<   2009年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

金持ちと貧乏紙一重

博打に奔走、流れる資金湯水の如し

 相続遺産、億単位、次から次に手続き済めば、手元資金自分のものと、競馬・競艇次へから次に駆けずり周るも鳴かず飛ばず゛のコンコンチキ。

 ある日尋ねてきた金持ち友人、忙しく車もベンツとシャレ込んで、こちらも仲間に呼び込むつもり。

友人「いや、忙しいよ。今日、付き合ってほしいんだけれど時間を見てほしい。」

私  「いいよ、丁度時間に余裕がで゛きたところだからね。」

友人 「いや、良かった。現地で車に乗っていてほしいんだよね。」

私  「ところで、そんなに忙しい理由は、なんなのさ」

友人 「競艇が戸田と平和島だろ、競馬が大井と福島・阪神・と全部で六十レースあるからね。」

私  「おいおい、そんなにレースをやったらいくら金があってもつづかないでしょ。」

友人 「いや、おら、生涯やり続けるんだ。それに現金見るとやりたくなるんだ。」

私  「まるで、薬物患者だね。」

友人 「兎に角、車に乗ってよ。」

私  「分かったよ。」

友人 「何しろさ、レースの時間に間に合わなきゃどうしようもないからね。宝くじだつて買わなきゃ

    あたらないから」

私  「そりゃそうだけれどね。じゃ、今年になって幾ら投資して幾ら配当があつたの?」

友人「それを聞かれるとよわいんだな。今年に入って投資した総額は、二千万円くらいだな。」

私 「じゃ、獲得した配当金は、幾らなの」

友人「それがね、むにゃむにゃなんだ」

私 「ねえ、そのむにゃむにやとは、どういう意味なの」

友人「だから、むにゃむにゃ」

私 「分かった、配当は、ゼロなんだ。つまり何も当たっていないと言うことなのだね。」

友人「まあ、早い話がそういうこと。昨日は、421と124を五万円づつ競艇券を買ったのさ。」

私 「随分、買ったね。」

友人「ばか言っちゃいけない。だいたい一レースで四十万円や五十万円当たり前。」

私 「それじゃ、幾らあっても足りないはずだね。」

友人「だから、忙しいんだよ。」

私 「そのレースどうしたの。」 

友人 「それがへさ、421で走ってゴールするかと思い、配当わもらおうとして窓口で並んだのさ」

私  「おお、当たったのか」

友人「ならいいんだよ。それが、後ろのほうでざわめいているからどうしたのかレースゴールを見た」

私 「何があったの」

友人「三号艇が沈没したのにひっかかって1号2号4号の艇が全部巻き添えくらい三号艇に乗り上げて

   レースは、無効だって。当たっていれば配当が三百万円程度になったのに」

私 「投資したお金は、どうしたの」

友人「うん、投資分は、十万円もどったけれど、三百万円が十万だものな」

私 「いくらやっても、所詮博打、そんなに大きなお金を賭けずに遊び程度にしたら。」

友人「それじゃ、競艇に取られっ放しだから気がおさまらない。」

私 「わかった。では、競艇選手になれば・・・・・」

友人「馬鹿いっちゃいけない。年齢制限があるからね。」

私 「では、競艇場の株を買ったらいいのに」
[PR]

by warau_1 | 2009-06-27 13:32 | 笑う門には福が来る

金持ち必ずしも幸せにあらず

相続に揺れる人の心のあさましさ !

