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最後の果実➡プロローグ

  プ ロ ロ ー グ
 本作品は、女優・歌手 深田恭子嬢の持ち歌である「最後の果実」から作品

イメージを構築されたものである。「抱きしめたい」に続く第二弾となる。

 時は、令和元年の春、東京大学美術哲学部を卒業して公務員甲種公務員試験に

合格して財務省に入省した本間武士22歳が様々な矛盾の壁に直面しながら悪戦苦闘

する中で、めぐり逢った女性の本田加奈子との恋愛により、官僚への道を一歩一歩

歩む。しかし、彼に襲い掛かる課題は、決して生易しいものではなく、「何が正義」

かと言う問題にも直面する事になる。

 そんな本間武士の心を支える存在として本田加奈子二十歳の登場も劇的な出会いが生じ

二人の距離は、少しずつ近づく。

 やがて、消費税率アップ問題をめぐり、財務省の中での自己矛盾に対しても切り込む

本間武士に他の官僚らによるイジメが開始されるなどの事態に直面する。

 本間武士の両親は、福島県会津の出身で父親が雑貨屋経営で母親もこれを

手伝って日々の生計を立てている。

 世田谷区下北沢に店舗を構えている本間武士の両親は、大学時代の同期生結婚であり

父親55歳、母親54歳。この年齢差は、父親が2月生まれで母親が7月生まれによる。

 一方、本田加奈子は、高校生在学中から校内にファンクラブができる程の美形であるが

母親が病弱のため高校卒業してからOLとして、財閥系都市銀行に就職する。

 本間武士との出会いは、財務省技官と言う立場と一銀行女子行員と言う立場での出会い

となる。衝撃的な事件に巻き込まれる中で本間武士は、本田加奈子を救出する等の事態

もあり、二人の関係が接近する機会が生じる。

 血液型O型の本田加奈子は、天真爛漫な性格で細かい事に神経質になる事のないタイプ。

一方、本間武士は、血液型B型と発展家であり、物事に対する次から次なる展開と発想を

浮かべると共に行動に移してしまう性向がある。そんな二人の共通するのは、社会の理不

尽に対する憤りを抱いていることである。

 それだけに二人の間には、特殊な触覚が芽生え、真実を見極めようとする

姿勢が強く現れる。その二人の交際にも山あり谷ありと様々な問題が降り

かかる。
 
 果たして二人の関係に破局があるのか、無いのかドラマの推移を見て

頂きたい。

次回より、本編がスタートする。             著作: 糸 井 成 人
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# by warau_1 | 2022-06-02 06:16 | 恋愛小説

財務官僚主導➡令和四年度骨太の方針を岸田政権発表

政治・経済・時事日本国民を締め上げる政策を
        ものの化に突かれたようにぶち上げる狂気!

政権の中枢に集くる反日勢力を追放しなければ、確実に日本は崩壊させられる。

もう、既にお気付きの国民も多いと思うが官邸・内閣・財務省内に反日勢力が

潜り込んでいる現実をいよいよ無視できなくなった。

 戸籍を調べれば判ることだが、日本人の名前を語るも二世・三世の第三国人で

影響力を有する人物が複数人存在していると言う。

 骨太の方針も彼らの作成した基本案を殆どめくら判で提出する可能性があると

言うからびっくり。なぜなら、国会議員や内閣・総理大臣は、殆ど分からないから

と言う。いわゆる無知な子供に爪印を押させる様なもの。

 今後、官邸・財務省にそうした輩達を採用導入しない様にしないと間に合わなく

なる。つまり、日本国の乗っ取り又は浸食が密かに推進されている可能性を感じない

訳にはいかない。現在の官僚や事務方の戸籍を調べ第三国の影響が及ぶ血筋を排斥

しない限り、日本のデフレーション解消を望む事ができない。

 今から25年前に入省した官僚らは、丁度現在45歳~50歳となり、官庁の中でも

それなりの位置にある人物らが多い。そうした輩達の戸籍を調べれば、一発で何を

画策してきているのかを明らかにする事ができると言う。

 元総理大臣の側近が知らせてくれた。つまり「日本国の無血引き渡し」を某国が

画策していると言う。その為に日本に優秀な人間を数十年前から送り込んで画策

してきていると言う。

 まともに聴いていられない内容である。しかし、現実は、その画策に従って

動いている事を知れば、疑いを抱きながらも信じざるを得ない。

 その当該総理大臣も「そんな馬鹿な」といっ蹴したとの話もあるが、どうやら事実

の可能性が高い。

 そこで、当該総理大臣は、対象となる各省庁の人物達の戸籍を密かに調査したところ

呆気に取られてしまったらしい。

 また、国会議員についても調査した模様だが、その結果は、恐ろしい結果となって

いる事が判明したと言う。

 日本が某国に占領されつつある事の裏付けが見えて来ていると言うことなのかも

知れない。

 だからこそ、平気で緊縮財政路線と増税路線を骨太方針に盛り込む事ができるのだ。
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# by warau_1 | 2022-06-01 11:56 | 政治・経済・時事

行政の横暴がこれほどまでに酷い事になっていた !!!

