意地悪婆さんどこまでやるの!

嘘と詭弁でただ飯、ただ酒頂いて・・・・・

 嘘とまことの狭間には、紙一重ならず三重・五重と潜む詭弁にほだされて

泣いてうらむ人もいる。はてまた、詭弁を見抜けぬ己のふがいなさに自信喪失

、眼も当てられぬ。泣いてわめいてみたものの、時、既に過ぎにけり。

 その昔、「人の人生五十年」と語り継がれて何百年。それでも、最近、食事

や健康意識高まりて、今や人生八十年。生きてりゃ何かやらなきゃと一念発起

する人もある。

はてまた、「面白可笑しく生きていりゃ、そのうち何とかなるものさ」と極楽トンボ

で過ごす人もいる。それでも折角の余生を生きるにゃ何かやらにゃと徹する婆

さんもいる。

婆さん「あんたの服の着方は、最低だね。」

息子嫁「あら、どこかおかしいのおかあさん!」

婆さん「やだね、何も気がつかないの?」

息子嫁「どこがおかしいのか、おかあさん教えて」

婆さん「そもそも、あんたの顔が可笑しいよ」

息子嫁「顔は、生まれつきですもの」

婆さん「何を言うの今じゃ、整形手術で化ける女性も多いのに」

息子嫁「じゃ、お母さん、整形手術代を負担して下さるの?」

婆さん「しかし、整形して美人に変貌できれば良いけれどね。」

息子嫁「あら、まるで私が整形しても美人になれないみたいね。」

婆さん「そりゃ、土台が悪けりゃ何しても無理じゃろね。」

息子嫁「おかあさん、そんな憎まれ口ばかり言わないで散歩でもしたら」

婆さん「あんたは、人の身体を何だと思っているの。散歩したら疲れるよ。」

息子嫁「少しは、運動しないと老化しますよ。」

婆さん「そういうあんたよりあたしゃ若いよ。あんたの様にしわしわじゃないから」

息子嫁「あら、おかあさんそういうけれど、温泉に行った時、お腹がしわしわだったわ」

婆さん「やだねこの娘は、あたしの身体を見詰めていたのかい。まあ、魅力的だからね。」

息子嫁「そうよ、とっても魅力的よ。お尻なんか特に皺垂れでさ」

婆さん「なに、そういうあんたは、ぺちゃ垂れぱいじゃろがね。」

息子嫁「私は、子育てで忙しいから神様が胸に気をとられない様にしてくれているの」

婆さん「そんな負け惜しみを言って、あんたの若さでぺちゃぱいは、イヒヒヒヒ!」

息子嫁「だって、旦那様も気にしていないもの」

婆さん「油断大敵と言うこと知らないのかね。うちの息子は昔から女の子にもてるんだから。」

息子嫁「だから私がお嫁さんになったの」

婆さん「それが間違い、大間違い。」

息子嫁「えっ、おかあさん、結婚に反対だったの?」

婆さん「あたしゃ、いつでも相手がいれば、再婚するよ。父さんもいい男だったからね。」

息子嫁「やだ、おかあさん、私たちの結婚に反対だったのと訊いたのに」

婆さん「ああ、息子とあんたの結婚のことか」

息子嫁「だって、おかあさんは、私と最初に会った時、我が家にお姫様が来てくれたと言ったでしょ。」

婆さん「そりゃ、そう言うよ。まさか我が家にお殿様が来てくれたと言ったら息子はお釜になるよ」

息子嫁「そんな・・・・・でも、私は旦那様を愛していますからね。」

婆さん「何、息子を愛する程度は、あんたにゃ負けないよ。尻に入れても痛くないからね。」

息子嫁「おかあさん、それを言うなら眼の中にでしょ。」

婆さん「ばかお言いよ、百七十センチもある息子が目に入るわきゃないよ」
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# by warau_1 | 2011-11-17 16:26 | お笑いだよ人生

恋はいなもの、半端もの ?

