<   2007年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

愛犬「ピン子」もこれには、閉口か!

よもやご来客がこれほど強烈なものを・・・・・・ !

 ペットブームの波に乗り、犬・猫・鳥にサル・蛇・金魚と種類もとめど

なし。特にセレブと言われる女性人、いつしか血統書付き高級ペットで

公園デビューを果たし、おしゃべりするのがステイタス?

  ある日、友人宅を訪ね来て、ポメラニアンのメス犬の出迎え受けて、

リビングに上がる。ワンちゃん、ここぞとばかりに運動不足解消相手に

私にまとわり付いて離れない。

 私 「ねえ、君、この犬の名前は ?」

友人「ピン子よ。」

 私 「そういえば、泉 ピン子さんににているかな !」

友人「あらやだ、そんなこと言ったらピン子が嫌がるわよ。」

 私 「そりゃないでしょ。人間さまに似ているのだから・・・・・」

友人「それがあかさかよね。」

 私 「それを言うなら『あさはか』じゃないの・・・・!」

友人「そそ、それ」

 私 「どうして」

友人「この犬は、プライドが高いので、人間よりもえらいと思っているのよ。」

 こうしている間にもピン子は、わたくしの後ろに回り、じゃれている。

 あまりにも突然のピン子から口撃を受けたために、腹の様子がにわかに

騒ぎ出し、止め様もなくピン子の鼻先で、「ブリブリブリリンブー!」と控えめ

に発せられた我が排ガス。

 ピン子「ウー、クシュン、クシュン、イークシュン」

 友人 「あらこの子、風邪でも引いたのかしら・・・・?」

 私  「そうね、季節の変わり目は、気をつけないとね。」

  へーきでポーカーフェイスを貫いていると

友人「やだ、ピン子ったら・・・・どこかに排出したのかしら・・・・頭がくらくら」

 私 「どうしたの?」

友人「時々ね、ピン子は、臭い定期便を出すのよね。ああ、くらくら」

 私 「犬の健康考えると臭くても出るものが出れば、万歳だよね。」

友人「臭くても可愛いから飼っているのだけれど、ウンがつくかもね。」 

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by warau_1 | 2007-02-28 18:41 | ビジターエピソード

こんなしびんれた話が・・・・・・

 時は、平成中の頃、一人寝少年が!

