<   2006年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ああ、こんなに臭いとは、お釈迦様でも

  犬が吸い寄せられて、近寄って・・・・

 「出物、腫れ物ところ嫌わず」と古来より言い伝えられたる事柄は、

先人の経験・知恵のなせるわざ。この出物・腫れ物のうち、始末に

悪いのが出物。中でも臭覚を刺激するもの各種あり。

 ここに激烈体臭保持者が一人。それでも結婚し子供二人を授かる

と言う離れ業をやってのけた人物あり。この男、若干、○○歳。洟垂れ

小僧の領域也。

 同じ車に同乗したもの車中、眼も開けておられず運転手は、薄目を

開けての運転。危険きまわりなし。

 体臭男「そんなに香るかな・・・」

 運転手「君は、なれているからいいけれど、たまに出会う私には・・」

 体臭男「でも、薄目で運転すると危険だよ。」

 運転手「仕方がないよ。それにしてもよく結婚したよな。」

 体臭男「うん、妻もかなりしんどい思いをしたらしいよ。でも、しばらく

      離れていると懐かしい香りだといってくれたよ。」

 運転手「優しい奥様だよな。」

 体臭男「うん、でもね、私が使った敷布や布団は、毎回洗濯しないと

      二度と使えないといっていたよ。」

 運転手「そりゃ、そうかもな・・・・・うっ・・・・」

 体臭男「どうしたの?」

運転手「風が、風がそちらからこちらに・・・・」

 体臭男「ああ、ごめん、窓からの風を僕がさえぎれば良かったね。」

 運転手「君が風をさえぎったから・・・・・・もう。ところで君仕事の方は?」

体臭男「うん、少しづつね。」

 運転手「でも、君はいいよな。芸能関係にネットが多いいからな。」

 体臭男「どんな芸能分野が、一番、当たっているのか研究中だよ」

 運転手「君が絶対いけるのは、きまっているよ。」

 体臭男「ねえ、どんな分野かな?」

運転手「そら、決まってるよ。たいしゅう芸能だよ!」

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by warau_1 | 2006-09-26 23:11 | 小話アラカルト

    サツマイモ談義

 サツマイモが老化防止とか

 人は永久なる命を求め、山越え、谷越え、花も嵐も踏み越えて、行くが人の

生きる道。どこかの歌の文句じゃないけれど、老化を嫌う人々よ。

 その昔、君子曰く「老化は、年齢を重ねたから老化するのでなく、希望と夢

を失うところから老化する」と。

 されど、頭髪ごま塩になるやあらゆる体毛がごま塩になれば、自覚せずに

いられよか。それでも、儚い望みを抱き老化防止の話に耳傾けて、言われた

ままの対策に着手。

 紳士A「いや、若作りの私と思っていたけれど、気づけば年齢、はや七十四歳」

 紳士B「私は、まだ、見た目四十歳に見えるでしょ。まだ、六十歳ですので。」

 そう言いながら、八百屋の前で紳士Aが立ち止まり、サツマイモを手にして

じっくりと見つめている。

 紳士B「いかがされましたか?」

紳士A「いえね、昨晩、テレビで見たのだけれど、サツマイモは、老化防止とか」

 紳士B「まだ、老化防止は、早いでしょうに。」

 そこに年の頃、八十歳以上のお婆さまが話しに入り込み・・・・

 老婆「そうそう、そのサツマイモ買ってたべてごらんよ。おいしいよ。その細くて

    赤いのが、一番おいしいよ。」

 紳士B「そうですか。何しろ、サツマイモは、老化防止にいいとか」

 老婆「そうともそうとも、特にあんたね、サツマイモ食べた方が良いよ。」

 紳士B「えつ、私が?」

老婆「そうとも、わたしゃ、腰も曲がっていないしね。」

 紳士A「そうだね。奥さんは、ろうかだよね。」

 老婆「えっ!」

紳士A「うん、ろうかは、つねに真っ直ぐだから・・・」

 紳士B「たまにまがりろうかもありますよ!」

紳士A「ろうかな?」

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by warau_1 | 2006-09-25 16:06 | 小話アラカルト