古代より変わらぬ男女の仲

 アダムとイブの人類創世記とするあの時代より、男と女のなりわいは、変わること無きメロドラマ。

あの人、この人恋するも、打算と妄想渦巻く中で、さぐり探ってつかんだ相手、釣り上げたのは、

魚ならず「カス」ばかり。互いに思う心の内が、やがて見えりゃ、はい、それまでよ。

 恋焦がれてたどり着き、見つけた彼女の優しさに、身も心も溶けてゆく、そんな夢にほだされて

昨日も今日も求めるも姿無き人探すのは、失業者が職業見つけるにも等しい。

大田「ついに、ついに見つけたよ。俺の理想の女性なんだよ。」

飯田「そうか、しかし、太田君は、失業中だろう。彼女よりも就職先を見つけなければね。」

大田「そりゃ、そうさ、失業中の男を彼氏にする女性など居るはずがないものな。」

飯田「ところで、何処でその理想の女性を見つけたの?」

大田「それがね、今日、電車の中で顔色が優れない女性が前に立ったから席を譲った。」

飯田「そりゃ、大田君、流石だね。」

大田「するとね、その友達と言う女性が、感謝の意を示したのさ。」

飯田「本人は、気分が優れないから代わりに友人がお礼を言ったわけか。」

大田「そうなんだ。で、その場を離れようとしたら、その友達がさ・・・・・・・」

{女友「あのー、宜しければ次の駅で降りますので、ご一緒に・・・・・・・・」}

大田「『はっ、はい』と言って次の駅で二人で気分優れない彼女を支えながらホームに

   降りたのさ」

飯田「へえ、大変だったね。」

大田「その時に出会った友達の方の女性、誰だと思う?」

飯田「そりゃ、僕に分かる訳がないよ。」

大田「それがね。前田敦子ちゃんなんだね。」

飯田「えっ、AKB48のか・・・・?まさか!」

大田「まあ、本人と確認したわけじゃないけれどね。でも、そっくりだったよ!」

飯田「で、どうなったの?」

大田「彼女がさ、電話番号教えてと言うから教えたのさ。そしたら翌日、舞台

   があるから観に来てくれ、招待すると言うのさ。」

飯田「そう、そら良かったね。やはり親切にするものだね。」

大田「でね、指定された劇場に行ったのさ。」

飯田「ほう、彼女に逢えたの・・・・・!」

大田「逢えたなんてものじゃないよ。受付で名前を言ったら特等の指定席さ」

飯田「そりゃ、良いけれど、彼女とは逢えたの。」

大田「それがね、席まで来てくれたんだよ。」

飯田「じゃ、やはりAKBだったの?」

大田「そ、それがね、入った劇場が◎◎劇場でストリップ劇場だったのさ」

飯田「じゃ、特別席とは、かぶりつきか。」

大田「そうなんだよ。」

飯田「で、彼女は、ストリッパーだったのか」

大田「まあ、早い話がそうなんだよ。でも、あの優しさと物腰は、俺が捜し求めて

   来た女性なんだよ。」

飯田「まあ、最近、歳の差結婚てのがはやっているから大田ちゃんと歳の差あって

もいいかな!」

大田「でね。彼女の舞台を見ちゃったら、もう、とりこ。帆掛け舟だよ。」

飯田「太田ちゃんの気持ち分かるけれど、何しろ我々は、六十歳を過ぎているから、

   その点を考慮しないと、傷ついたら立ち上がれないよ。」

大田「それでも、今は立っているよ!」
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# by warau_1 | 2011-11-15 01:24 | 恋人とエピソード

星がとっても綺麗だから・・・・・!

本当に違うのだけれど・・・・・・!

夜道行く先を照らせし月明かり、周りに無数の悠久の星空みつめりゃ、心静かに

あの人、この人想い出す。

そんな夜道に呆然と誰を待つのかかよわい乙女。視界の一部に触れたけど、夜空の

魅力に取り付かれ、デジカメ取り出し星空めがけシャッター切ろうとするやこりゃまた

大変、思いもよらず・・・・・・・・!