人世にゃ、数々見られる奇妙・奇天烈・ハプニング。何が起こるか知れぬ

ものなのか。息子尋ねて郷里より、母親訪問、息子のアパート。

 「男やもめに蛆が湧く」との諺もあるほどに、母親、息子の部屋、覗くなり

びっくり仰天腰抜かすほど、散らかるゴミの山に山。

 世に言う「片付けられない症候群」なのか、そこには、縦のものを横にも

しない男の本性現れて、目を覆う母のつらさよ。

母親 「道夫、どうなっているのよ。この汚れ様は・・・・・」

道夫 「母さんが来るなら片付けておいたのにな。」

母親 「また、そんな調子の良いことばかり言って、このままじゃ、病気に

     なってしまうよ。」

道夫 「わかつたよ、わかった。ちょっと、お使いに行ってくるから待っていて。」

母親 「できるだけ、片付けておいてあげるからね。」

道夫 「そんな、ゆっくり休んでいてよ。」

母親 「これじゃ、足の踏み場もありゃしないもの。」

道夫 「わかったよ。直ぐにもどるからね。」

母親 「交通事故に気をつけてね。」

 母をアパートの部屋に残しお使いに出た道夫、一つ気がかりペットボトル。

道夫 「ただ今・・・・・」

母親 「早かったね、少し疲れたから一服しようと思っていたところよ。」

道夫 「うわ、綺麗に片付けてくれたね。もう、いいよ。」

母親 「この程度では、まだ、片付けた内にはいらないよ。まあ、一服するよ。」

道夫 「うん、そうした方がいいよ。」

母親 「そうだね。ところで、このお茶、特別なおちゃなの?」

お茶のペットボトルに入っている液体を茶碗に注ぎながら言った。流し台で

茶碗を洗うため背中を見せている道夫に話しかけた。

道夫 「うっ、それ・・・・・うんとね。おしっこ!」

母親 「やだよ、この子は、二十歳にもなって、変質者だね。」

道夫 「だって、夜中にもようしたとき、トイレに行くのが怖いから・・・・」

母親 「なんというものぐさやっているのよ!」

道夫 「別にお父さんも昔、夜中、お母さんにおしっこだしてたものね・・・」

母親 「・・・・・・・・・・」

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by warau_1 | 2007-02-25 13:49 | 小話アラカルト

     綾小路 きみまろ氏曰く

  人生の立ち上がりから終盤にかけて

  奥様方が主婦業済んで風呂上りに鏡に向かえば、写る自分の身体の

変化に気づかぬわけがない。へんか?そうなのです、若き日の象徴たる

胸に豊かなミルクタンク。今では萎れてぶらぶらと誰も乗ってくれない

ブランコのごとく揺れるだけ。そして、すでにそれは、名前まで変わり

若き日には「オッパイ」と呼ばれて、多くの男性を魅了し、旦那様を一時的

に幸せにしたものは、今では「しっぱい」と呼ばれる。

 「こんな私に誰がした」と叫びつつも誰も答えてくれない一人の夕食

時間。戻る時間になってももどりゃしない旦那様。

  子供の事で夫婦喧嘩した時も、「好きだった時にできた子供」と思いを

つなぎ、生きる意欲を掻き立てて、今日まで来たのというけれど、鏡を

覗けば、昔の美貌はどこえやら、いまじゃ稼ぎの悪い亭主の下で

美貌転じて貧乏となり、ビンボーゆすりこきながら、夕食つくる空しさよ。

 こうした話を舞台から顧客に撒いて笑いをもらい、食べて行かなきゃ

ならない職業の宿命なのか運命か。

 人生いろいろ、笑いもいろいろ、男女は、えろいろあるけれど、忘れちゃ

ならぬ事もある。

 義三「ねえねえ、夕食まだかな」

 君子「あなた、もう少しよ。ご飯が炊けたらね」

 義三「では、ご飯前に一丁、やるか・・・・・!」

君子「あなた、退職したからといって、朝から晩までやってられないのよ。」

 義三「その気になれば・・・・・・ね」

 君子「では、やる気になってちょうだいな。まだ、使えるなら・・・・・」

 義三「そら、お前、俺だってまだ男の端くれだ、あれも使えるさ」

 君子「やあね、私の言っている話のテーマと何か食い違っていませんの」

 義三「いえいえ、食いたがっているだけですよ。」

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by warau_1 | 2007-02-21 15:06 | お笑いだよ人生

こんな事になるとはつゆ知らず!

そこまで知らなかったで  !