    これでもか、これでもか

        食の乱れは、体調崩し  

  「人の体は、機会の如し」食していらないものを吐き出して、新たな旅立ち

を促すという。余韻の臭いが身にまとわりついて離れがたしと付いてくる。

 水洗で流したものがいつの日にかまためぐり合う日もあれかしと、心で思い

を語り一人座して無言なり。

 何が間違ったのか、食事して「ノロウィルス」なる悪者に腹を痛める人もいる。

さらに「ピロル菌」に悩まされる人も国民四人に一人と言うけれど、知らぬが仏

と何を食べても何事もなし、これぞ健康腹の典型か。

 「生活習慣病」なる名称で言われる糖尿病や高血圧症等どうして人間を攻め

る要因後を絶たず。独身貴族で生きるには、健康なくして何もなし。 

 そんなこんなの思いを胸に昼食時間に「おにぎり」とインスタント味噌汁購入

し、そそくさと昼食を始めるも、「出物・腫れ物ところ嫌わず」とばかりにもようし

て、飛び込む部屋は、独房なり。

 それでも腹は、空き過ぎて力入らぬ故に、独房作業が円滑にならないもどかしさ。

そこで父ちゃん考えた。独房にて昼食しながら作業を続行すれば、効率的な時間

利用が想定される。

 食するおにぎりおかかとたらこと鮭など数揃え、皿に乗せて左手に乗せて、右手

でつまみ昼食にぎり。

 継続する独房作業に時折、うなりながらも挑戦し、時折わずかな回答に、にんまり

するもつかの間で、おにぎり食べて重圧高め、独房作業がなおも続く。

 離れがたしと臭いが鼻にまとわり付いて、ついでにおにぎりにも味付けされて、

食べる口の中では、何とも言えぬ複雑な味。

 窓から忍び込む僅かな風に乗り、近くの新聞社の印刷のインクの臭いも入り混じり

何ともかんとも言えぬ味。

 最後の独房作業に力んでみれば、大きな爆発伴いて、作業決着つけたいものを

なぜか、「帯に短し襷にながし」と余韻が残る。

 残った一つのおにぎり食べ、再度力めば、回答が出て、やっとゆっくり。

これぞ、まさに「むすびの一番」なり。

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by warau_1 | 2006-09-21 17:51 | もういいかい

あるタレントスカウトのドラマ

      
<毎回、ご愛読下さっている皆様、おかげさまで、今月末でちょうど、本ブログ
開設して、ちょうど二年になります。そして、現在、通算ヒット数9713と1万に
なんなんとしています。これも、皆様の暖かいご支援の賜物と感謝しています。
あと、半月で約3百ヒットで一万に到達できるように努力しますので、よろしくお
願い申し上げます。>


       笑っていられるのもつかの間だ !

  人目出会ったその時に「彼女こそは!」と狙いを定め、そっと近寄るスカウト

の目には、期待と希望入り混じり、彼女の後姿を追いかける。

  下手に追跡するならば、ストーカーと間違われてえらい事になりにける。

されど追わねば確信持てぬまま、スカウトするには、忍びない。

  この世に美人多々あれど、その気、やる気ないならば、誘う手間暇無駄

の積み重ね。スカウトすれば、それなりに世話しなけりゃならねど、甲斐なくば

互いに苦労の積み重ね。人生狂わすだけになるなり。

  スカウト「もしもし、済みません、少し、お時間よろしいでしょうか?」

彼  女「えっ、わたくしのことでしょうか?」

スカウト「はい、お宅様です。」

  彼  女「どんなご用件ですか?」

スカウト「はい、実は、少しの間、お宅様の行動を後ろから拝見し、もしよろし

ければ、話を聞いてもらえたらと思ったものですから・・・・・」

  彼  女「ですから、どんな内容なのですか?」

スカウト「はい、芸能関係にもし、ご関心があれば詳しく話したいのですが!」

彼  女「やだ、私を女優にしてくださるの?」

と振り返りし彼女の姿、余りの年配にさしものスカウトマンも腰から振るえが

伝わるほど。しかし、そこで、話を壊すわけにもいかず

  スカウト「いえ、もし、お子様に女優希望の方がおられますれば、ご紹介を

       願いたいと思いまして・・・・・・!」

彼  女「あら、やだ、私には、娘はいないのよ。息子ならいますが・・・」

  スカウト「済みません、今回の募集が、女優候補で二十歳以下ですので・・・」

  彼  女「それでは、お役にたてないわ。ごめんなさい。」

  スカウト「いえ、こちらこそ、お手間取らせてしまい、バックシャン」

  彼  女「はっ、何か!」

スカウト「いえ何も・・・・・バックシャン!」

彼  女「やはり、何か」

 スカウト「いえ、少し風邪気味なもので・・・・バックシャン!」
  
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by warau_1 | 2006-09-18 03:23 | いやいやも・・・の内

