ごみも時には役に立つ!
オフィス荒らしも勝てなかったとか・・・・・
泥棒・つんぼう・けちんぼーと落語の世界では、「さんぼう」という。
とある日、事務所荒らしが地域で話題となっている矢先、事務所の前
に男が一人、腹と鼻をふさいでひざまづいている。
社員「どなたか存知上げませんが、いかがなされましたでしょうか。」
男 「すいません、ここまで来たら急に気持ち悪くなりましてね。」
社員「それは、いけませんね。救急車を呼びましょうか?」
男 「と、とんでもありません、もう大丈夫ですから・・・・それにしても」
社員「それにしても・・・・何か」
男 「これまで、何件もの事務所にお立ち寄りしましたがこれほどの・・・」
男は、嘔吐の様子でのどを抑えながら
男 「だめだ、トイレ貸してください。」
社員「では、内の事務所のトイレで・・・」
とドアを開けた途端に男は、後ずさりして
男 「だめなんです。ドアを閉めてください。」
社員「どうしました。」
男 「このこの、匂いがだめなんです。」
社員「ああ、この匂いね。これ、燃えるごみの捨てる日が明日なのでね」
男 「お宅様は、何ともないのですか?」
社員「最初は、ひどかったけれど、もう慣れました。」
男 「この界隈の事務所に軒並み入りましたけれど、こんな事務所は・・」
社員「ところで、あなたはセールスマンですか・・・それとも」
男 「いえ、あの・・・・」
そこに隣のビルから「あいつです。事務所荒らしは・・・」と警官とともに来た
人に御用となり、社員の事務所は、荒らされずに済んだ。
泥棒・つんぼう・けちんぼーと落語の世界では、「さんぼう」という。
とある日、事務所荒らしが地域で話題となっている矢先、事務所の前
に男が一人、腹と鼻をふさいでひざまづいている。
社員「どなたか存知上げませんが、いかがなされましたでしょうか。」
男 「すいません、ここまで来たら急に気持ち悪くなりましてね。」
社員「それは、いけませんね。救急車を呼びましょうか?」
男 「と、とんでもありません、もう大丈夫ですから・・・・それにしても」
社員「それにしても・・・・何か」
男 「これまで、何件もの事務所にお立ち寄りしましたがこれほどの・・・」
男は、嘔吐の様子でのどを抑えながら
男 「だめだ、トイレ貸してください。」
社員「では、内の事務所のトイレで・・・」
とドアを開けた途端に男は、後ずさりして
男 「だめなんです。ドアを閉めてください。」
社員「どうしました。」
男 「このこの、匂いがだめなんです。」
社員「ああ、この匂いね。これ、燃えるごみの捨てる日が明日なのでね」
男 「お宅様は、何ともないのですか?」
社員「最初は、ひどかったけれど、もう慣れました。」
男 「この界隈の事務所に軒並み入りましたけれど、こんな事務所は・・」
社員「ところで、あなたはセールスマンですか・・・それとも」
男 「いえ、あの・・・・」
そこに隣のビルから「あいつです。事務所荒らしは・・・」と警官とともに来た
人に御用となり、社員の事務所は、荒らされずに済んだ。
by warau_1 | 2007-05-17 00:29 | ビジターエピソード