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泥棒対策あれやこれ・・・・・!

やって、やってだめならなおやって

 ホームレスになる前に他人のものを盗んで生きるもありという。盗む側より盗まれる側も

それはそれなり考えて、二重三重に仕掛け凝らしてあれやこれ。気付いたその時、目も当てられぬ。

 とあるマンションの一角の部屋、管理人が合鍵で自分の生活必需品、パンツに食料・化粧品ひいて

は、線香・蝋燭に至るまで盗んで盗んで盗みまくり、金を貯蓄する銭ゲバざんまい。

 「自分の生活に金を掛けるは、貧乏人のすること」とうそぶくばかり。あの世に銭を持参できる

筈もなし。無いより増しな金だけど、盗んだもので、この世を過ごせば魂穢れあの世で待ってる

地獄で苦しむは、必定。

 それでも盗まれる側は、生活防衛手段とばかりに数々仕掛けざんまい。

 眠り薬を入れられるお茶の茶筒にゃいちいちトイレットペーパー貼って、開けた証拠が残る様に

、冷蔵庫には、ドアにトイレットペーパー貼り巡らして留守にドアが開けられりゃ、証拠が残る

仕掛けを組み込み、開けたり足音すれば、画像が撮れる仕掛けもつけて、ドアには更なるブザー

を仕掛け、泥棒対策万全と気持ち軽やかドア閉めて、散歩に出かけ帰って見れば、ドアを開ける

非常ベル鳴って鳴ってとまらない。近隣住人集まりて「止まらぬ防犯ベルもあるんだね。」

そのうち、警察官も駆けつけて「何があったのか」と問いただす。

 実はと語る泥棒の実態。犯人を特定できているにも関わらず証拠のビデオに登場するは、顔が

ぼやけて証拠能力なしという。

 被害にあっても泣き寝入り、盗まれるものが僅かなものと警察官も薄笑い。盗まれている被害者

の心中切ない物語。 

 盗人の管理人、腹の中で「しめしめ」と思いながらも警察官に「まったく物騒な世の中だこと」

と他人事で語る白々しさに被害者泣くに泣けない惨めさよ。

 せめて、あの世で仕返ししてあげたいと、布団かぶって祈るも無なし泥棒館。

 思い直した被害者は、水洗トイレに梅干おとし、さらに乗せて食器だなに「尿付き梅干」仕上げ

翌日見ると一粒数が減っている。泥棒が「尿付き梅干」と知らずにたべたもの。

せめて、このくらいの痛快を味わう楽しみ見出した。

 次には、「くそまみれ饅頭」さらに乗せ、さらに痛快味わうつもりになって、眠りについた。
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by warau_1 | 2010-04-24 18:19 | お笑いだよ人生

ラップ文学「銭ゲバ、内ゲバまかり通る」

煮ても焼いても食えやせぬ!

 人の命は、儚いものと分かっちゃいるけど、分かりやせぬ。さんざん銭ゲバ貫いて財産残して

亡くなれば、財産目当てに人が寄り、知らぬ親族続々登場し、財産めぐって骨肉の内ゲバ喋々発し

と戦い勃発。自分の汗水垂らした財産じゃ無いゆえになおさら欲しいと戦い白熱、醜い姿露呈する。

保険金が一億円入れば、命がけ。なんだかんだの理由をつけて出てくる出てくる法華の太鼓。

 「わたしゃ故人に可愛がられて親戚同然、私が居なけりゃ故人も幸せに成れなかったのよ。」

そんなこんなの騒ぎに弁護士登場、故人の遺言状を披瀝すりゃ「全ての財産、赤十字に寄贈」と

一行自筆で書かれていると言う。

 それまで内ゲバ騒ぎが空騒ぎに。まさかの顔・顔・顔に弁護士も言葉を無くしうつむき下限。

人の欲望際限もなく、止まらぬ思いがほとばしり、挙句の果てに弁護士の陰謀説まで飛び出して

てんやわんやの大騒ぎ。

 故人を前に何騒ぐ、神も仏もありゃしない。騒ぎ疲れた親族が語る力も失って散さんごうごう

ちりちりに。恋の空騒ぎならいざ知らず、相続財産空騒ぎ。いつでもどこでも起きそうな人間

修羅のお祭りが、今日も何処かでうずいている。




 







 
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by warau_1 | 2010-04-18 02:50 | 笑う門には福が来る

結婚に歳の差ないと言うけれど・・・・・・・!

うっかり、ちゃっかりふにゃふにゃふにゃ・・・・・!

 就活・婚活色々ある中で、決まりそうで決まらぬのが運の月。とある八百屋に高齢兄

90歳・妹87歳あり。店に並ぶ果物・野菜に守られて日々の仕事に明け暮れる。老舗

の匂いを漂わせ何時しか客の話題に上り、妹が未婚ともっぱら。見るに見かねた中年男

性、止せば良いのに、手を出して何とか生涯に一度、結婚させて上げたいと願いを募ら

せ東奔西走時間が過ぎる。くたびれくたびれ辿りついたる喫茶店。

店員「いらっしゃいませ。店内でお召し上がりですか」

中年「う、うん、店内」

店員「飲み物は何を・・・・」

中年「そうね、アイスコーヒー」

 この店員、二十歳そこそこのイケ面男性。色白・面長・シャイなタイプ。

中年「君、中々いい男だね。」

店員「いえ、その、あの・・・」

中年「いいよ、照れなくても。ところで、表通りをこの店沿いの先に八百屋があるの

   知ってる?」

店員「はい、ご高齢の方が経営者のお店ですよね。」

中年「そうそう、そうなんだよ。良く知ってるね。」

店員「いつも、果物や野菜も買わせてもらっていますから・・・・」

中年「そうか、その店の年輩の御婆さんがいるでしょ。」

店員「はい、その方が・・・・・」

中年「うん、あの方はね、若い方とお話しするのが好きでね。それに未婚女性なんだ。」

店員「えー、未婚なのですか。」

中年「そうなんだよ。だからさ、時間のある時に、訪ねて話しかけてあげてよ。」

店員「はー、話しかけてと言われましてもね・・・・」

中年「結婚しろと言うわけじゃないからさ・・・・」

店員「えー、結婚、八十歳以上の方と・・・」

中年「だから、結婚しろとか、交際してとか言う話しじゃないよ。」

店員「そうですか。私はまた、結婚を勧められるのかと思いました。」
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by warau_1 | 2010-04-13 16:09 | 小話アラカルト