「何はなくとも彼女がいれば、この世は天国」とばかりに24時間

彼女の事で頭いっぱい男が一人。彼女のためなら何が何でも

最優先。そんな男と知りつつも旧来関係ある故に時にはお茶飲む

関係もある。

友人「いやいや、元気な様子だね。」

 現われし友人迎える喫茶店。エキゾチックなムードに酔いしれながら

久し振りの友人の顔色みれば、幸せいっぱい。

私 「元気そうでなによりだね。ところで大分以前と比較してファッション

   が楽しくなったみたいだね。」

友人「そそ、彼女が好むなら何でもかんでもやっちゃうよ。」

私 「兎に角、注文を!」

友人「へいへい。コーヒーね。」

私 「ところで、ひとつ一つ君の今のファッションの根拠教えて」

友人「いいとも、いいとも」

私 「まずね、首からぶら下がっている『はけ』は、なに?」

友人「ああ、これ、彼女の衣装に埃を見つけた時に落としてあげるため」

私 「そうか、じゃ、背中に背負っている荷物運びの道具みたいなのは?」

友人「これは、彼女が酔いつぶれた時に背負うためのもの」

私 「じゃ、顔に顎髭があるけれど、半分だけ紫にしているのは?」

友人「この髭か、これは、彼女と何のときに何する何の何なんだよ。」

私 「そっ、そうか・・・・・半分紫なのは?」

友人「うん、意図して紫にしたわけじゃないけれど、あれの後で変色してた。」

私 「あれとは何?」

友人「そんな、野暮な事を聞くなよ。」

私 「そうか、じゃ、目の下に黒い墨が塗ってあるけれど、それは・・・・?」

友人「えっ、これの理由は、彼女と会うと彼女が眩しくて見えなくなるからさ」

私 「じゃ、野球選手がやってるあれと同じ意味か?」

友人「そそ、そうさ。」

私 「じゃ、以前に比べて、ヘアースタイルがキューピーさんになっているが?」

友人「彼女が可愛いと言ったから、それ以来、ずっとこうしているのさ」

  こうして彼女好みの彼氏になろうとする彼のけなげさが私の心を打つ。

しかし、これぞ「故意の奴隷」なのではなかろうか。彼女に聞いてみたい。

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by warau_1 | 2007-02-20 19:24 | 小話アラカルト

そんなに見つめられるほど・・・・・・

 これほど女性にもてるなんて・・・!

 朝の通勤ラッシュの電車の中、慌てて乗車したその中に、女性が

群れなして、乗車している。そして、空席見つけ座るなりカバンを開き

資料を取り出して、開いた瞬間、前の席、立ちの女性客、すべてが

じっと、私を見つめている。

 「私は、いつからこんなに多くの女性に見つめられる男性になった

のだろう」と自問自答。答えは、見つかるわけもなく、多くの女性の

視線を感じつつ、資料を読み始めた。

 頬がやがて紅潮してくるのを覚え、読む資料の内容が脳裏に定着

しない。再びカバンを開き資料を仕舞い込みつつあった時、臨席の

中年の女性が黙って私の目の前に手を差し出した。

 その手は、やがて人差し指を一本立てて、ひとつの方向を指し示した。

その方向を見つめた瞬間に、背中から油汗がにじみ出てきた。

私 「すっ、済みません!」

 思わず叫んだ。その指差す先には、「この車両は、午前九時まで女性

専用車となります。」と書いてある。

 そう、女性専用車両に飛び乗ってしまったらしい。慌てて席を立ち、別の

車両に移動を試みたところで、目的駅に到着。

 女性専用車両から降車した私を見つめるホームでの待ち客の目は、

冷たく、ホームをそっと出ようとすると

 駅員「御客さん、今、女性専用車両から下車しましたよね。お宅男性ですね。」

 私 「実はね・・・」と駅員の耳元に口を近づけて

 駅員「はぁ」

 私 「実は、私、女性なのよ、男に見えるでしょ、証拠に触ってみる?」

 と駅員の手を握り股間に運ぼうとすると

 駅員「いえ、もう、わかりました。もう、結構です。お通り下さい。」

 改札口を通過した時、体中らにびっしょり汗をかいていた。

 まさに「おかまいなく」と言いたいところだ。

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by warau_1 | 2007-02-19 18:50 | 小話アラカルト