乙女「おっさん、何してんね!カメラなんか出して・・・・・」

当方「うん、秋の夜空の星が綺麗で見とれてね!」

乙女「なんだ、わしが綺麗で写真を無断で撮るのかと思ったぜ。」

当方「そうだね、お宅も綺麗だけれど、この夜空にゃ勝てないよ!」

乙女「なんでや、わしの方が夜空よりも綺麗やろうが・・・・」

当方「いくら美人でもあの夜空の前には、敵うものなしさ。」

乙女「そんなに綺麗かね。うちは、毎晩観てるで・・・・」

当方「お宅は、見飽きていても、私には新鮮なんだよ。」

乙女「そんな事より、おっさん、遊ばない!」

当方「ちょっと待ってよ。」

乙女「わかった、奥さん怖くて遊べないんやろ!」

当方「君ね、遊ぶ、遊ぶって何して遊ぶの?カラオケ、ボーリング?」

乙女「おっさん、すっとぼけてんのか!」

当方「今、何時と思っているの。」

乙女「まだ、夜の十時じゃん。」

当方「そんな時間に少女に遊び誘われる覚えはないよ?」

乙女「おっさん、今、少女って言ったね。」

当方「言ったよ。早くお家にお帰り。」

乙女「あのさ、それって侮辱だよね。よく街頭の下で見てみいよ!」

当方「あれ、ばばぁか・・・・・・!」

乙女「そうよ、ばばぁで悪かったわね。今年で四十歳よ。」

当方「いや、それにしたら若くみえるね。二十歳前に見えたよ。」

乙女「あんた、中々良い事言うね。気に入ったよ!」

当方「気に入られても、困るよ!」

乙女「何もせえへんから、安心しなよ。どんな写真撮ったか見せて」

当方「いいですよ。ほら!」

乙女「あっ、肖像権違反やね。」

当方「えっ、星空に肖像権があるの!」

乙女「おっさん、この下にうつっとるの、私の髪やで。だから肖像権違反。」

当方「えっ、真っ黒に下が影になっているけど・・・・・ね。」

乙女「じゃ、許してあげるから一泊させて、夫婦喧嘩して今夜帰れへんね。」

当方「そりゃ、勘弁してよ。警察署に知った刑事がいるから一泊できる様に話すよ」

乙女「やめてんか。警察署に一泊したら何も悪さしてなくても豚箱に入ったも同じや」

当方「そしたら、ビジネスホテルに泊まればいいよ。」

乙女「そんな金あるなら、こんな寒空に立っていやせんがな。」

当方「困りました。私、独身ですから、女性を泊めるわけには行きません。」

乙女「恋人も泊めたことないのんか」

当方「いや、恋人は、遠いところに居ますので・・・・」

乙女「ところで、どうでもいいけど、先刻から荷物の紐をおっさん踏んといて」

当方「あっ、ごめんなさい。これが本当のひもじいだね。」
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# by warau_1 | 2011-11-14 02:09 | 小話アラカルト

待てど暮らせど来ぬその時が・・・・・・!

人の恋路を邪魔する奴は、豆腐の角に頭ぶつけて何とやら!

 老い洛の恋にゃ、根も葉もあるけれど、右を見ても左を見ても街にゃカップル溢れてる。

何処にもいないと思っていた人眼に留まり、何とかならんかどうなのか!

