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      本当に愛する人は何処に

  5人も彼女が居たというけれど・・・・

 「一目見たその日より忘れることができなくて、僕の彼女になってくれ」

と口説いた女性が何人となく、そして本気になって行くとこまで行った彼女

が5人と自慢する資産家・高齢・糖尿・人工透析・入院患者の話。

 それでも妻は、ただ一人、別れようと思ったこともなし。看病に来た客に

告げては、自慢する。

 病人「なあ、今じゃ、ベットに寝たきりだけれど、昔は、俺も持てたのだよ」

 来客「そうですか。また、持てる様に元気にならなくてはね。」

 病人「いやいや、もう無理だよ。機能低下も激しくてね。」

 来客「いえいえ、きのうのことは、また明日にすれば、元気になるよ。」

 病人「昔はな、5人もいてね。月月火水木金金だったけれどね」

 来客「だから早く元気になって、武勇伝を見せてくれなくてはね。」

 病人「でもよ、5人の中で一番へちゃを嫁にしちゃったよ。」

 来客「妻は、顔で選ぶべからずですからね。」

 病人「おたくも、結構、わかっているよね。そうなんだよ。」

 来客「笑う門にはね女が来るというでしょ。」

 病人「それを言うなら『笑う門には福来る』だろ」

 来客「そうそう、それそれ、あはははは」

 病人「しかし、おら、このままベッドの上で亡くなるのを待つだけだもの」

 来客「いえいえ、まだまだ、昔の杵柄で筋肉も鍛えてね。」

 病人「筋肉をどうやって鍛えりゃいいの・・・・」

 来客「看護婦さんや介護の人に動かす場所に手を当てて、動かしてもらう

    のですよ。」

 病人「え、そんなこと頼めないよ。」

 来客「がんばれ、がんばれだよ。」

 病人「長い間、使っていないからな!」

来客「使えば、回復するからこそ、リハビリの価値があるのさ。」

 病人「そうか、リハビリか・・・・どこの筋肉から・・・あれしかないな!」

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by warau_1 | 2007-01-18 19:13 | お笑いだよ人生