一攫千金ねらったものの

「夢は儚く切ないもの」と世間相場が決まっている

 「金は天下の廻り物」と古来より言われ来ても、なおさらに「金」を追い求める

人が後を絶たない。

 債務が大きければ大きい程、多少、手にした小銭であっても、「何倍、何百倍

に増やしたい」と願うは、人情なのか。

 債務超過で多重債務に悩む若者一人、手残り10万円を手に債務処理の早期

解決に向けて悩んでいた。

 若者「いつになれば、債務処理が終わるのやらわかりゃしない」

 友人「よう、久しぶりだな、深刻な顔して、何かあったのかい?」

若者「いや、別に。ただ債務処理の早期解消策を考えていた。」

友人「多少でも金があればな、勝負して一発解決にきまっているだろう」

若者「そうだよね。」

 二人連れ添い競馬の場外馬券発売先へ向かい、最寄の喫茶店に入り

早速、検討開始。小一時間経てようやく考えがまとまり、10万円で買い目

馬番連複で「4-7,6-7,4-6」の三点買いを決定。どの目も百倍のもの。

若者「この十万円が一千万円にならないかな。助かるのだけれどな」

友人「そう簡単に1000万円になったら全国の競馬ファンは、億万長者

   ばかりになるさ」

若者「うん、それもそうだね。」

  そしてレースの開始ファンファーレが鳴った。

  場内アナウンスは、レース内容を早口で解説を開始。

アナウンス「本日メインレースいよいよスタート・・・・しました。ゼッケン

       7番コスモタロウ一気に先頭に踊り出ました。1800ダート

        のこのレース、まさかの無印が先頭に、五馬身、六馬身

       ああ、ついに十馬身も二番手集団に差をつけました。

       そのスピードは、ダートと思えないスピードです。しかし、

       何があったのでしょうか、コスモタロウは、コースをはずれ

       直進のままです。コースの曲がり角で立ち上がりました。

       この間、二番手集団は、すでに3コーナーを曲がり4コーナー

       に向かっています。どうやら、7番コスモタローは、棄権の

       模様です。さて、ゴールに向け4コーナーを曲がった集団

       は、五馬身の中の団子状態。抜け出すのが6番オレオレ

       これに並んだ4番カネシカメジャナイが差しきる勢い、

       その後ろから1番 モシモシカメヨが接近、まもなく6番

        ゴール。二番手に4番・・・・・・」

若者「当たった。取った。万馬券だ。」

友人「うっ、すごいよ。万馬券だ。」

アナウンス「ただいまのレースは、7番のコスモタローの走行と4コー

       ナーで1番モシモシカメヨの進路が狭くなった事につき審

       議致しますので、確定するまで、投票権をお捨てにならな

       い様にご注意ください。」

アナウンス「審議の結果をお知らせします。7番コスモタローは、他の

       馬に関係なく疾走したものとし競争除外となります。又

       4コーナーで4番カネシカメジャナイは1番モシモシカメヨ

       の走行妨害によって、最下位着とします。よって、順位は

       1着 6番 オレオレ 2着 1番 モシモシカメヨ 3番・・・・・」

若者「ああ、これじゃ、もうだめだ。オレオレ詐欺並だよ!」

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by warau_1 | 2007-02-18 20:27 | お笑いだよ人生

テニスプレイに心を執られ

    打っても打ってもまだ打ちやまぬ!

「無くて七癖」と人の世の常がまかり通る今日この頃も

四十八手もあると言われる分野もあるけれど、何処をど

うしてそうなったのか、当事者自体も知らないままに、

人生そのまま癖も運び来ぬ。

 先輩「たまにテニスもいいものだよな」

 後輩「本当に久しぶりですからね。」

 先輩「君と対戦するのは、久々だものな。学生時代以来」

 後輩「全くその通りですよね」

 先輩「では、ファーストゲームの前にウォーミングアップね」

 後輩「了解です。先輩からサーブを!」

先輩「では、打つよ。それ!」

後輩「先輩、余りにも球の速度が速くて、球がどこか・・・」

 先輩「気にするなよ。まだ、打ってないからね。」

 後輩「そうですか、ではどうぞ。」

 先輩「いくぞ、いくぞ、それ」

 後輩「あの、球は、どこでしょうか。」

 先輩「うっうん、球は、僕の後ろ・・・」

 後輩「先輩、後ろに打ったのですか?」

先輩「いや、後ろに跳ねた。最近、もてないと思ったら球が

     悪いからかもしれないな。」

 後輩「先輩もですか、わたくしも、最近弱くなってね」

 先輩「互いに七十を超えると弱くなるものだね。」

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by warau_1 | 2007-02-15 16:30 | ビジターエピソード