気をもみ膝もみごろりんこ。ああして、こうして、ああなって夢想の世界に酔いどれて

気付けば一日過ぎにけり。

 親しい友人様々がいるが、誰も知らない知らせない。分かるはずない恋心。口に出す

のも早や賞味期限過ぎたり老い洛の恋。

中村「おーい、田村君、ひさしぶりだね。」

田村「おお、中村君、その後元気だったの、連絡がとれなくて心配していたよ。」

中村「こめん、ごめん、携帯電話換えたからさ」

田村「そうか、元気だったのならいいよ。」

中村「丁度良い機会だから、報告するよ。」

田村「おいおい、改まってどうしたの」

中村「いや、おら、六十歳過ぎてるのに恋してさ」

田村「ちょっ、ちょっと待ってよ。恋したって女の人に?」

中村「そりゃ、女の人だよ。犬や豚に恋するわきゃないよ。」

田村「で、どんな感じの女性なの?」

中村「田村君も知っている蕎麦や未亡人さ!」

田村の心に刺さるその一言で清水寺の舞台から突き飛ばされた衝撃が・・・・・・

田村「そ、それで話はすすんでいるの?」

中村「そりゃね、昼食に蕎麦屋に行くたびに心躍る眼差しで毎回みつめられているよ。」

田村「それから・・・・・・」

中村「だから、その先を進めたいから田村君に力を貸してもらいたくてさ。」

田村ののどから「彼女は、俺が長いこと恋親しんでいる」と言いたいが・・・・・

田村「そうか、中々難しいよ。互いに歳が歳だからね。」

中村「そりゃ、分かっているけれどね。」

田村「あの蕎麦屋の未亡人は、美人で地域でも有名だよね。僕も知っているよ。」

中村「だから、最初に言った通り君も知っている女性さ」

 心に宿るジェラシイか、はてまた何処まで進んだ関係か分からぬままの恋談義。

あの人この人皆幸せに、なって欲しいと思うけど、まさか友達と、同じ女性に恋焦がれる

とは、お釈迦様でも知りゃしない。

中村「おい、田村君、風邪でもひいたの、顔色が急に悪くなったよ。」

田村「いや、なに、大したことはないよ・・・・・。」

中村「だからさ、私の恋が実る様に力を貸してよ。」

田村「能力ないからできるかな・・・・・・」

中村「簡単だよ、彼女の居る店に二人で行って、彼女の前で私を持ち上げて欲しいのさ」

田村「そりゃ、無理でしょ。」

中村「どうして・・・・」

田村「だって、私は、中村君を持ち上げるほど力がないよ。」

中村「いやね、持ち上げると言っても身体を持ち上げる話じゃないよ。」

田村「じゃ、なに持ち上げるの?君の御尻でも持ち上げるか・・・・・!」

中村「そうじゃないよ、彼女の前で少し褒めてくれりゃいいのさ!」

田村「そうかそうか、彼女を褒めりゃいいのね。」

中村「違うよ、分かって欲しいな・・・・・」

田村「分かったよ、泣くなよ!」

中村「泣いちゃいないさ、天から水がふってきただけだよ」

 人の恋路の切なさは、自分の恋路とダブルほど、切なくなるよほーほけきょ!
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# by warau_1 | 2011-11-13 13:19 | もういいかい

金は天下の廻り物

彼氏彼女の間にも・・・・世間にゃごろごろ摩訶不思議 !

 天下国家を語れども足元ふらつきゃ、身も蓋もなし。されど無くせぬプライドあればこそ、生きるよすが


もあるという。男女の付き合いあれもこれ、ご馳走すれば、愛深まるものと錯覚する人ごーろごろ。


それでも借りを作りたくない思いから、彼女におごられたくない気持ち有り。


 鼻っ柱の強い剛女は、それ跳ね除けて、彼氏に喧嘩売っても払うと言う。金もないのに無理をして


三日三晩食うや食わず過ごす彼女の世知辛さ。


彼氏「今日は、私が食事代を支払うからね!」


彼女「いいえ、いつもご馳走になっているから今日は私が・・・・・」


彼氏「いいから、あるときゃ払うさ」


彼女「いくらご馳走になっても何もでないよ」


彼氏「何かしてもらいたくて奢る腹じゃない」


彼女「いいから、今日は私が払うの!」最悪の剣幕でカウンターに金を叩きつける


彼氏「そんなに払いたきゃ、どうぞ」


 そこまで、意地はる腹の底、見えないわけじゃないけれど、妻と決めた相手なら


借りを作れど返せるけれど、いつ離れるかわからぬ相手に借りつくりゃ、どこで何が


起こるやら・・・・・・!それだけ喧嘩を売るものの、腹の底が見え隠れ。


彼氏「じゃ、これからカラオケ行こうよ。」


彼女「カラオケ、いいわね!」


彼氏「カラオケの代金は、こちらが払うからね!」


彼女「・・・・・・・・・・・・」


彼氏「久しぶりのカラオケだから、思い切り歌ったら・・・・」


彼女「何を詠えばいいの!」


彼氏「歌は世につれ、世は歌につれと言う。好きな歌を歌えばいいさ」


  歌いはじまりゃ、腰振り、肩振り、手をふりながら、さっきの喧嘩腰もどこえやら

腰からはみ出すパンツのバンド、腰振るたびにずり落ちてしまいそう・・・・・・!
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# by warau_1 | 2011-11-10 12:32 | いやいやも・・・の内

ふところ貧しく、心は豊か !

