゃせぬが、

せめて心に留め置いたあの人・この人の幸せ祈る心だけ、捨てては

ならぬ人の道。憎み・恨み・つらみ抱きつつこの世渡る道こそ獣道。

 上には空・下には地、見晴らす彼方に海があり、自然の恵みに

包まれて、時には天の雨浴びて、心身洗いて出直して、つもり積

もった憂ささえも、流れ流れて消えうせて心穏やか過ごせれば、

そっと温もるまごころ感じ生きてて良かったと思う時こそ、福が来る。
にほんブログ村 お笑いブログへ
[PR]

by warau_1 | 2006-06-22 11:04 | お笑いだよ人生

  和服のお嬢さんに声かけて!

    >思い込み、錯覚、乱れ飛ぶb>

  「十人寄れば、十人十色」と言うけれど、人は人なり感性・感情

様々ある中で、顔の形がそれぞれ異なる様に見方・言い方・想い方

千差万別、たまには奇想天外もあるものだ。

  生まれたての爬虫類の子供は、最初に見た生き物を親と思い込む

習性ありと言うけれど、類似の現象、大人の人間にも散見される。

  和服姿のお嬢さん、通勤ラッシュの電車に乗車、車内に香水ちらり

と漂わせ、一駅、二駅ラッシュに揉まれ、終点到着、そそくさと降車

したのは良いけれど、たまたま私の近くに居たために、後姿がくっきりと

見えてしまった。さあ、大変。和服の腰と裾の中間点に何やら見える

白いもの。

  私  「お嬢さん、お嬢さん」

 お嬢  「えっ、私ですか?」

  私  「うん、お宅だよ。やられていますよ!」

 お嬢  「何をやられているのでしょうか?」

  私  「和服の後に白いもの付けられていますよ。」

 たちまち形相変えたお嬢さん、着物たくし上げて、後ろを見るや

私の顔見て、大きな声で

 お嬢  「やだぁ!もう、どうしてくれるのよ!」

  私  「ちょっと、私ではないからね。」

 お嬢  「じゃ、誰なのよ!」

  私  「知りませんよ。第一、私が犯人だったら言うはずが

     ないでしょうに!」

 お嬢  「それもそうよね。済みません。」

  私  「駅員を呼びましょうか?」

 お嬢  「時間がないのよね。一体全体なんなの、これ!」

  やおらティッシュをバッグから取り出して拭き取って、鼻に!

 お嬢  「やだ!これ、あれよ!まったく頭にきちゃう。」

  私の様に純真・無垢なものには、「あれ」と言われても何の事やら

想像もつかない。通勤ラッシュの一こまでした。

  
[PR]

by warau_1 | 2006-06-19 03:11 | 小話アラカルト

           人の行動にうそは無し

       「うそ八百」ならべても・・・・・・!

  人の心は、外から見えぬ、見えぬものと口からでまかせ語れども

見えないものこそ、見えるのが人の行動。

  いくら口で「愛しい」と相手に告げても行動みれば、逆の行動する

やからも多々あるもので、幻見せて相手を口説き、思う様に操る達人。

 片や騙され泣いて、傷ついて相手恨む心を抱き、自分の心を汚す

お人良し。そもそも騙される時点で、己の見識浅かりしと思うが先と

哲人曰く。

 誘惑されて騙されて傷つく方が悪いのか、騙したやからが悪いのか

論争すれば切りも無し。

 エックスジャパンの「紅」の歌詞にもある様に、得てして目前の真実

や真心見えぬもの。無くして初めて気づく情けなさ。

 気づいたその時、時すでにすべてを失っている、それが人生と言う

ものなのか。笑って過ごせるものならば、どうにも成らぬ「業」がある。

 「山のあなたの空遠く 幸い住むと人の言う ああ 我人と連れ行き

て 涙さしぐみ帰り来ぬ」

 幻の幸を求めて何千里、訪ねてみても何もなく、告げ人恨んでみた

とて、幸が来るはずもなし。よくよく見れば、目の前に本当の幸がある

ものを、気づかぬ己を恨んでも、すでに消失していれば、修復の道も

ありゃしない。

 同じ「業」を貫くならば、本物見分ける眼を養えば、滑って転んで

傷ついたとて、それでも前に進めるものを。

 これぞ本当のゴーゴーゴー!
[PR]

by warau_1 | 2006-06-17 02:25 | お笑いだよ人生

         嫁さん候補見つけたと言うが・・・・

        田で喰う虫も好き好き?