子供の世界もペットの世界も・・・・

  滑った・転んだ・泣いたと騒いでも・・・・

  小春日和の公園は、いまやセレブの溜まり場と化し、猫や犬のペット

オンパレード。見知らぬ仲の人々がいつしかペット談義で仲良しとなり、

気づいてみたらペット同士もお近づき。

  それでも次から次に集まるペット達にも好き嫌いがあるのか離れる

ものとくっつくものが様々。ペットのいないセレブは、子連れセレブとなり

公園を散歩する。

 セレブA「美智子、だめよ。よそ様のものを食べたりしたら・・・」

セレブB「奥様、いいのよ。お友達になってほしいから、きっと一緒

したいのよ」

 セレブA「済みませんね。まったく美智子ったらお行儀が悪い子だ

から」

 セレブB「美智子ちゃんは、ヨークシャテリアみたいね。」

 セレブA「そうなのよね。少し高かったけれど、パパに甘えて・・・・」

 セレブB「うちの君太郎は、秋田犬なのよ。」

 セレブA「あら、頼もしいわね。」

  との井戸端会議の最中、秋田犬が近くに遊びに来た二歳くらい

の女の子にすりよって行った。するとテリアも一緒に女の子の頬を

なめ始めた。

 女の子は、目をキョトンとしながら舐められていた。その内、今度

は女の子が秋田犬の顔を捕まえて鼻を舐め始めた。それに焼き餅

をやいたのかテリアが女の子の頬を強く舐め始め、女の子の顔は、

ベトベトに。

 セレブC「やだ、うちの子ったら、知らない間に犬を舐めているわ!」

セレブA「あら、お宅のお嬢さんに内の君太郎は、惚れられたのか

しら」

 セレブC「まあ、内には旦那がペット嫌いで飼っていないものですか

らすみません。」

 セレブA「いいえ、君太郎もまんざらじゃないみたいですので・・・・」

 セレブB「あら、うちの美智子は君太郎君に振られちゃったかしら」

  セレブA「あら、それはそれなんじゃないかしら・・・・」

  女の子「うまうま、うんち」

  セレブC「やだ、もう、この子は・・へんなところでもようしたり・・」

  よく見れば、秋田犬が出した糞を女の子は、握っていた。

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by warau_1 | 2007-02-12 00:03 | 笑う門には福が来る

青い米粒が奪った鳥や犬・猫の命悲し !