 金や資産があれば人寄るが・・・・・!

 金の有るとこ人が寄り、おけらこれらにゃ眼もくれぬ。何故かそれでも心豊かな人びとにゃ

優しいまなざし付いて来る。東日本大震災も何のその、逞しきは子供たちなり。

 「地震・雷・火事・おやじ」江戸の時代より言われ伝わる江戸っ子の口を開いた口上に

付いてくるくる喧嘩ごし「てやんでえ、べらほーめ、地震・雷・火事・おやじ怖くて生きちゃ行けねえ

こちとら三代続く江戸っ子でぇ!」そんなこんなで、借金取りを追い払い明日を夢見る宵越しの

金を持たない江戸っ子にゃ、人を温める心意気次から次に湧きあがる。

親父「息子よ、既に二十歳になるんだから、せめて何処かで仕事をせにゃ、世間が通れめぇ」

息子「そういう気持ちがないわけじゃないけれどどうにもならない世の中だからね。」

親父「そうは、言っても朝から晩まで寝ていたのでは、どうにもなるめえ」

息子「いやいや、昔から言うでしょ。『果報は寝て待て』とね。」

親父「しかし、そのまま、あのままになりゃしないか」

息子「いや、やたら就職活動すれば、労力・コストを浪費するだけだから寝ていた方が省エネさ」

親父「そうか、それもそうだな、ならば俺もお前の横に寝るとするか」

主婦「あらま、どうしたの二人そろって寝たりして」

息子「ああ、母さん、父さんと二人で省エネさ。」

主婦「確かに暖房も使わないで布団の中は、省エネかもしれないけれど、昼間から寝てちゃあね!」

息子「いつも母さんパートでご苦労さん。だけど寝てれば、お金かからないよ」

主婦「それは、そうね。じゃ、あたしも寝てみようかね。」

息子「それがいい、それがいいと言いました。」

主婦「あら、誰も言っていないわよ。」

親父「あまりしゃべらないほうがいいよ」

主婦「どうしてなの」

親父「しゃべるとカロリー使って腹が減るもの」

主婦「じゃ、今夜は、夕食抜きね」

息子「たまには、夕食の支度しなくていいよ。僕がやるから」

親父「馬鹿な事を言うなよ」

息子「どうして」

親父「折角、省エネで節約した労力を消費するだろうが・・・・・」

息子「大丈夫さ、インスタントラーメンつくるだけだからさ」

隣人「今日は、あれ、みんな寝ているところごめんなさい」

主婦「あらお隣さん、いらっしゃい!」

隣人「それにしても、ご家族で風邪でもひいたの?」

主婦「いえね、省エネなのよ」

隣人「あらそうなの、じゃ、あたしも一緒に省エネしようかしら」

親父「どうぞどうぞ、私の横にお入り下さい。」

主婦「ああた、そんなことしたら、いつもの癖で余分なエネルギー使うでしょ」

隣人「いえ、奥様の横に・・・・・」
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# by warau_1 | 2011-11-06 07:38 | 笑う門には福が来る

歳をとっても・・・・・・の時は・・・・・!

月月火水木金金よ何処行った!