 好いて好かれて、好かれて好いて・・・・巧く付き合う男女の仲も

一度こじれりゃ、奈落の底に落ちてめざめりゃ、傷だらけ。

 いくら強がり言ったとて所詮「空威勢」とお決まりコース。泣いて、

笑って過ごした想い出も、夢から覚めて見直せば、どうして惚れた

かわかりゃせぬ。

 後輩「先輩、やっと、結婚相手をノミネートしました。」

 先輩「そうか、良かったね。で相手の女性との出会いは?」

 後輩「それが、インターネットでの出会いだったのです。」

 先輩「君も三十五歳だからギリギリでゴールインだね。」

 後輩「ええ、そんな感じです。」

 先輩「で、相手の女性は、何歳なの?」

 後輩「ええ、それが、六十二歳なのです。」

 先輩「おい、それ、マジなの?」

 後輩「彼女は、結婚暦三回、破産宣告二回、天蓋孤独です。」

 先輩「何で初婚の君がよりによってそんな女性と・・・・・・」

 後輩「いえ、インターネットの世界では、結構人気者の彼女で」

 先輩「幾らなんでも・・・・、で、どんな顔した女性なの?」

 後輩「いやね、先輩だけにみてもらいたかったのだけれど・・・」

 後輩、手元の携帯電話付きデジカメに納めた画像を先輩に示し、

 後輩「どうですか、優しそうでしょ!」

 示された女性の顔写真、美人と言うには、程遠いおばあちゃま。

先輩、絶句して、息を整えてから

 先輩「で、彼女とは、何度逢ったの?」

 後輩「はい、過日、渋谷で一回会いました。」

 先輩「じゃ、そのまま、ホテル直行便か?」

 後輩「まさか、初対面でホテルなんてありえないですよ。」

 先輩「じゃ、インターネットでのお付き合いは?」

 後輩「ええ、一年位になります。」

 先輩「そうか、でも、君の母上より年輩の女性でしょ。」

 後輩「はい、母より四歳年上です。」

 先輩「はは・・・・・・・!」

 後輩「先輩、驚かないで下さいよ。今、インターネットの世界

    では、年輩・ブス何でもいいのですよ。何しろ持つべきもの

    を備えている女性であれば・・・ね。」

 先輩「君、それって、結婚相手を選ぶ感覚でなくて・・遊びの・・」

 後輩「そうでもしないと、一生結婚できないから・・・」

 先輩「で、お母上は、何て言っているの?」

 後輩「はい、『いないよりマシかも・・・』と言っています。」

 先輩「ああ、もうだめだ・・・穴があったら入りたいよ・・・」

 後輩「やっぱり、先輩もそうですか!」

  何のことやらさっぱり解からぬ後輩の言に先輩戸惑うばかり。
[PR]

by warau_1 | 2006-06-13 11:30 | お笑いだよ人生

        すべって、転んで、その次は・・・

      人生七転び七起きあればいい

  「旅ゆかば、駿河の国の茶の香り、名大なるかな東海道、

松と並んでその名を残す街道一の親分は、清水港の・・・・」

ご存知「清水次郎長」浪曲(平沢寅蔵)の始まり部分。

  その昔、任侠の世界は、庶民の味方。今、庶民の敵?

その世界で活躍する方々にも千差万別。ものの道理を弁えた

立派な方も多々ありと聞く。

  人を刺したり、魔薬販売に手を染めるなど亜流と語る方も

あり、過日、道路を歩きながら携帯メールを打つ若者にさる組

幹部が体当たり、持っていた組幹部氏の携帯が路上に転がり

「携帯が壊れ、破損したどうしてくれる。」と若者に迫り、

「すみません」と謝る若者に「謝って済むなら警察いらねえ」と

すごんで見せた上で「路上は、メールを打つ場所ではない、

人とぶつかりゃ自動車で言えば『前方不注意』に当たる」と

説教。「ごめんなさい。」という若者に「わからねえ奴だな、

物事のけじめのつけ方しらねえのかよ。」と再びすごむ。

若者、「携帯の破損修理代を払いますから・・・」と二千円を

財布から出したら「子供だましをやっているんじゃねえよ。」

とからむ。

 若者、途方にくれて「では、警察を呼びましょう。」すると

「ぼうや、知らないんだな。この手の話は、『民事不介入』と

言って、警察の介入する話では、ないんだよ。」

若者 「では、どうすればいいのですか。」

幹部 「あのな、いっぱしの学校を卒業してるなら謝り方も

    知っているのだろう。」

若者 「ですから、修理代を・・・」

幹部 「おい、金を払えばそれでいいと思っているのか!」

若者 「・・・・・・・・」

幹部 「いいか、教えてやるからよく頭においとけよ。」

若者 「はい。」

幹部 「まず、自分が悪かった点を自覚していること、そして

    今後やらないことと反省、そして、加害に対する謝罪。

    何も仁義を切れと言っているわけではねえからな・・」

若者 「はい、解かりました。ありがとうございました。」

幹部 「わかりゃいいよ。気をつけろよ。こらっ」

 と若者の頭をこづき、背を向けた。しかし、若者は再びメール

を打ち込み始めた。これを近くで見ていた私は、組幹部に軍配

を揚げた。
[PR]

