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過ぎたるは及ばすがごとし

気配り・心配りで喜ぶ顔見たさに・・・・語れど唇寒し

 人の心は、様々で、良かれと思ってしたことも、相手にとって喜びとなるもの

ばかりじゃない。典型的な例えには、恋人関係と友人関係の心の距離感がある。

「彼女がにっこり笑ったから、きっと俺に恋している」と見なして近づきゃ

大やけど。こちらが思うほど相手の心は、近づきゃしない。

 これが親族ならまた違う。

弟 「兄貴夫婦にお中元贈るの久しぶり。」

兄 「お前も大変なのに悪いな。」

弟 「贈ったものは、奈良漬なんだよ。確認してね。」

兄 「あっ、今、届いたみたい。このままちょっと待ってて」

弟 「うん」

兄 「おお、着いたよ。いや、どでかい奈良漬だな。」

弟 「うん。ちょっときばったのさ。久しぶりだから・・・・」

兄 「悪いな」

弟 「で、その食べ方だけど、奈良漬をこま切れにしてレタスに巻いて食べると

   美味いよ」

兄 「へえ、そう。」

弟 「それから、味噌汁に少しだけ奈良漬の切り身を入れるとこれまた美味。」

兄 「うん、贈ってくれた気持ちは有難いが、『どんな食べ方をするのか』もらった

   方の自由だからな・・・・」

弟 「そりゃ、そうだよね。」

兄 「それより、過日、お前に融通した三十万円は、何時ごろ戻るんだ。」

弟 「うん、もう少し待ってよ。」

兄 「まあ、無理のない方法で戻せよ。女房の手前もあるからな」

弟 「できれば、あれは、奈良漬にしたいけれど・・・・」

兄 「それを言うなら『塩漬け』だろう!」
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by warau_1 | 2010-07-31 12:07 | 小話アラカルト

就活・婚活どこまでやれば・・・・・!

 世の中、右も左も不景気風が・・・・それでも就活・婚活続けなければ

 何が何でもフリーターじゃ、結婚どころの話じゃありゃしません。生きてる屍と

結婚するよな女性もいない。

 行ってくるよと勇ましく、外に出てみりゃ熱射地獄。ならばと日陰に飛び込んで

涼むつもりがなおさらに、ビルの冷房の外設機器より噴出され熱風地獄が押し寄せて

日陰も何もありゃしない。

 「いつかみていろ俺だって」と腹で語るも言葉にゃならぬ。あの人、この人それぞれに

悩み苦悩に埋もれつつ生きているのが不思議な人も数々いるよと慰められて、婚活・就活

やろうと奮起すりゃ、時間は、夕方ハローワークならずお休みなさい。

 間の悪き動きに意気消沈。それでも後ろ姿に心獲られて追いかける女性の姿がまぶしく

横目・後ろ目・盗み目で彼女をみてみりゃ、げげげのげ。

 頭髪紫、付けまつげ、ピンクのカーフを首に巻き、月光仮面さながらに明日は、どこに

行くのやら、年のころが七十歳。美人ごろごろいる中で、なんで何でと心が痛む。

 昨日も今日もあさっても、何処にいけば、就活・婚活できるのか。

ないない尽くしのフリーター。それでも明日は確実にやって来るよと心に語り、明日を

夢見てポンポコピー。
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by warau_1 | 2010-07-28 11:35 | ラップ文学

噴火寸前のアレが、今日も・・・・・・!

いつまでもいつまでも君を愛す・・・!