   調子に乗って答えたけれど・・・

    鳥が鳥であるように、人が人でありたいと・・・・・

  このところ悲惨なニュースに見舞われて日本の中が狂い咲き。何度

いわれても止めない、止まらない飲酒運転次から次と、ニュースを日々

にぎわし続ける無神経。

  運転免許は、何のため取得するのか訳わからない。人生放棄する

ためのパスポートになりにけり。

  交通事故で、対人事故おこしゃ、人の人生狂わすだけでなく、自身

の人生狂うのに「逃げ得」やらで逃げたとて、己の良心から逃げ切れる

はずもなく、気づけば刑務所投獄の身。

  免許試験科目に「飲酒有無」入れて、「飲酒する人には、免許おろさ

ぬが、いい」と、被害者家族叫べども届かぬ声に涙し、空を見上げれば、

曇り空。

  笑って人生過ごせるものを酒飲みて、身を滅ぼすとはこの事なり。

友人「いや、先日、危うく交通事故を起こしたよ。」

A氏「確か、君は、ベンツに乗っていたよな。」

友人「そうなんだよ。彼女を脇に、鼻歌交じりでね。」

A氏「それが、何か?」

友人「何かじゃないよ。人の家の垣根に追突しちゃったのさ。」

A氏「そりゃ、まずいね。」

友人「まずいなんてものじゃないよ、罰金30万円、彼女もね。」

A氏「彼女に払わせるのか。でも、なぜ、そんな罰金に?」

友人「よせばいいのに、彼女の手前、ウイスキー飲んで運転したのさ」

A氏「そら、君が悪いよ。ええカッコしいもいい加減にしないと」

友人「まだ、酒気帯びだけだからいいが、これで、人身事故ならえらい

   ことだよ。」

A氏「で、彼女は?」

友人「当然、三行半をくらっちゃったよ。」

A氏「仕方ないよな。すべて、君の身から出た錆だからね。」

友人「そんな、冷たい言い方するなよ。」

A氏「当然、免許取り上げでしょ。」

友人「まあね。でも、別の運転免許は、取り上げられないからな。」

A氏「えっ、二つ免許持っているの?」

友人「そりゃ、君も持っているあの運転免許さ!」

A氏「ああ、あれか。では、今夜も車なしで車探しに行くのか」

友人「野暮な事、言うなよ。」

A氏「そうか、こりゃ、まるで『くるまざ』の話だね」

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by warau_1 | 2006-09-15 19:50 | お笑いだよ人生

話とは、どこまでも広がるものですね!

夫婦喧嘩の行く末は・・・・・・・・・・?