人の命は儚くて悲しみのみが残るのが、貧者の理、金と骨肉の争いを残すのが金持ちの理。

それまで、仲良く過ごしていた兄弟が親の他界に豹変し、次から次に繰り出す意地と意地の

ぶつかり合いが、気づいてみれば、何もなし。

兄 「相続は、遺言書どおりにするからそのつもりでいてな」

弟 「兄ちゃん、互いに嫁さんいる中で相続の争いなんて、みっともない真似したくないからね」

兄 「そうだよな」

弟 「で、家の財産は、どのくらいあるのかな。」

兄 「遺言書を見ないとわからないけれど、三億円程度だと思うよ。」

弟 「遺言書は、どこにあるの」

兄 「うん、弁護士先生が金庫にしまっていると母がいつも言っていたよ。」

弟 「ああ、下田先生のことだよね。いずれにしても早めに内容を知りたいね。」

兄 「そう思って、先生に連絡したから、まもなく来られると思うよ。」

弟 「そうか、三億もあれば、二人で分けても一億五千万円づつだね。」

兄 「そりゃ、そうかもしれないけれど、遺言書を見ないことには、何ともいえないよ。」

下田「こんにちは、お母さんのことでは、大変だったね。きっと天国で感謝されていると思いますよ。」

兄 「その節は、先生にも大変お世話になりまして感謝いたしております。」

下田「早速なのですが、これからご遺族のお二人にお母様からの遺言を読ませて頂きます。」

兄 「わかりました。では、よろしくお願い申し上げます。」

下田「では、読ませて頂きます。遺言書 万が一の時に備え左記の内容にて、遺産を処分致します。

   税金関係については、現金預金残の中からお支払いください。また、未納決済分についても、

   同様に現金預金の中からお支払いください。残りの財産につきましては、すべて、赤十字に寄付

   願いたくお願い申し上げます。 以上。」

兄 「えっ、先生、それ・・・・・」

下田「はい、ご生前からお母様は、財産を残せば、子供たちにとって百害あって一利なしですので・・

    との思いを語られてこうした内容にしたわけです。」

兄 「それは、ないよ。」

弟 「えっ、ままならないな」

下田「しかしながら、お母様は、もっと大切なものを残されましたよ。」

弟 「えっ、もっと大切なものってなんですか。」

下田「はい、実は、あなた方の本当の父親は、まだ、ご健在であることを知らせてとのことです。」

兄 「だって、母は、私たちが小さいころから、父は病気で早くに他界したときいていましたが・・・」

弟 「そうなんですよ。」

下田「実は、あなた方の本当の父親は、今の三角四角電気の社長さんなのですよ。」

兄 「えっ、あの三角四角電気ですか・・・・・・!」

弟 「ぐえ。」

下田「しかし、お母様とは、二十年前に離婚されています。よって、今回の相続も発生しないわけです。」

兄 「ということは、・・・・・・・・・」

下田「そのとおりです。相続での資産の支払いは、お二方には、一切生じないこととなります。」

弟 「そうか、母は、ぼくらが資産を得れば、取り合いや怠け者になることを危惧したのかもしれないね。」

下田「さすがに飲み込みが早いですね。まさにその通りですよ。」

その直後、二人の兄弟は、虚脱感と上場企業社長の息子であることに虚脱感と緊張を繰り返した。
[PR]

by warau_1 | 2009-06-12 02:53 | お笑いだよ人生

泣いても笑っても人生一度

風の吹くまま、気の向くままに

  新型ウィルス蔓延し、景気低迷何のその、マスク業界、ワクチン製造薬品会社フル創業。

何処のどいつが開発したか鳥インフルエンザウィルスを豚の体内でさらに培養し、新型ウィルス

誕生させて、しこたまもうける奴もいる。

  一度の人生だから、だめだめだめと様々禁止され、生きてる喜び縮まるだけだ。そこに不景気

津波が被さりて、住むとこ、食う当てありゃしない。ここで、新型ウィルスに身体侵され見る影もなし。

どうせ、夢も希望も失せるなら、一層、荒川に飛び込んでと水に浸かれば冷たくて、例え飛び込ん

でも泳いでしまう。どうすりゃいいのさ失業地獄。

路上で生活するも仕方がないよと一晩過ごして気がついた。

 コンビ二やスーパーの賞味期限切れ商品の廃棄物でも食べれば良いと店先うろちょろしたところ。

先客万来身も蓋もなし。

 どこで道間違えたか、見知らぬ公園にたどり着きたるこの足もやがて疲労にベンチに腰掛けて

空腹抑えて眠るだけ。

 朝日に照らされ目が覚めて、周りにゃホームレス集団ゴーロゴロ。何かと思えば炊き出しあると人の

言う。ついでに行列にならんでみれば、無料で食事にありつける。配る食事は、パン・ジュース。

キリスト教の協会主催と聞いて、神の助けと思うもつかの間「神を信じなさい」と説教が延々と始まり

じっと聴く義理もつホームレス集団。

 「人が良いからホームレスになったのだ」とつくづく思うも食事にあり付けた感謝の気持ちなのか。

そんな姿を横目に通り過ぎる通行人。思わず「あんたも並んでみろよ」と言いたくもなる。

 人の命は、天よりの授かりものと祖父母や親に教えられたものが、自分の命を粗末にする自殺者

後を絶たずに年間三万人超。見て見ぬ振りする行政・政府。何処まで共存意識が消えてしまうのか。

 戦後に物無き時代、隣近所と力を合わせ生き抜く姿は、珍しくもなし。今じゃ「隣の人は何する人ぞ」

とばかりに知らん顔。

 カネ・カネ・カネとむしりとる強盗・詐欺も次から次に手口を変えて、奪われた資金が三百億円。そんな

傍ら産業廃棄物から万円札がわんさか飛び出す奇妙奇天烈珍事がごろごろ。

 なんだかんだとカネがあっても幸せつかめず壁に塗りこみ隠したつもりが、忘れてそのまま、あのまま。

本当の幸せ知らずに去った怨み節。

 カネがあればあるで悩みも深く、無ければ無いでまた苦痛。魂磨く試練の続きに耐えかねて、親族

殺人次から次にとまることすらありゃしない。

 たった、一度の人生を自分でボロボロにしくさって、最後にゃ他人のせいにする哀れな人間に成り下がり

人知れずに他界するなど惨め過ぎやしませんか。

 人の命と挿げ替えできぬ人生だから、僅かで良いから幸せ感じ、生きてることへの感謝をしなきゃ、命

を授けてくれた神様に言い訳できぬ。

 不景気なのに何故か政府は、景気は持ち直しつつあるなどと、出まかせばかりで真実語ろうとせず、

国民の懐薄くなるばかり。「こんな世の中に誰がした」と幾ら叫んでみたところで、所詮、負け犬の遠吠え

と口を塞ぐおとなしき人々は、もくもくとホームレス集団に参加する。行き倒れても誰も涙の一粒も流す

者さえありゃしない。「それでいいのだ」と自分に言い聞かせながら、体力消耗避けるため、公園の片隅

にダンボール集めて夜風をしのぐ。明日の命を賄う術もなきままに。

 夜道に落ちてたバナナを拾えば、おもちゃのゴム製品。食えぬと知りながらも口にする。叫び様にも

空腹に声も涙も出やしない。出るのは、愚痴とオナラとオシッコだけ。しばらくウンチも出ていない。

 食べなきゃ出るはずもなし。
[PR]

by warau_1 | 2009-06-10 02:02 | ラップ文学