人に愛を告白したら実のりゃ問題ないけれど、相手に背中向けられ意気消沈。ベッドで

語るうわごとも相手と関係ない世界の物語。いいわ、いいわと騒ぐうち別人の名前さえも

飛び出して、そんな自覚はないものを、破談になると言う事もある。

友人A女 「ねえねえ、毛目子が結婚するかもよ」

友人B女 「うそ、私たちがまだ結婚しないのに、彼女が・・・・・!」

友人A女 「ねえ、みて、毛目子が来るわ」

毛目子  「みんな、おはよう」

友人A女 「毛目子、結婚するんだってね。おめでとう!」

毛目子  「うん、それが・・・・だめかも」

友人B女 「何があったと言うのよ」

毛目子  「実は、昨晩、ベットで事が終わった後についしゃべったのよ。」

友人A女 「また、何をしゃべったのよ。」

毛目子  「前彼のこと、それも前彼の仕方まで・・・・・!」

友人B女 「ばっかねー!」

毛目子  「実は、彼に私、初体験と言っていたから・・・・・!」

友人B女 「そりゃ、彼氏もショックうけるわよ。なんで初体験て言ったの」

毛目子  「だって、彼氏が『初体験じゃなきゃ』なんて言うからさ」

友人A女 「もう、私、そんな話しを聞いていたらアレが爆発しそう。」

友人B女 「やだね。あんたは、すぐに興奮するんだから」

友人A女 「そういう、あなたどうなのよ。」

友人B女 「そんなの、普通の感覚なら・・・・感じちゃうわよ。」

友人A女 「と言う事は、あんた普通の感覚じゃないのね。」

友人B女 「あなた、人が悪いね。そりゃ、少しは・・・ああもうだめ」

友人A女 「何がだめなのよ。分かった。アレね。」

友人B女 「ちょっと、変なこと言わないでよ。」

友人A女 「だって・・・もうだめって・・・!」

友人B女 「それって、おしっこ」

友人A女 「早く行ってらっしゃいよ。もらさないでよ。」

友人B女 「ああああ、あああああ」(某所を押さえながら退場)

毛目子  「そうよね。あの時、前彼の名前を叫んじゃったの」

友人A女 「やだ、だめよ。私なんか絶対に名前を言わない事にしてるの」

毛目子  「じゃ、どうするの。」

友人A女 「だからさ、『あなた』とか『いいわ』とかね。誰にでも当てはまる声よ。」

毛目子  「そうか、分かった。じゃ、今度から『来た来た』としか言わない」

友人B女 「あーースッキリした。そうよ、私の場合、毛目子と同じ事言ったの」

毛目子  「で、どうだったの?」

友人B女 「彼ったらね。その絶頂に『何が来たの?』だって。参ったわ。「勿論、

     七合目でとまっちゃったわよ。可笑しくてさ。」

友人A女 「私はさ、『行く行く』と言ったのよ。」

友人B女 「そ、そしたら・・・・・・」

友人A女 「もう彼ったらね『勝手に行ったら』だって。すぐ冷えちゃったわ。」

友人B女 「で、その顛末は・・・・」

友人A女 「だからさ、アレ握ってさ、つねってやったわ」

友人B女 「つまり、それが『つね日頃』ってわけね。ああ、もう我慢できない。」

毛目子  「今、行ってきたばかりなのに?」

友人B女 「今度は、べつものよ。」
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by warau_1 | 2010-07-25 12:02 | お笑いだよ人生

金元北朝鮮工作員の本性が・・・もしや・・・・もしや

 長い別れの時が過ぎ、巡り逢えても名乗れない・・・・・本当の本性 !

