<   2012年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

インフルエンザ大流行の珍事 !

孫が可愛くてならないから・・・・・!

  我が子より可愛い孫の存在に、疲れも何も消し飛んで、表情変化に一喜一憂

の祖父となりにし友人のホッペと目じりは、下がりっぱなし。

友人「いやはや、最近、忙しくて忙しくてね。」

太郎「どうしたの、こんなに不景気の最中にそんなに忙しいわけないでしょ。」

友人「いやいや、それがね。忙しいのなんのってね・・・・・!」

太郎「そんなに忙しい思いをしていたのか・・・・・・!」

友人「そうなんだよ。いひひひひひ!」

太郎「おいおい、気味が悪いな・・・・・!」

友人「いやね、先日から息子家族が実家である我が家に生まれて間もない孫をね。」

太郎「ああ、長男さんのご家族ね。」

友人「そ、そうなんだよね。その孫娘がね、これまた可愛くてね。」

太郎「うん、そりゃ、孫娘となりゃ可愛いね。」

友人「でしょ。見てよ、ほら、携帯に納めている写真をさ。ほら!」

太郎「うん、確かに可愛いね。」

友人「でしょ。もうね、食べてしまいたいくらいだよ。」

太郎「それと忙しいのとどうつながるの?」

友人「いや、この孫娘のまこちゃんがね、僕が居なくなると泣いてしまうのさ。」

太郎「それで、傍に居てあげたいので動けないわけ!」

友人「そうなんだよ。それに妻も一人では、台所も何もできなくてさ。」

太郎「なるほどね。そりゃ、大変だ。」

友人「それがね。このまこチャンがね。最近、風邪を引いたらしく鼻がぐじゅぐじゅ」

太郎「そりゃ、まずいね。熱は?」

友人「熱は大した事もないけれども鼻水がね。止まらず弱ってしまうよ。」

太郎「そうなの。昔の年輩の方々は、鼻水を口で吸い出してくれたものだけどね。」

友人「なるほどね。そういう方法もあるんだ。やってみるかな!」

太郎「じゃ、早く帰ってしてあげた方が良いと思うよ。」

・・・・・・・・友人家に帰って電話が太郎に・・・・・・・・・

太郎「はいはい、ああ、君か。」

友人「いや、まこちゃんがね、余りにも鼻水すごいから口で吸い出してみたんだ。」

太郎「で、どうなったの?」

友人「まこちゃんの鼻をまるまる咥えてさ、鼻水吸い取ろうとしたら苦しがってね。」

太郎「そりゃ、苦しがるよ。鼻の穴の片方づつ吸い出さなければだめだよ。」

友人「そういわれればそうだよね。それがさ、抱いて吸い出していたら妻が『何するの』

   とまこちゃんを取り上げてね。途端にまこちゃん泣きじゃくりだしたのさ。」

太郎「きっと、まこちゃん驚いたのでしょうね。」

友人「いえね、驚いたのでなくて、お漏らししたのさ。妻からまこちゃんを受け取ると

    オシメがぐちょぐちょ。」

太郎「おやおや、で・・・・」

友人「オシメを変えてからもう一度鼻水吸出し作戦を実施したのさ。そしたら鼻くそ

   も一緒に吸出し、呑み込んじゃってね。少し甘かったよ。」

太郎「君がインフルエンザにかからない様に気をつけないとね。」

友人「まこちゃんのインフルエンザウィルスなら俺もらってもいい!」
[PR]

by warau_1 | 2012-02-29 09:17 | もういいかい

言葉のあやでとんでもないことに・・・・!

何で何でそうなるの !

  人の言葉の受け取り方にゃ、良かれ悪しかれ様々有りて、恋も愛も腰抜かす。

優しく語る一言も発する人の心や意図に関わらず相手に響く内容は、意図せぬ

世界を招くもの。

友 人「おい、元気にいい歳をすごしているかい!」

太 郎「元気元気、あっちもこっちもね!」

友 人「いや、羨ましいよ。」

太 郎「おいおい、何があったのさ。元気をだせや、君らしくないよ!」

友 人「話せば長くなるから、もういいんだ・・・・・!」

太 郎「いいから、聞かせろよ。少しは話せば楽になるよ」

友 人「じゃ、言うよ。俺、失恋したんだよ。」

太 郎「えっ、あの美人の彼女との間が破局?結婚するとばかり思っていたのによ」

友 人「そうなんだけどね。」

太 郎「何があったのさ!」

友 人「実はね。先日、ベットインをしようと思ってさ、僕の部屋に招待したのさ。」

太 郎「いいね、いいね!」

友 人「突然の雨の日でね。彼女、濡れて僕の部屋に辿りついたんだ。」

太 郎「風邪でも引いたの?」

友 人「いや、風邪を引いたのは、僕なのさ。」

太 郎「で、彼女とそれから・・・・・?」

友 人「風呂に入る様に勧めてね。」

太 郎「素晴らしい!で、彼女、風呂に入ったの?」

友 人「うん、そこまでは良かった。」

太 郎「何が悪かったの?」

友 人「事を起こそうとしたら、彼女疲れていると言うからさ・・・・」

太 郎「そ、それで」

友 人「『じゃ、ベッドで少し休んだらいいよ』と彼女に告げるとね」

太 郎「彼女、何と言ったのさ。」

友 人「彼女ね。うんと頷いてベットに入ったんだよ。」

太 郎「破局も何もありゃしないよ。」

友 人「そこまではね。」

太 郎「えっ、何が悪かったのさ」

友 人「実は、彼女がベッドに横になり僕を見ながらにっこり笑いめを閉じた。」

太 郎「いいムードだね。」

友 人「その時、よせば良いのに一言『安らかにおやすみ』と彼女に告げたのさ」

太 郎「そう、それから」

友 人「それがいけなかった!」

太 郎「なんでよ。」

友 人「彼女、ガバッと起きて『私帰る』と帰ってしまったのさ。」

太 郎「なんでまた・・・・・」

友 人「彼女が後からメールで『私に死んで欲しいのでしょ』と言ってきた。」

太 郎「なんで・・・・?」

友 人「だって、『安らかにおやすみ』の一言は、死んだ方に贈る言葉と言うのさ」

太 郎「ガーンだよね。」
[PR]

by warau_1 | 2012-02-14 05:46 | 小話アラカルト