政治・時事➡国民を守る筈の行政が医師数の増大削減の為に
医学部等の学校統廃合をしていた !!

 何故、こんな事がまかり通ってきているのか !!

厚生労働省では、医学学部保有大学の統廃合を推進していると言う。その背景

には、医師の数を増加させない為にそうした政策を実施していると言う。

 その背景には、医師の数が増加すれば、それだけ診療報酬基金に対する請求行

為のできる医師の数が増大して、診療報酬基金の資金消耗が著しくなるからと言う。

 まして、少子高齢化社会の中で団塊の世代が75歳代に突入している最中の今日、

医師の数を減らすと言う事は、それだけ団塊世代の医療・治療機会を奪っている

事に結び付いている

 しかし、保険料は、少しずつ値上げしていると言う矛盾を平気で実施している

行政の感覚に憤りを感じずにはいられない。つまり、従来、後期高齢者の医療費

負担が一割で済んでいたものが二割になる等の仕掛けがなされている。

 このデタラメを陰で推進圧力として高めているのが財務省である。その目的は、

予算削減計画の一環である。

 そして、人口削減計画の一環でもあるのだ。その昔、「人生50年」と言われて

いた時代から、今や「人生80年」に置き換わっている。それは、確かに人口が増加

するのも当然の事と言える。

 しかし、それだけ長寿国になり、生活環境が以前よりも健康・医療や食事事情が

改善されているからに他ならない。

 一方、ある医師の言によれば、「医学校では、病気を治す医学を教える学校は無い」

と豪語する医師も多数存在している。それは、医術で病気を総て治してしまうと、医師

は、生活できなくなるからと言う。つまり、「何度も医師の元に患者を来させて、診療

報酬基金への請求根拠を増やす事で医師の所得を高めるため」との言い方をしている。

 万が一、それが事実ならば、とんでもない事である。総理大臣他内閣各位は、口々に

「国民の命・財産・尊厳を守る」と国会等で答弁しているものの、遣っている事は、

常に真逆の事を実施している事になる。「国民に知られなければ、何をやっても良い」

と言わんばかりの有様である。

 ここまで狂い咲きしている行政も世界先進各国と比べても珍しい。また、財務省が

国債発行を渋る事により、行政が楽をする事を目的に国内人口削減を意図した政策を

実施している事は、明らかである。現実的にコロナ禍で露呈されたのが医療崩壊の

現実である。

 一方で、各地方自治体は、医師から多くの税収獲得の一環として地域住民に対し

健康診断を推進する。それは、医師に患者と言う顧客を紹介する作業に等しい。

 つまり、医師から高額納税を受ける代わりに地方公共団体が医師に成り代わり

営業推進実施しているにも等しい。ここに医師と地方公共団体のもたれあいの姿が

浮彫となっている。

 また、心ある医師以外は、殆ど勉強をしなくなり、医術の劣化も著しい。

「死にたくなければ、病院に行くな」と言うブラック冗句がある事を読者の肝に

銘じて欲しい。

# by warau_1 | 2022-05-31 10:15 | 政治・経済・時事

「一億総株主」と言う新しい資本主義の「貯蓄から投資へ」との方針に踊らされるな !!!! 

政治・経済・時事➡新しい資本主義の成れの果て
「貯蓄から投資へ」資産倍増計画 ?