  時が過ぎれば顔かたち、変形・豹変様々に名前も姿も一変すれば、誰が誰やらわかりゃせぬ。

大韓航空機墜落事件の実行犯とやら、初の来日許されて、拉致被害者家族と面会も、真相語れぬ

もどかしさ。国民の一部にゃ「金元工作員=めぐみさん?」との見方もないわけじゃない。

 語れぬ立場゛もどかしく「絶対めぐみさんは、生きているよ」と言葉を残すのが目いっぱい。

人生「七転び八起き」と申すけど、誰も止める事のできない時間の経過。

 政府よどうする。どうするの。このまま、あのまま見送りて、やはり無理よと頭を垂れて

謝罪するにも手遅れとなってしまう事さえあるものよ。

 DNA鑑定してみれば、真相すぐにわかるけど、万が一、実の娘が元工作員の死刑囚じゃ

親の立場も何もありゃしない。

 万一、彼女に立つならば、「母さん、父さん」と言えるはずもありゃしない。

友人A「拉致問題での金元北朝鮮工作員が来日したね・・・!」

友人妻「お父さん、お母さんにしてみれば、早く拉致された娘さんと再会を果たしたいわね」

友人B 「これは、仮説だけどね。もしも、金工作員がめぐみさん本人だったらどうかな」

友人A「それなら、ご両親と会話しているのだからわかるはず。」

友人B「ところがね。それに近い話となれば、回避する訓練を重ね、整形もしているとなれば」

友人A「それもそうだよね。彼女はスパイのプロとして養成されているからね。」

友人妻「となると、万が一よ、めぐみさんが金工作員と同一人物なら・・・言えないわね。」

友人B「でしょ。しかし、その可能性を私の頭では消せないんだよね。」

友人妻「政府関係者の中に、その可能性を探る人はいないのかね。」

友人B「うん、だから、この度の金工作員の来日で、意識があれば、DNA検出体を確保した

    かもしれないよ。」

友人妻「それなら、報道機関がとっくにすっぱいていると思うな!」

友人B「まてまて、そんな根拠もなく日本の報道機関は、報道しないよ。」

友人妻「万が一、その通りだとしたら日韓政府が発表するかしら」

友人B「いいや、発表しないね。発表しても何も良いことないもの」

友人妻「だって、ご両親ご健在の内に親子の対面が実現したことになるでしょ。」

友人B「そりゃ、そうですがね。ご両親の社会的な立場とショックは、計り知れないよ」

友人妻「それもそうよね。」

友人C「ねえ、そろそろカラオケでも行かないか。いくら我々が話していても『らち』

    があかない話さ。」

友人A「では、われわれは、韓国ツアーならずカラオケツアーとしましょう。」
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by warau_1 | 2010-07-23 09:58 | ラップ文学

熱中症よこんにちわ !

「心頭を滅却すれば火もまた涼しい」

 世に伝え聞く、格言・ことわざ様々あれど、「下手の横好き」あらば、

「好きは物の上手なれ」と反対格言・ことわざもある。人間社会に男と女

 のあるが如し。

 他人に言われりゃ腹が立ち、自分で気付けばなお腹が立つ。そんなこん

なで時が過ぎ、気付いた時には、上下白髪染め。

 「暑さ寒さも彼岸まで」との格言もあるけれど、待っていたら熱中症で

いくら寿命があれどたまりません。

 路上に出れば、あちらこちらのクーラーが吐き出す熱風渦巻いて

窓外闊歩窓も開けられぬ。

 負けじとクーラー付ければ、温風がどっと吹き出してくる。

まさかと良くみりゃ「暖房」と表示されているなさけなさ。スイッチ切り替え

「冷房」にしてみりゃ、か細い冷風ちょろちょろと上から注ぐも凌げぬ暑さ。

 冬でも下着で暮らせる暑がりや、たまりかねて水風呂に飛びこぶなり、

アチチのチ。熱気に温もり水にあらずお湯と化し、湯船に溜めたものじゃだめ。

ならばと、水の蛇口を捻ってホースを通して頭から掛けるや又もお湯が出る。

 これじゃ、「心頭滅却すれど火もまた暑し」になりにけり。

友人「あついよね。元気か!」

当方「元気なわけがありゃしない。摂氏36度と言えば、人間の体温の平均値」

友人「そりゃ、そうだよね。涼しくなる方法が一つあるよ。」

当方「へえ、そんなに涼しくなる方法があるの。すぐに教えてよ。」

友人「家内からね、夏休みにデズニーランドへ子供らを連れて行ってと言われてね」

当方「そりゃ、家庭孝行でいいじゃないの。」

友人「それが、家内曰く『経費負担は、すべて私のボーナスでしてね』とさ」

当方「そりゃ、年に一度や二度いいじゃないの。」

友人「そ、それがね。ボーナスでもらった金は、飲み屋の付けで消えたのさ。」

当方「そりゃ、大変だね。」

友人「そこで、頼みがある。その費用の十万円貸してよ!」

当方「うっ、確かに寒い、寒くなってきたよ。」

友人「だろう。だから、寒くなる方法だと言ったんだ。」

当方「で、何時返済してくれるの?」

友人「うん、そんなに時間かからないよ。」

当方「で、何時ごろなの」

友人「うん、来年の冬のボーナスでね。」

当方「おいおい、もう、寒くて震えて来たよ。」

友人「そうだろう。じゃ、今、百万を渡しておくよ。」

当方「なんだ、持っているならいいじゃん。」

友人「紙に書いた『百万円』どうぞ!」

当方「なっ、何これ。」

友人「これね。俺のお祈りだよ。百万円入る様にとのね。これぞ神(紙)頼みだよ。」

当方「ありゃ。汗が引いちゃった。お蔭様で涼しくなったよ。」
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by warau_1 | 2010-07-22 06:37 | 小話アラカルト

国際化の流れに、便乗するも・・・・・!

