こう門事件
こんなことって、あり?
入学試験の時期が迫ると思い出す。それは、ある日の高校受験の日のことだった。
太郎「お早う、互いに受験頑張ろうね。」
花子「うん、太郎ちゃんもね」
同じ下町の中学校同級生で、同じ高校受験することとなった太郎と花子。目の前に目的の高等学校の校舎が聳え立つ6階建てだ。
花子「太郎ちゃん、合格して一緒に通えると良いね。」
太郎「そうだね。僕も花子ちゃんと一緒にこの高校に通えたら幸せだな・・・・・!」
花子「私もよ・・・・。」
その時、午前八時の学校のチャイムが鳴った。
太郎「急ごうよ。花子ちゃん」
花子「試験は午前八時半からよね。」
太郎「うん、だけど早く席についていないと・・・・」
花子「それもそうね。急ごう。」
二人は、そろって校門を通過した。そして、十年後、二人はめでたく結婚。
太郎「ねえ、花子ちゃん、あの高校の時、二人でこう門通過したでしょ・・・」
花子「そうね。」
太郎「だから、今夜は一緒に互いの肛門通過しようよ・・・・・・!」
花子「肛門の先には、何があるのかしら・・・・」
太郎「うんがあるに決まっているさ」
花子「じゃ、私達、幸せになれるわね」
入学試験の時期が迫ると思い出す。それは、ある日の高校受験の日のことだった。
太郎「お早う、互いに受験頑張ろうね。」
花子「うん、太郎ちゃんもね」
同じ下町の中学校同級生で、同じ高校受験することとなった太郎と花子。目の前に目的の高等学校の校舎が聳え立つ6階建てだ。
花子「太郎ちゃん、合格して一緒に通えると良いね。」
太郎「そうだね。僕も花子ちゃんと一緒にこの高校に通えたら幸せだな・・・・・!」
花子「私もよ・・・・。」
その時、午前八時の学校のチャイムが鳴った。
太郎「急ごうよ。花子ちゃん」
花子「試験は午前八時半からよね。」
太郎「うん、だけど早く席についていないと・・・・」
花子「それもそうね。急ごう。」
二人は、そろって校門を通過した。そして、十年後、二人はめでたく結婚。
太郎「ねえ、花子ちゃん、あの高校の時、二人でこう門通過したでしょ・・・」
花子「そうね。」
太郎「だから、今夜は一緒に互いの肛門通過しようよ・・・・・・!」
花子「肛門の先には、何があるのかしら・・・・」
太郎「うんがあるに決まっているさ」
花子「じゃ、私達、幸せになれるわね」
by warau_1 | 2005-02-18 05:54 | 小話アラカルト