 時が経つのは、早いもの。美人見詰めりゃ、キラキラと輝く眼差し返されたものを、今じゃ

無視されあっち向いてホイ。こころにゃ錦、手に力、懐札束たんまりとにんまり歩きゃ人が寄る。

心に失望、手にぼろカバン、胸に債権請求書抱えりゃ、なんで笑顔を出せようか。塩さばさえも

ビックリのしょぼくうつろな目をして見つめりゃ、無視される。

 やっと、声かけられたと振り向けば、腰も曲がったおばあさん、「交差点を渡るのに重くてね」

と助けを求めたり。

 美人・別嬪想定してた心にゃ、ばあちゃん麗しく「はいはい、荷物は持ってあげますよ。」と

荷物を持つなり、重いのなんのと腰抜かす。なんなく持って歩いていたばあちゃんの腕みりゃ

なんとプロレスラー顔負けの腕してる。

 信号青に変われども、ばあちゃん動かぬ石のごとし。理由を聞くにはまた戻らねば、声も

届かぬ。荷物も路上に置き放し、急ぎて戻れば、「動けぬ」と何があったか見てみると、

尻を押さえて青息・吐息。

 早く渡らにゃ信号変わる。焦る気持ちでばあちゃんに「何があったか」問えば、お腹壊して

漏れそうとそっと耳元ささやく愛らしさ。

 ならばと男気出して、背に背負い先にばあちゃん運ぶ事にしたものの、交差点真ん中で

ばあちゃん「あっ、うっ」と叫びたり。

 その理由は、やがて直ぐに分かりて、担ぐ手になにやらぬめるものが温かき。

ばあちゃん、泣きそな顔して「ごめんね」と・・・・・・・・!

臭いは、懐かしい田舎の肥やしの臭い。ふるさとに帰った想いを抱きつつ、ばあちゃん降ろして

路上真ん中置去りの荷物を取りに戻る時、既に信号赤信号。

 通行車両は、荷物を避けて走るも信号変わるまで、お座りしたまま、あのまま・このまま。

迷惑千万とドライバーらの恨み声、それでも車両を降りて片付けるドライバー誰一人もなし。

やっと、信号変わりて、荷物を持ってくるとばあちゃん、すっきりした顔して「悪いね」と。

鼻に漂う臭いがすべてを語る。荷物を持って歩けるわけもなし。どうする、どうすると迷う間もなく

通行人が鼻を押さえて歩くじゃないの。ばあちゃんを路地で尻を拭くこと勧めたら

「ああたなら、見せても良いから拭いとくれ」と・・・・・・・!

新聞紙を集めてご希望に添うこと、天使のごとし。事が終わりて喫茶に入りゃ、誰も近寄らず

一度座って直ぐに立つ。直ぐに立つのはね別のものに頼みたい。立つ瀬なくしたある日の夕暮れ。
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# by warau_1 | 2011-11-04 13:39 | ラップ文学

あんときゃ土砂降り雨の中 !

その気になって、恋をして !

人の心にゃ間が差して、恋に堕ちる時もある。あの人この人色々あれど、本当に恋して

応えてくれるそんな人にめぐり逢えばラッキーボッキー正夢ラッキー。

 いくらその気が高まれど昔とった杵柄も時間と共にさびれつつ、いざとなれども刀は抜けぬ

抜けぬ理由は、色々あれど、本当の恋か否かに自信がなくて、チャンスは消えてなくなり候 !