生い立ち、育ち互いに異なれど、縁がありて夫婦となりて、心開き、全て

を開放したのもつかの間、喧嘩絶えない夫婦あり。

 諍いの原点は、りんごや食事のおかず、はてまた風呂に至るまで、

総てが自分のやり方とは異なると異議を申し立てるその時点から、

百年戦争勃発し、いつになっても冷めやらぬ。

 夫「なんで、いつも亭主より先に風呂にはいるのだ。」

 妻「仕事で汚れた体で風呂にあなたが入り、その汚れをなぜ私が後から

   入浴してかぶらなければならないのよ。」

 夫「俺が働いてくるから給料で生活ができるのだろうが・・・!」

妻「結婚した以上、妻を食わせるのが夫の勤めでしょうよ。」

 夫「この暑い夏、外から帰ってきたら一番風呂に亭主を入れて当然だろうが。」

 妻「いつ、帰ってくるかわからない亭主を待って風呂に入らないで待てと言うの」

 夫「妻なら、そのくらいの配慮があってもいいでしょうが。先日なんかあまりにも

   暑いので、途中の風呂屋で体を洗うのに、水を頭から被ったら、足元に水が

   落ちるまでに沸騰して、足を焼けどしてしまったくらいに、暑さまみれで通勤

   しているんだよ。」

 妻「そんなことは、あなただけのことではないわよ。」

 夫「じゃ、何があったというのだ。」

 妻「私の場合は、夕食の材料を商店街に買いに行ったらさ、若い男のサラリーマン

   が帰宅途中に私の後から何人も行列してついてきたのだからね。あんまり、文句

   ばかり言うと浮気しちゃうからね。」

 夫「おう、できるものなら、やってみろ。即刻、追い出してやるからな。」

 妻「出て行くのは、あなたよ。私は、出て行かないからね。」

 夫「なんでだよ。」

 妻「だって、この住宅取得の頭金は、私のOL時代に貯蓄した資金を払ったのだ

  からね。それとも、耳をそろえて今すぐ支払ってくれるの?」

夫「ねえ、もう寝る時間だよ。そろそろやめよ。」

 妻「じゃ、今夜は、特別サービスだからね。」

 こうして、夫婦喧嘩は、日々繰り返されても、就寝時間になると何故か仲直り。

独身の私にしてみれば、喧嘩の行方よりも「特大サービス」とやらを知りたい。

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by warau_1 | 2006-09-12 14:52 | 小話アラカルト

      街角の恋、道端の花

     ちょっとのつもりが深間に入り・・・・・

 ここは、渋谷駅前歩道。私の前行く現代的な美人。ふとその人の後ろ姿

恋する人の後姿に酷似してる。せめて一声なりとも話せればと思いきや

話す暇なくすたこらさっさ。「何を急ぐかお嬢さん。」呼び止めてみたや、

その人を・・・・・・。しかし、バスに乗っていっちち。

 そして、しょんぼり、下向いて歩いているとピンクの財布。もしや、もしやと

拾い上げ、中を開こうとすると「おいちゃん、それあたしの・・・!」小学校二年

生くらいの女の子。気をつけるように告げて返してあげた。

 と再び目にとまった美人さん。そっと目線で追いかけると、後姿に仰天!

スカートのチャックが太もも近くまでおりたまま。歩くたびにはらはらと閉じたり

開いたり。

 誰か女性が注意してあげるのでは・・・・と思いきや、誰も見て見ぬ振り。

 あまりに気の毒と思いそそくさと足早に彼女に近づいて

 私 「あのー、すみません!」

美人「えっ、私のことですか?」

私 「はい、あなたです。」

美人「何か?」

私 「あの、その、いいにくいことですけれど・・・・」

美人「すみません。私、急ぎますので・・・」

 私「いえね、これは、あなたのためなんですよ。」

美人「ならば、早くおっしゃっていただけませんでしょうか。」

 私 「はい、それが、いいにくいのですが、スカートが・・・」

美人「スカートが何か?」

私 「ええ、丸見えでして・・・・」

美人「スカートが丸見えってどういうことでしょうか」

 私「はぁ、チャックのところをご自身で触って見てください!」

美人「キャーッ!」

私「ねえ、大変でしょ!」

美人「ありがとう。これから大切な人とあうところだったのよ!」

私 「そう、よかったね。」

美人「それにしても、このまま、行けないわ。」

 彼女、携帯電話を取り出すとデートをキャンセルしたあと振り返り

美人「ねえ、後ろを直したいので力になってくださいますか。」

 私「いいですよ。」

美人「では・・・」彼女の言うがまま、後ろからスカートのチャックが見えない

様にゆっくり彼女の後からついてゆく。

 私「どこまでいけば・・・・・」

美人「近くの公園のところまで・・・・そこで直したいので・・・・」

 私「ああ、公園だ!」

美人「私、女子トイレに入っていますので、直ったら呼んでください。」

 とスカートをトイレの入り口で脱いで私に手渡した。

チャックは、結構てこずったが曲がりなりにも直した。

 私「直りましたよ!」

美人「ありがとうございます。」

 ピンクの下着に身を包み辺りをキョロキョロしながら手を伸ばしスカートを

受け取るなり、私の手を引っ張り、女子トイレに引き込もうとされた。

私「ああ、もうだめ・・・・・!」

と思った途端、トイレで寝ている自分がいた。

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by warau_1 | 2006-09-11 16:13 | 恋人とエピソード