命尊し、はとや猫・犬に罪はないのに・・・・・

 こんなはずではなかったに!と思うなら、米粒に農薬散布したやから

は、自首すべき。

 このかたカラス・はと・すずめ・野良猫・野良犬・イノシシと野生生物

人家を荒らす。それもそのはず彼らの住み良い環境破壊して占拠した

る人間供故、本来ならば、彼らに許可なく住んだり、使わせてもらって

いるのが現実なのに、彼らが出てきて餌さぐりゃ、被害受けたと騒ぐ人。

 どちらが悪いのか良く考えてみたいもの。

太郎「こうして二人で歩く公園は、昔に比べて綺麗で広くなったよね。」

祐樹「そうだよね。昔は、垣根も無かったしね。」

太郎「昔の十倍くらい広くなったよね。」

祐樹「それだけ竹林や林が削られたわけだよ。」

太郎「それもそうだよね。あのころ、竹林から鳥の鳴き声が聞こえたね。」

祐樹「いまじゃ、鳩やすずめも暮らしづらくなっているのかもね。」

太郎「そう思うよ。ところで、祐樹君、頭にいつの間にか白いものが・・・・」

祐樹「なに、まだ白髪が生えてくるわけないでしょうに・・・・・」

太郎「いいや、白いもの・・・・あっ・・・まただ・・・」

祐樹「やっやられたかな? 今、飛んでいった鳩の糞かな?」

太郎「どれどれ、見て差し上げるよ。・・・・・あああ、やっぱりですよ。」

祐樹「くそ、何も俺の頭に落とさなくてもいいのに・・・・あったまにくるな!」

太郎「祐樹君、その怒りをなんて言うのかしっている?」

祐樹「さあ・・・・・・てね。」

太郎「それはね。まさに『ふんがい』と言うのさ」

祐樹「参ったね。しゃれがきついね・・・・!」

太郎「僕見たく、あまり気にしない人間には、ひっかけないんだよ。」

祐樹「そうかな、今、飛んでいった鳩ね、太郎君の口に落として言ったよ」

太郎「えっ、では、食べてしまったのか。」

祐樹「頭の良い鳩だね。」

太郎「なんでよ。」

祐樹「落とし前つけたからさ・・・・・!」

太郎「くそ!」

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by warau_1 | 2007-02-09 15:12 | 小話アラカルト

  見せ掛けもたまには良いかもね

 見た目に何ともなくて、開けてビックリかきくけこ!

 「目に見える姿は、仮の姿」と言いつつも、見た目に左右される人の

心の浅はかさ。銀座・新宿・池袋、夜の帳に包まれる頃、街中に毛皮の

コートに身を包み、見目麗しき女性の数が増加する。人呼んで「夜の蝶」。

 OL・サラリーマン、足元にも届かぬ月収誇るすさまじき世界。

 時には、「まくら」で稼ぐ蝶もいる。見目麗しき姿なればこそ、哀れを誘う

こともある。泣いて泣かせた恋もあり、幾重にも心の中に重なりし、恋の

履歴は、数々あれど、厚き化粧に顔隠し、本性出さぬと心に決めて、

店に同伴出勤する蝶の群れ。

 支配人「凄いね、かおりさん、今日も同伴仕上げたの」

 かおり「そうよ、同伴しないと成績上がらないしさ。」

 支配人「そりゃ、もっともだね。」

 かおり「ところで、同伴のお客様にいつものコニャックお願いね。」

 支配人「はいはい、了解です。後ほどお席に届けます。」

 かおり「ところで、今日のワイシャツ、とっても素敵ね。」

 支配人「かおりさんに褒められちゃ、照れるよ。」

 こうした仕事の毎日に支配人と言えど、独身故に日々の選択物を

洗濯屋に出す暇もないこともある。かといって、使用済みワイシャツ

を着て、店に出るほど野暮もできない。そんな日々の休日に友人来る。

 支配人「おお、しばらくぶりだな。太郎」

 太  郎「よう、近くまで来たので寄って見た。」

 支配人「丁度良かったよ。今日は、休みなんだ。」

 太 郎「そうか、ところで、仕事でもないのにワイシャツ着ているの?」

支配人「ああ、これか。おもろい話があるんだよ。」

 太 郎「何?おもろい話とは・・・・・」

 支配人「先日、店の女の子が失恋したとかで、泣き始めてね。」

 太 郎「女性が多いから色々あるのだろうな。」

 支配人「それで、慰めている間にだんだんその気になってね。」

 太 郎「ほう、あんたがその気に!珍しいこともあるね。それで・・・」

 支配人「うん、近くのホテルにしけこんだんだ。ところがさ、着ていた

     ワイシャツが、これだったんだよ。」

 太 郎「それが・・・・・どうしたの?」

支配人「理由は、簡単、背広を脱いだ途端に、彼女が笑いこけてね。

      とうとう、ムード壊れて、事なかれでホテルを出たよ。」

 太 郎「ああ、そうだったの、背広を脱いで、僕にも見せてよ。」

 支配人「いいとも」

  彼が背広を脱いだ瞬間、抱腹絶倒。両腕から出ているワイシャツの袖

は、手首の少し上までしかない。また、首の襟からは、子供のあぶちゃん

のごとく、ワイシャツもどきにへそのところまで白い布が垂れ下がっている。

  さらに、蝶ネクタイは、首周りの襟にくっつけているだけ。あとは、総て

スッテンテンの裸。それでも見た目は「支配人」。と言うか裸の大将だった。

これぞ夜の蝶の支配人。 

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by warau_1 | 2007-02-07 17:29 | ビジターエピソード