花子「太郎さん、今日の感じは、とても素敵よ。」

太郎「そう言う花ちゃんは、一段と美しいね。」

花子「そんな事を言っても何も出ないわよ。」

太郎「花ちゃんと逢ってからどうももぞもぞしてしょうがないよ!」

花子「何がもぞもぞしているのよ」

太郎「あれだよ」

花子「やだ、あれってあれのこと、もう・・・・・・!」

太郎「だって・・・・いつになっても・・・・・だから」

花子「そんなこと言われたって、私から・・・求められるはずないもん」

太郎「そうか、じゃ、こちらから先手を打てば言い訳ね!」

花子「そんなの答えられない」

太郎「ああ、もう、我慢できないよ」

花子「えー!こんな真昼間に!」

太郎「これだけは、朝・昼・晩関係ないよ!」

花子「すっ、凄いのね!」

太郎「もう、耐えられないよ!じゃ、行って来る。」

花子「えっ、どこへ」

太郎「トイレ」

花子「う、もう!知らない」

太郎「えっ、待っていて」

花子「行ってらっしゃい。雨が降って来たから早くね!」

太郎「わっ、わかった!」

待つこと三分、太郎は花子の前に・・・・・・

太郎「お待たせ!ああ、すっきりした。」

花子「あら、太郎さんの靴、ニュータイプ?」

太郎「どうして?」

花子「だって、太郎さん歩く度に靴の下から何か見えるわよ」

太郎「別に何もないと思うけれど」

花子「ほら、靴が踊っているわよ」

太郎「ああ、そのことね!」

花子「なんなの?」

太郎「うん、歩いているうちに靴底が無くなったから」

花子「じゃ、さっき、ちらちら見えていたのは、ひょっとして生足?」

太郎「当たりだよ。」

花子「どうして、そのまま?」

太郎「花ちゃんに分かってほしいからさ」

花子「何を分かれば良いの」

太郎「うん、底抜けにおかしいと言うこと」

花子「あら、そりゃ、くつがえるわよ」

太郎「いえいえ、靴がなる。」

花子「どうりで、歩く度に靴が足を上ったり下がったりするわけね。」
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# by warau_1 | 2011-09-15 07:43 | 小話アラカルト

分からない人ほどかわいいもの!

「右行け」と言えば「左に行く」ああ、これぞ、天邪鬼か!
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2011.3.11東日本大震災から半年経過、被災された皆様に心よりその悲惨に「くじけないで」と祈る気持ち

で日々過ごしお見舞いを申し上げます。また、福島原発問題の勃発により、本ブログの執筆を書く力を失い

しばらく休みました。「この惨状において、お笑いどころじゃなかろうに」と胸中に過ぎる思いがPCを開いても

本ブログを開けることもありませんでした。その間、埼玉アリーナに避難された方々のためにダンボールを

解体してコンクリートの床に敷く毛布の下敷きのために三千枚近くの板づくりなどに取り組んだりもしました。

他のボランティアの方々も、率先して手伝ってくださり、仲間になることができました。素晴らしき仲間に感謝

します。しかし、半年経過を機に被災者の皆様への応援の一助として本ブログを再開執筆することに意をけっ

しました。ご愛読下されている皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。      管理人 ロビースト
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古人曰く「光陰矢の如し」というものの、変わらぬ習慣身に着けて、周りの変化も何のその、

目配り、気配りありゃしない。何処かで呼ぶ声聞こえても、聞こえぬ振りは、当たり前。

化粧台の前に座れども化粧するどころか、にらめっこ。「なんてあたしゃ美しい」と独り言。

にっと笑った顔は、イノシシにも似たり。

亭 主「少しは、化粧くらいしたらどうなの!」

奥 様「そういうけれど、化粧をするのは、自然の顔が見られない人がすることよ。

    見てよ、この美貌を・・・・・!」

亭 主「うん、自分で美貌を感じていれば、それでいいよ。他の人が何と思ってもね。」

奥 様「それじゃ、まるで他の人から見て、私がへちゃに見えているみたいじゃないの!」

亭 主「そ、そりゃ見る人に聞いてみなきゃわからないさ!」

奥 様「そう言うああたは、どう見ているのよ。」

亭 主「そりゃ、妻と言うのは、美人だからブスだからと言って左右されるものじゃない」

奥 様「それは、私がブスと言っているのと同じに聞こえるわ」

亭 主「何もブスとかイノシシに似ているとか思っていないよ」

奥 様「思っているからそういうイノシシと言う言葉がでるのよ」

亭 主「そんなこと言ってないよ。なんなら、もう一度鏡台の鏡をみてごらんよ」

奥 様「いやだ、見れば見るほど良い女よね、そこらの女優も真っ青よ」

亭 主「それで美人とうそぶかれりゃ、真っ青になるよ」(独り言)

奥 様「聞こえたわよ、もう、許さないからね!」

亭 主「許さないって、どうするの!」

奥 様「今夜からお食事なしよ」

亭 主「そう、じゃ、隣のラーメン屋通いになるのかな」

奥 様「ああた、ラーメン食べるお金があるなら私の化粧品を買ってよ」

亭 主「だって、自然の美を守るために化粧しないんだから化粧品いらないでしょ」

奥 様「分かったわよ、じゃ、今後、私のこの美貌を見せてあげないからね」

亭 主「ど、どうするつもり」

奥 様「こうするつもりよ!」(子供用の月光仮面のお面をかぶって見せた)