by warau_1 | 2006-06-11 13:27 | お笑いだよ人生

疑う心に幸宿らず

     「知らぬが仏」の挙句の果てに

 人恋うる心、誰しも抱くものなれど、一歩間違えれば、奈落の底

に導かれしものと心して、声を掛けたる若者一人。

 もしも良ければお付き合いいたしたいと願えども、簡単に受けたる

女性に警戒心が生まれるのも仕方無き事か。

 万一、彼女が付き合う相手となったとて、自分のいない街角で

美男に声かけられれば、素直に付いてくタイプと思い込む。

 自分が街角で声かけた事も棚に上げ、彼女を疑惑の眼差しで

見るゆえに、彼女も同じ思いを抱く。

 二人の距離が接近すればするほど、独占欲が互いに募り、出会い

の声掛け合ったその時が、脳裏を掠める日々続く。

 彼女は彼女で彼が一人で街行けば、幾多の女性に声かけて、

同じように軟派して、くどくのではなかろうかと危惧やまず。

 互いに思う心が、高まれば高まるほど独占欲も互いに深まり、

拘束しあうは、天の計らいか。

 彼女「ねえ、私をゲットしたと同じ方法で他の女性もくどくのでしょう?」

 彼氏「おれは、そんな起用な男じゃないよ。」

 彼女「うそ、ちゃんと知っているのですからね。」

 彼氏「何を知っているのさ。」

 彼女「先日、グリーンのベレーボーを被った小柄な女の子に声

    かけたでしょう。」

 彼氏「えっ!あれは、渋谷駅付近だったかな!」

 彼女「そうよ。渋谷駅前の忠犬八公の銅像の前よ。」

 彼氏「なんで、君がそんなこと知っているの?」

 彼女「だって、あの彼女は、私の友人なのよ。」

 彼氏「ならば、事の流れは、良くわかるでしょ。」

 彼女「そりゃ、解かるけれどね。あなた、相当しつこく口説いたでしょ」

 彼氏「君を口説いた時の様にさほどしつこくなかったと思うよ。」

 彼女「口説いたのね、当然、断られたのでしょ。」

 彼氏「まあな、・・・・・・・」

 彼女「だって、あの人は、私の中学時代のクラスメートよ。」

 彼氏「そうか、それであの時の事を良く知っているのだね。」

 彼女「こんどあんなことしたら絶交だからね。」

 彼氏「もうしないよ。だから・・・・・・ね・・・・・!」

 彼女「いやよ、もう・・・うん・・・・!」

 若い二人は、これまで以上に接近した。いつまでもいつまでも。
 
[PR]

by warau_1 | 2006-06-09 00:16 | 恋人とエピソード

  遠隔地恋愛破綻、危機一髪

      どうして、どうして、どうなっちゃったのか!

  「女心と秋の空」移り変わり易い女性の心を揶揄した格言が

離れた遠隔地恋愛ならでは、巻き起こる誤解・錯覚・邪推が渦

を巻き、互いの心に傷つける。されど解決したその時にゃ「雨降っ

て地固まる」の喩えのごとく、ああ、仲むつまじきかな!