今や各国語での貿易、英語常識時代と言うものの

 時代の移り変わりにゃ、何変わる、変わるものの姿さえ、知らず知らずに時が過ぎ

気づいた時には、変わっていたと次から次に気づいた時にゃ、時代に置き去りされた

自分の姿が映るだけ。あっちもこっちも、知らぬ物事に囲まれりゃ、居場所無くして

きょろきょろと居場所探すもありゃしない。

 自分の足跡見つめてみれば、時代に置き去りされたとて、生きてりゃいいやと慰め

ながら、開き直れど心に過ぎる空しさこらえて日が暮れる。

部長 「当社の様な海外との交易会社じゃ、日常茶飯、せめて英語程度わからにゃな。」

次長 「部長は、流石ですよね。百戦錬磨の技量のある方のお言葉ですね。」

係長 「そう言う次長も中々ですよね。過日は、米国のアンディと商談まとめたものね」

次長 「ああ、アンデイは、日本語達者だったからね。日本在住三十年とか」

主任 「それにつけても、係長も中々のつわものですよね。」

係長 「えっ、どうして・・・・・」

主任 「だって、過日、来社されたスイスのマリア嬢をエスコートされてましたよね。」

係長 「ああ、マリアちゃんね。うん、美人だったよね。エスコートと言えるものかな」

主任 「ありゃ、立派なエスコートですよ。」

係長 「そうか。無言でトイレ案内しただけだよ。」

主任 「係長、何もそんな謙遜しないで下さいよ。トイレ案内の道々デートの約束したでしょ。」

係長 「そんなデートの約束とれるくらいだったら、今頃、金髪の子供がいるよ。」

事務員 「あの、お話中ですが、海外からお電話なんですが・・・・」

主任 「海外にもいろいろあるよ」

事務員「タブダブとか言ってましたけれど」

主任 「よし、俺が受けるよ。ヘロー、サンキュウ、コール・・はっ!・・係長お願いです」

    (主任は係長に受話器を渡す)

係長 「へい、ディスイズ、インポートディビジョン」

電話主「アブダビ、ババダ・・・・・・・」

係長 「ありゃ、次長、お願いします。」

次長 「誰なの、かしてごらんよ。ヘイ、ヘイ、ウェルカム」

電話主「アブダビ、ドバドバ・・・・・・」

次長 「うへ、部長、部長、えらい事です。ちょっとお願いします。」

部長 「そうか、それほどの内容か。・・・・ヘイ、ユー・・・・・」

     ガチャン!(受話器を置く)

次長 「いかがでしたか。内容は、・・・・・・」

部長 「解らないね。・・・・・・・・やっぱり日本語がいいね。」
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by warau_1 | 2010-07-21 11:53 | 笑う門には福が来る

熱中症を気遣うあまりの珍事件が・・・・・・・!

「 出物・腫れ物ところ嫌わず」と言うが、まさにまさに・・!

暑い暑い猛暑だ夏だ、海に山に浮かれて転んで汚れて泣いて、責める宛て無き空しさよ。

それでも観光客の足・足・足。市街地のOLも負けじとばかり飲み屋の梯子。乾杯音頭にほだされて

立ち寄る飲み屋も二件三件切りがなし。昼間疲れた姉ちゃん母ちゃん父ちゃんも皆繰り出し

ぞろぞろと、ファミレス探し飲み屋を探し、たどり着きたるある生花店の前・・・・・突然

店頭すれすれ歩いてきた中年女性が止まるなり・・・・・。

 これを見ていた店員さん、「いよいよ店頭前で二人の女性が・・・・倒れるのか」といざと

言う時のために身構えた。

 二人の女性、ゆっくりと腰をかがめて「うっ」とうなり声・・・・・もう一人「はっ」と

 この声につられる様に店員、思わず声をかけ

店員 「あの・・・・・お客さん、大丈夫でしょうか。倒れてしまうの・・・」

A女性 「うっ」(脇腹を押さえながら腰を落とす)と呻く

B女性 「はっ」(彼女は前腹を押さえながら腰をゆっくりと曲げる)とうなる。

店員  「あのー、大丈夫でしょうか」と心配しきり。

A女性 「大丈夫です。」

店員  「あの、本当に・・・大丈夫ですか」

A女性 「おしっこ、止めたの」

店員  「ああ、そうでしたか!倒れるのかと思った!お相手の方もですか?」

B女性  「オナラ、止めたの。別のものも出そうだから・・・・・ごめんなさい」

 平和な一時が生花店の前を通り過ぎた。せいかなし。
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by warau_1 | 2010-07-20 23:49 | 小話アラカルト