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思いのギャップが生み出す・・・・・何を !

笑っちゃ居られぬとんでもハップンが・・・・・・・!

 恋のドラマは、巷にあふれ、好いて好かれて袖振り合わせ、泣いて喜ぶ恋もある。

泣いて泣かれて角つきあって、どうにも戻らぬ仲もある。人に恋すりゃ傷ついて、

泣くのが嫌だと恋もせず一人過ごす人もいる。

 世の中、全てが意のままとなりゃ、恋も嵐もないものを、思い余って伝わる話し、

修復できない情けなさ・・・・・・・・・。

彼氏「最近、とっても暑くなってきたね。」

彼女「そうね。でも、あなたは、とても暑がりだからなおさら暑いかもね。」

彼氏「それにしても、一日の内に摂氏十度近くもの温度差が生じるのはね。」

彼女「だから、上着を脱いだり着たりと忙しいわよね。」

彼氏「あっ、いけない、そろそろ友人との待ち合わせの時間だよ。」

彼女「先日からあなたが言っていたクラス会の打ち合わせね。」

彼氏「そうだよ。一緒に幹事に指名された友人さ。」

彼女「じゃ、終ったらメール頂戴ね。」

彼氏「分かったよ。じゃ、メールするからね。」

 新宿・某喫茶での幹事会。様々な趣向を交えてのアイデアでクラス会を盛況に

との思いが湧き上がる。話は、やがて終盤になるころ、彼氏にメール着信。

彼女メール「ああ、暑いね。終りましたか?」

彼氏メール「もう直ぐ、終るよ。」

彼女メール「ただ、がりがり君が食べたいな。」

幹事友人「おい、すごいメールが来るね。今、見ちゃったけどさ。」

彼氏「おいおい、他人のメール見るなよ。」

幹事友人「だって、見えてしまったんだよ。それにしても君を食べたいとか・・・」

彼氏「そうなんだよ・・・・本当かな・・・・!」

幹事友人「今夜、ベットインだね。」

彼氏「そっそんな・・・・・・!」

幹事友人「照れることないよ。結婚したいくらいに考えているんだろう。」

彼氏「しかし、こればっかりは、自分の思いだけでは仕上がらないからね。」

幹事友人「ならば、彼女に返信メールで強烈な内容を書けば良いよ。」

彼氏「強烈な内容とは・・・・・・・・?」

幹事友人「それなら、自分も君を食べたいとかさ!書けば良いのさ。」

彼氏「うん、じゃ、書いてみるよ。」とメールを彼女に送信。

彼女メール「えっ、私を食べるの?キャー!」

 まもなく幹事会も終わり彼女と再び会って

彼女「なんで、さっき、あんなエッチなメール送って来るの?」

彼氏「だって、君が僕を食べたいとメールしてくるからさ。」

彼女「えっ、私、そんなメール送信していないよ。」

彼氏「送ってきたでしょ。ほら・・・・ね。がりがり君を食べたいと・・・・」

彼女「あっ、それね。アイスキャンデーでガリガリ君と言うのがあるでしょ。あれ」

彼氏「なに!だって、ガリガリきみをたべたいと・・・・」

彼女「だから、ガリガリ君と言う固有名詞なのよ。もう、そんな事ばかり思ってる
    から、そんな読み方しちゃうのよ。もう、嫌い・・・・・!」

彼氏「そんな・・・・・だって、わからないよ。普通、そう読むけれどな。」

彼女「勝手にして、一人で思い込んでいればいいでしょ。私帰る。」

 と彼女の後ろ姿に悲哀を感じながら、彼氏つぶやいた。

「せめて括弧があればなぁ・・・・・」これが本当のかっこつかない!
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by warau_1 | 2012-06-05 13:40 | 恋人とエピソード