  太郎「おい、常次君、深刻な顔してどうしたの?」

  常次「おお、太郎君、海外留学している彼女にメールが・・・」

  太郎「メールがどうしたの?」

  常次「実は、彼女にメールをしても、戻ってきちゃうんだよ。」

  太郎「と言う事は、メールアドレスが違っているのか、変更か」

  常次「そうなんだよ。彼女、連絡なしにアドレス変更したのかも」

  太郎「そんな馬鹿な。いくらさよならするにしても連絡先くらい・・」

  常次「太郎君、縁起でもないこと言わないでよ。」

  太郎「悪いな。でも、万が一を常に考えて行動しないと・・・・・」

  常次「そりゃ、そうかもしれないけれどね。」

  太郎「ところで、以前に通信ができた彼女のアドレスを見せて。」

  常次「うん、太郎君だから見せるね。」

  太郎「悪い様にしないから。約束するよ。」

  常次「これなんだよ。そして携帯電話を替えたので、移したさ」

  太郎「よーく見せてね。・・・・・同じだよな!」

  常次「移し間違いは、ないと思うよ。」

  太郎「じゃ、何でもいいから彼女にメールしてごらんよ。」

  常次「まっ、どうせだめだろうけれどね。・・・・・・送信」

  太郎「どうかな、届いたかな?」

  常次「だめだよ。やっぱり、戻っちゃった『MAILER』と・・・」

  太郎「メイラーか。めいるね。」

  常次「もう一度、太郎君の目でチェックしてよ。」

  太郎「よし・・・・・あれ!原因がわかったよ。」

  常次「えっ、原因は、何?」

  太郎「もともとのアドレスにないものが、移した方にあるよ。」

  常次「えっ、移し間違いなのか?」

  太郎「ほら、見てご覧、アットマークの前に『ドットマーク』が」

  常次「そんなの入れた覚えないけれどな。よし、それ削除だ」

  太郎「じゃ、テストとして送信してごらんよ。」

  常次「解かった。それ行けー!行った!戻るなよ!」

  太郎「成功だね。良かったね。」

  常次「これが本当の『ドット疲れた』という奴だね。」

  太郎「彼女と交信再開で、頭の回転がよくなったね。」

  常次「彼女から、返事が来たよ!」

  太郎「これぞ、せいこうだね!」
[PR]

by warau_1 | 2006-06-07 12:35 | 恋人とエピソード

ヤクザも人の親だった!

     裸の大将も娘には勝てぬ!

  人は、人の子、育てば人の親、職業各種ある中で、道を外した

きっかけが人それぞれにあるけれど、詐欺師、ヤクザ、ホームレス、

犯罪人と各種あり。どれもこれも成りたくてなるもの何もなし。

  気づいた時には、その姿、見れば見るほど切なくて鏡もろくに

見たくなし。されど子供を風呂に入れるには、大衆浴場に行かな

きゃならぬ(その昔、個別宅に風呂のない時代)。

  その昔、コンサル先のレストラン。店主とコンサル店内で、業績

向上打ち合わせ。これ見た地域のヤクザ屋さん、コンサル目掛けて

つま楊枝を投げつける。みかじめとれぬ腹いせか。

  コンサル「ちょっと、あんた、人につま楊枝投げつけるとは何事か」

  ヤクザ 「うるせえよ。てめえこそ、何のつもりだよ。こら!」

  コンサル「何のつもり?店主に頼まれて、仕事しているのが悪いか」

  ヤクザ 「おい、その口のきき方は、なんだ、こら!」

  コンサル「おい、喧嘩売りたいのか。買ってやるから表に出ろ!」

  ヤクザ 「生意気な、ふざけたやろうだ!」

  コンサル「ふざけたやろうは、お宅だろうよ!仕事邪魔して、え、」

  このヤクザ屋さん、年の頃は、四十歳。再びつま楊枝を投げつけ

コンサルの顔にぶつけた。

  コンサル「おい、コラ、表に出ろよ!」

 と、外に出ようとするヤクザ屋さんの後ろから、店内の中央に置かれ

ていた鉢植の棕櫚の樹を鉢ごと持ち上げ外に出るヤクザ屋さん目掛け

「これで叩き潰してやる!」とばかりにドアの外。

 店  主 「先生、まあまあ、彼も馴染みのお客様だから・・・・」

 コンサル「旦那、そんな弱腰でいるといつまでもなめられますよ!」

 店  主 「かと言って、店を荒らされても困るし・・・」

 コンサル 「おい、何処からでもかかって来いや、おい!」

 ヤクザ 「生意気言ってやがって」

 店 主 「たつっあん(ヤクザの名前)、うちの先生も気が短いから」

 コンサル「旦那、そんな言い方ないよ。喧嘩を売ってきたのは奴だ」

 店 主「先生、わかっている。ここは、収めてよ。」

 ヤクザ 「おい、こら、二度とここらをうろつくなよ、承知しねえぞ!」

 と言い残してヤクザ屋さんは、店を後にした。誰かが「警察を呼べ」

 と言ったからかもしれない。

 その日の夜、コンサルは、大衆浴場に行き、衣服を脱いでいる最中

女の子(小学校二年生位)がコンサルのそばに来て

 女の子「おじちゃん、これなーんだ!」

 と、手に持っている人形を見せた。

 コンサル「可愛いお人形さんだね。お母さんに買ってもらったの?」

 女の子「ううん、お父さんが買って来てくれたの!」

 コンサル「良かったねぇ!とても素晴らしいお人形。おじちゃんも欲し

      いなぁ!お父さんと一緒に来たの?お父さんはどこかな?」

 女の子が指を差す方向を見ると先ほどのヤクザ屋さんが衣服脱ぎ、

すっぽんぽんで娘の方を見た。その瞬間、コンサルと眼が合った。

 二人は、何も語らず互いに風呂の中に・・・・・・・・。

 ヤクザも人の子、人の親だった!
[PR]

by warau_1 | 2006-06-06 10:33 | お笑いだよ人生