暑さの中でゴキブリも・・・・ホイホイ

    愛しいあなたの名前で呼べば・・・・・

 「あなたと呼べばなーにと答える・・・・」その昔よりおしどり何とかを歌に

した歌謡曲が流行ったもの。人の心が荒むにつれて、子供が親を刺し殺す

そんな悲しい事件が頻発。「誰が悪いの」と叫んでみても、根深く潜む

団塊の世代の残した罪がうっすら見えてくる。

 スパルタ教育受けてきた団塊世代の子供たちがいまや子供を擁する時代。

団塊世代が子育てするに「自分の味わったスパルタを自分の子供にはせず

に育てたい」とするがゆえ、その子らは、大人になるまで自由放任。

 結果として、彼らが親となりて、分別つかぬ子供を量産し、事件の種が

散布されてしまったのかもしれない。

 そんなニュースのテレビニュースを見ながら、ふと床を見るとティッシュペーパー

がフアフアと床を這いづっている。

 じっと見ていると下から杏の種ほどの黒い体のゴキブリが首を出しては辺りを

気にしながらこちらに歩いてくるよ。

 思わず愛しき人の名前を呼べば、ゴキブリが久しぶりねと近寄りて、長いひげを

振り回す。

 私「君も、暑くてたまらないのだね。」語りかけたる私を見て、逃げるでもなく

ゆっくり近寄ってくる。

 私「逢いたかったね!久しぶりだ、ゴキブリだ。」

ゴキブリ君は、私の足元に近寄って、髭をくるくるまわしているよ。

 私「もしも、君が彼女なら、どうか髭を回すのを止めてみてくださいな。」

ごきぶりは、言葉が聞こえたのか、髭を回すことをとめた。

 私「やはり、彼女なんだね。よく、訪ねてくれたね。」

これに答えるかのごとく、ゴキブリは、首を二回上下して私の足に寄り添った。

それからというもの、私が部屋を出て、戻ってくるときには、必ずお出迎えして

くれる。

 そんな彼女の心がうっすらと私に伝わり、彼女が飲む水と餌をトレイに入れて

床に置く。彼女は、私がそうした行動に出た事をすこぶる喜びて、必ずトレイに

やってくる。

 まるでゴキブリ彼女との同棲生活が始まったみたいです。声を出さない彼女の

気持ちは、お出迎えの行動からもうかがえる。彼女は、決して私の邪魔をしない

礼節を保つ優しいゴキブリだ。

 ゴキブリと見ただけで、うちわで叩き潰していた昔の私が殺生な人間に感じ

られるのも不思議でならない。今では、戻ったときにあたかも彼女に語るごとく

「ただいま」と彼女の名前を呼んで帰る。

 こんな切ない独身生活にも僅かな潤いを与えてくれているゴキブリ彼女に

感謝、感謝の心が芽生え、いつしかゴキブリと寝る日もくるかしら・・・・。

 そんなある日、彼女は、何処で種を得たのか子沢山引き連れて大名行列

さながらにトレイに現れ、子供たちに先に水を与えている。

 ここにも親子の絆があつたのだ。このままいくと部屋の中にゴキブリ蔓延

するかも・・・。しかし、子供らは、親のしつけか、私の邪魔を決してしない。

それでも時には、子らの中で人なつっこいのは、私の肩に上ってくることも

ある。それでも、彼女の心がにじんだ子供なら殺すこともできやせぬ。

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by warau_1 | 2006-09-07 22:29 | 小話アラカルト

  大玉さんよ! 達者かね !

    したいほうだい、夜も更けて

 長らく夏休みでブログも夏休み。お立ち寄りの皆様、もうしわけありませんでした。

 さて、この夏休み、人の出入りもこのときばかりと、頻繁となり、懐かしき人々我を

訪ねて語らうことにゃ、最近、いいことあったとか。世相にてらしゃ、洪水、がけ崩れ

殺人、強盗とモラルハザード進行する中で、いいことありしと伺って、聞かにゃ損々

とばかりに聞き耳たてりゃ、友人胸張り自慢げに

 友人「最近ね、大玉君が元気になってね。」

 私 「そう、その大玉君は、何処の出身なの?」

友人「勿論、私と同郷に決まっているでしょ。」

 私 「はあ!」

 友人「それにね、骨吉が恋してしまってね。筋肉隆々でぶこついけれどね」

私 「そう、色んなお友達がいるんだ。」

 友人「それから、サッチーがね、これまた骨吉と同じ人物に恋してね」

 私 「そりゃ、たいへんだね。」

 友人「それに大玉君も参加してさ、同じ女性に向けて大変だよ」

 私 「恋の争奪戦だね。」

 友人「いや、そうでもないんだよ。」

 私 「どうしてよ」

 友人「みんな俺の肢体のことだから・・・名前をそれぞれにつけたくてね」

 私 「なっなんだ。で、彼女とは、・・・・・・」

 友人「それを聞くのは、やぼ」

 私 「なんで?」

友人「だって、したいほうだいだからね。」

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by warau_1 | 2006-09-04 23:02 | ビジターエピソード