亭 主「それは、良い。それで私も落ち着けるよ!何しろイノシシよりましさ」(小声つぶやき)

奥 様「がーん!」

亭 主「イノシシも不憫だね。意のままにならずだ」(つぶやき)
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# by warau_1 | 2011-09-11 22:10 | お笑いだよ人生

どこにでもあるけれど・・・・・!

こんな女に誰がしたの!

如何なる方にも無くて七癖と言われきて、まさか自分の彼女にこんな癖があろうとは・・・・・!

会う度に持参するあのデカバッグ。何が潜んでいるのやら・・・・・!

トイレに行くにも買い物する時も、手放す様子は皆目無し・・・・・・!

それほど大切なものが入っているのか知らないが、一度で良いから覗きたい気持ちに

駆られるも自然の摂理。

彼 氏「かのこちゃん、差し支えなければそのバッグの中を見せてもらえないかな!」

かのこ「いやよ。それに女性のバッグの中なんか男性は覗くもんじゃないのよ。」

彼 氏「そうだよね。そのくらいのことは、良く知っている。」

かのこ「じゃ、へんな事を言わないでよ。」

彼 氏「ところがだよ、かのこちゃんは、いつもカバンの中に手を入れて、もぞもぞと何かを

    探しているでしょ。」

かのこ「それって、いけないこと ?」

彼 氏「そういう分けではないけれど、興味があるんだよね!」

かのこ「わかったわよ、そんなに見たけりゃ、あなただけよ見せるのは・・・・・!」

彼 氏「ほっ、本当に見せてくれるの !」

かのこ「さっさと見たら・・・・・」

ー彼氏は喜び彼女の隣に座りバッグを覗いた途端ー

彼 氏「かっ、かのこちゃん、こっこれは・・・・・・・・!」

ー彼氏は、腰を抜かさんばかりに目を白黒ー

彼 氏「かのこちゃん、これどうするつもり?」

かのこ「だって、溜まっちゃうんだもん。」

彼 氏「しかし、これらは、全部ゴミでしょ。先週あった時にあげたチョコレートが・・

    あれ、ぐじゅぐじゅに溶けている。あっ、飴がカバンの内側にへばり付いている」

かのこ「黙って見てよ、周りの人に聞こえるじゃん。」

彼 氏「いや、凄まじいね。」

かのこ「そうだ、あなたに飴をあげるわ。」

ーかのこ、カバンの中をしばらくいじりー

かのこ「あった、あった、この飴は、美味しいからね。あげるから舐めて」

彼 氏「あれ、この飴ね、もともと丸い飴だったよね。」

かのこ「だから・・・?」

彼 氏「いや、別に文句を言うつもりはないよ。ただ、丸い飴がカバンの中でおせんべ

    状態になっているものだからね。あれ、一杯埃もついているよ」

かのこ「もう、いろいろ文句を言うね。じゃ、捨てれば・・・・どうせ捨てるつもりだったから」

彼 氏「ひっひどいね。捨てるものをくれたの!」

かのこ「食べても死なないわよ。」

彼 氏「ところで、そのカバンの中のゴミを綺麗にしたのは、何時の事?」

かのこ「カバンを買ったのが三年前だけれど一回も綺麗にしてないよ」

彼 氏「なっなんで・・・・・?」

かのこ「どうせ、すぐゴミが溜まるもの。」

彼 氏「ああ、ルイビトンのカバンもエコバッグならずゴミ袋と化したか」

かのこ「道路にぽんぽん捨てるより、遥かにすばらしいでしょ。」

彼 氏「ルイビトンだけに、類を呼ばなきゃ良いけれど・・・・・・!!!!!!!」


http://airw.net/diary/rank.cgi?id=warau_1"
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# by warau_1 | 2011-05-21 17:11 | 片付けられない症候群