ああ、こんなに臭いとは、お釈迦様でも

  犬が吸い寄せられて、近寄って・・・・

 「出物、腫れ物ところ嫌わず」と古来より言い伝えられたる事柄は、

先人の経験・知恵のなせるわざ。この出物・腫れ物のうち、始末に

悪いのが出物。中でも臭覚を刺激するもの各種あり。

 ここに激烈体臭保持者が一人。それでも結婚し子供二人を授かる

と言う離れ業をやってのけた人物あり。この男、若干、○○歳。洟垂れ

小僧の領域也。

 同じ車に同乗したもの車中、眼も開けておられず運転手は、薄目を

開けての運転。危険きまわりなし。

 体臭男「そんなに香るかな・・・」

 運転手「君は、なれているからいいけれど、たまに出会う私には・・」

 体臭男「でも、薄目で運転すると危険だよ。」

 運転手「仕方がないよ。それにしてもよく結婚したよな。」

 体臭男「うん、妻もかなりしんどい思いをしたらしいよ。でも、しばらく

      離れていると懐かしい香りだといってくれたよ。」

 運転手「優しい奥様だよな。」

 体臭男「うん、でもね、私が使った敷布や布団は、毎回洗濯しないと

      二度と使えないといっていたよ。」

 運転手「そりゃ、そうかもな・・・・・うっ・・・・」

 体臭男「どうしたの?」

運転手「風が、風がそちらからこちらに・・・・」

 体臭男「ああ、ごめん、窓からの風を僕がさえぎれば良かったね。」

 運転手「君が風をさえぎったから・・・・・・もう。ところで君仕事の方は?」

体臭男「うん、少しづつね。」

 運転手「でも、君はいいよな。芸能関係にネットが多いいからな。」

 体臭男「どんな芸能分野が、一番、当たっているのか研究中だよ」

 運転手「君が絶対いけるのは、きまっているよ。」

 体臭男「ねえ、どんな分野かな?」

運転手「そら、決まってるよ。たいしゅう芸能だよ!」

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by warau_1 | 2006-09-26 23:11 | 小話アラカルト