自由民主党が予てより岸田総理大臣が主張していた「新しい資本主義」に道筋を

建てる意味から政府に提言した「貯蓄から投資へ」と題する主張により

「一億層株主資産倍増計画」なるものを提言・提唱した。

 「ちょっと待った!」と言うのは、貯蓄は、元本保証が前提。しかし、

「投資は、元本割れも有り」と言う事なのである。

 そもそも、投資と言うのは、投資対象からの利益創出により、その利益の

おこぼれに預かる仕組みである。その一環として現在「NISA」と言う一般

企業の株式投資のための制度が組み立てられている。

 だが、証券そのものがデジタル化されている今日、例えば、某大手企業の

株に100万円投資して株式を取得したとしても、その証しは、その証券会社

による株式取得通知だけになる。

 即ち、実際に当該証券会社が投資者が求めた企業の株式投資を実際にして

いなくてもまかり通る仕組みとなっている。つまり詐欺も横行し易い環境にある。

 また、投資の世界は、より多くの資金が集結すればするほど利益が生じる

仕組みでもある。

 そのために「国民一億総株主資産倍増」との触れ込みは良いが、投下した

資本は、投資対象企業によっては、半減してしまう事もあり得ると言う事でもある。

 もしも、「国民一億総株主資産倍増」を真剣に実施すると言うならば、国民

全員に例えば日本銀行の株式の一株だけでも無償配布して、それを基本として

「一億総株主資産倍増計画」を打ち上げるならまだしも、貯蓄資産を投資ファンド

に移し替え食い物にする目論見が見え隠れしている。

 金融業界を二十年間歩いて来た当方の眼には、欲に目のくらんだ利権集団の策

としか見えない。

 もしも、そうした事が可能なら、株式投資をして来た方々は、総て資産が倍増

している筈である。しかし、資産を殆ど失った株式投資家も少なくないのが現実。

果たして、素人集団であり利権集団の自由民主党の面々が提案した内容を岸田総理

が取り上げ政策に結び付けて実施できるか否か見ものである。
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# by warau_1 | 2022-05-31 00:53 | 政治・経済・時事

問われる我が国の安全保障問題

政治・経済・時事➡何から何まで動物実験場にされている !

こんな事が何故容認され続けているのか!

一言に「国の安全保障」と言ってもあらゆる分野に行き渡る事は、既に読者も

し知るところである。

 国土安全保障・経済安全保障・食糧安全保障・エネルギー安全保障・

防衛安全保障・サイバー安全保障・宇宙安全保障とその意味するところは、

限り無く広がりを見せている。

 先ず食糧の安全保障については、安定的な生産体制と輸入体制の確保が問題であり、

安定的な生産体制は、自供率向上のためにも必要不可欠である。その体制の為には

治山治水自然環境整備が問われる。同時に生産人口確保と生産の機械化等も国の予算

により、確立しなければならない。

 また、食糧輸入については、米国モンサント社の世界各国から拒否されている殺虫剤

を噴射された食糧を輸入し、それらを国民に政府主導で価格を設定して販売すると言う

デタラメが横行している現実を「眼に見えなければ、販売しても良い」みたいな事が

体内でアレルギーや奇形児出産等に結び付いている事さえ、公表しない。

 また、国土安全保障については、災害・地震の天変地異等に備えた強靭化等が

問われる。そこには、既存施設や施工に伴う老朽化問題が大きく横たわっており、

一朝一夕で仕上げられるものではない。よって、30年~50年又は100年規模での

修復施工工程表の作成により、建設国債の発行に伴い着実に実行する事が孫子に

この国を残す唯一の方法。

 また、ウクライナ戦争で俄かに表面化してきた防衛安全保障問題は、国連理事国

が主犯の場合、他国が手を出せない事が明らかになり、これを阻止するためには、

自国での防衛が必要不可欠である事が判明している。

 ウクライナの様に有事が生じてから「武器・弾薬の調達」を世界に呼びかけるのは、

物事が後手に回り、多くの国民の犠牲を伴う事になる。したがって、大量破壊兵器

ではなくとも防衛戦闘体制を組み上げられるだけの装備を自衛隊を中心に備えて置か

なければ国民の安心を得られない。

 また、宇宙防衛・サイバー防衛とIT技術の進化に伴い気象衛星やその他の監視衛星

が打ち落とされ、盲目状態に置かれてしまうリスクもある。さらにサイバー空間では、

情報漏洩が確実に発生するために他国からの侵入阻止のためのセキュリティ体制や

ハッカーによる攻撃から国民の個人情報を保護する意味からも万全な体制が不可欠。

 また、エネルギー等の安定供給体制は、原子力発電を停止した場合に備えた体制

整備を推進しながら自然エネルギーへの変換を推進しなければ、有事の際には、

確実に原子力発電所が標的となる事は、論を待たない。そのためにも早期の転換が

不可欠なのだ。

 以上の様に様々な安全保障問題がこの国には、山積しているが政治・国会は、小手先

だけの予算措置で総て先送りしてきている。そのために水道施設そのものだけでも、

既に老朽化が進んでいる。さらに新幹線の様な交通手段の老朽化もやがて無視の

出来ない段階に差し掛かる。

 こと程左様に我々は、国際情勢を認識しながらも国内の備えをより強固なものに

しながら、次なる時代に備えなければならない。

 よって、本ブログでは、随時、それらの安全保障問題に正面から向き合い論及して

次世代のあるべき姿を模索してみたい。
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# by warau_1 | 2022-05-30 19:21 | 政治・経済・時事