母の訪問うれしいけれど

  部屋の中、片付ける時間も、惜しいと言うけれど・・・・

 綺麗・汚いの感覚は、見た目、触り、呼吸でそれぞれ判断するが、誰しも汚れ

を感知できる場合も数々あるもの。「男やもめに蛆が湧く」と古来より言い伝えが

あるけれど、まさに図星の話もある。

青年「ああ、お母さん、久しぶりに来てくれたの?」

母親「そうよ。しばらく、ご無沙汰していたからね。一人でー生活に不自由してる

    のではないかと心配になってね。」

青年「いいや、心配ないさ。この通り元気だもの。」

母親「元気も良いけれど、この部屋は、相変わらずだね。」

青年「片付けるのに二年も掛かるほど汚れているといいたいのでしょ。」

母親「まあ、足の踏み場もないとはこのことかもよ。」

青年「それを言うなら『豚小屋よりも汚れている』と言ってもいいよ」

母親「やだよ。この子は、汚れを自慢しているみたい。」

青年「母さん、まあ、その辺に座ってよ。立っていると疲れるよ。」

母親「座れといわれても、テーブルの上ぐらいしかないね。」

青年「座れるならどこでもいいよ。まあ、少し休んでよ。お茶でも入れて」

母親「わかったよ。じゃ、勝手にお茶でも飲むよ。まあ、用意が良いね窓に

    並んでいるペットボトルにお茶を入れておいてあるのね。じゃ、一本

    もらおうかね・・・・」母親がペットボトルから湯のみ茶碗に移した茶の

    香りを嗅ぐなり

母親「ねえ、これ臭いよ。」

青年「ああ、それね。僕のおしっこ。」

母親「いや・・・・・!何でこんなものにおしっこいれて窓に並べるのよ」

青年「テレビゲームやっているとトイレに行く時間がもったいないからね。」

  青年のその言葉に母親は、まさに「しょうすい」してしまった。

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by warau_1 | 2007-11-17 02:08 | 片付けられない症候群