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「こそ」の魔力で、妻の瞳に光るものがーーー!

   言葉が織り成す妙味をご存知か・・・・・・・!

  国内のスピーチコンサルタント業界で超有名人 佐 野 常 夫 氏曰く

「日本語の中で『こそ』という言葉が織り成す妙技は、対人関係において無

視できない。」という。その理由は、「こそ」を自分のために使うと相手が怒り

相手のために使うと相手が涙するという。その実例をご紹介しましょう。

会社社長「わが社も今年は、創業20年、君が社員でいてくれるくれるから

      こそ、何とかやってこれたようなものだよ。」

社   員「社長、社長が寝食忘れて頑張ってきたたまものですよ。」

 こうした会話が、家庭に置き替えられると・・・・

 妻   「ねえ、あなた、今日は、結婚記念日ね」

 夫   「うん、そうだな。結婚して20年。早いものだ、全て君がいてくれ

     たからこそ、ここまでこれたようなものだよ。子供達も自立したしね」

 妻   「いいえ、あなたが一生懸命に働いて家族を守ってくれたからよ。」

 夫  「いや、働きつづけてこれたのも、君の内助の功があればこそだよ。」

 妻  「あなた、そんなに思ってくれて・・今夜、思い切りサービスしちゃうわ!」

    何をサービスするのか、私にはサッパリ分らないけれど、その妻は、

    瞳を 潤ませながら夫にしだれかかったとか。

    しかし、使い方を間違ったケースでは、とんでもないことに・・・・・・

 妻  「ねえ、あなた、今日、何の日か知っている?」

 夫  「そうだな、確か結婚記念日だったな。」

 妻  「あらー、嬉しい。覚えていてくれたのね。」

 夫  「そりゃな、もっとも、僕が働き続けてきたからこそ、今日を迎えることが

    出来たわけだよな!」

 妻  「そんな言い方はないでしょう!私が毎日子供の面倒やら、食事の用意

    ら全部してきたからこそ、ここまでこれたのよ。」

 夫  「なに!おまえの言い方は、俺に対して失礼だろうが!」

 妻  「何言ってるのよ、あなたの方がよほど失礼よ。」

 夫  「そんな考えで今まで居たなら、今日限り別居する。今夜から帰らないか

    らな、そのつもりでいろよ。」

 妻  「どこへでも行きなさいよ、この、粗大ゴミ!」

   その後の成り行きは、読者のご想像にお任せしましょう。

   ことほど左様に「こそ」の使い方一つで、愛情や信頼が深まったり、亀裂を

   生じたりする。これすなわち「こそ」は、「心配り」の象徴と言えましょう。

  

by warau_1 | 2005-09-22 10:50 | 笑う門には福が来る