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もう我慢ならない!!!!

もう我慢ならない!
インターネットは、文化的なコミュニケーションツールとして、これまで同様
に無くてはならない生活インフラになっている。
しかし、今や「オレオレ詐欺」にも匹敵するインターネットが詐欺ツールと
化しつつある。その最たるものが「著名人の名前での成りすまし詐欺」である。
当然、著名人が自覚していない分野で、当該著名人に成りすまし、ファンクラブ
メンバー等に呼び掛け、コンビニで「アップルカード」など1,000~10,000円
多額の場合には、50,000円も購入して、カード裏のコード番号を送信する様に
と指示する。それは、当該著名人のファンクラブIDカード又は会員カード購入ご
希望の場合との触れ込みだ。

 ファン心理に付け込んだ詐欺そのものである。そのIDカードやIDカードそのものは、
発行されていないのが実態で、いつまで経っても到着するはずもない。
 数週間経てから詐欺にやられた事を被害者は、自覚する。手遅れかも知れないが消費者センター
又は最寄りの警察署に事の経過を記録したものをメモにして持参して、相手のアドレス、アイコン
文章・メールのやり取り経過をプリントする等して資料として加える。
 仲間のGメンが全国で活躍し、各方面からの日々報告が来る。余りに被害顕著な場合は、それなり
に関係各方面との協力により、必ずそれりなりの司法の手に!!!!!!


# by warau_1 | 2024-04-06 11:55 | 詐欺摘発Gメン報告

最後の果実➡第6話 恭子の愛ー10

最後の果実➡第6話 恭子の愛ー10

 赤坂見附からタクシーで中野の財務省職員寮に到着したのは、丁度、午後七時頃だった。

部屋の中は、暗く恭子が灯りのスイッチを入れるといつものキチンと整理された部屋が現れ

「お邪魔致します。」と一言口にしながら私は、応接セットに向かった。

「本間さん、今、お茶を入れますからね。」

「有難う御座います。」としばらく無言の時間が過ぎた。そして、やがてお茶を持って来る

なり、恭子は、私の隣の席に座った。ジャスミンの香りが漂った。

「ああ、いい香りがしますね。」と彼女を見るとお茶をすすりながら無言だった。そんな

彼女の肩に手を回しながら

「加奈子さんが居ないと寂しいでしょう!」と一言告げると、黙って恭子は、私の肩に頭を

寄せて、「そうね!」と言いながら私に顔を向けた。そして、眼を閉じていた。私は、そっ

彼女の唇に私の唇を重ねた。

 彼女の身体は、私にしがみ付くかの様に縋って来た。もう、私の日頃から抑えて来た思い

がさく裂して、お茶をテーブルに置くなり、そのまま恭子を抱きしめていた。

 そうした私の動きに合わせる様に彼女は、私の肩に手を回しながら「ねえ!」と一言告げ

私の為すがままに身体をソファーに横たえた。

「恭子さんしか見えないし、見ていないんだからね。愛しています。」と告げる私に

「私も・・・・・」と恭子は、むさぼる様に私にしがみ付いた。その力は、私が思って

いたよりも力の強さに圧倒された。それは、彼女の妹を工藤に取られた様に感じている

からなのか、そうした気持ちの現れかもしれないと思った。

 私は、静かに彼女の瞼に唇を這わせながら、頬に零れる涙に口づけをした。そして、二人

は、そのままその場で身体を合わせた。私は、彼女の総てを知り尽くすつもりで、猛烈に

恭子のあらゆる部位にチャレンジし続け、やがて彼女の身体には、痙攣が走り悲鳴にも似た

喘ぎ声を漏らした。

 彼女にとって、加奈子の事から総て解放された思いに満足したのだとも感じた私だった。

やがて、無言のままに二人は、ぐったりと互いに抱き合ったまま、ソファーに横たえた。

 そして、目が覚めた時、既に深夜の12時を過ぎていた。

「ねえ、本間さん、泊まってね。」私が時間を見た途端、帰り支度をする事を想起したのか

恭子は、そう言って尚も私にしがみ付いた。

「はっ、はい、遠慮なくそうさせて頂きます。」と言いながら再び彼女を腕の中に抱きしめ

「お会いした時からずっと愛していますよ。」と告げる私の唇に指を這わせて

「私もなのよ。」と恭子は、にっこり笑った。
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# by warau_1 | 2024-04-02 09:47 | 恋愛小説

緊急告発 

なぜ「詐欺師集団」を放置するか!

 ネット社会に横行する詐欺師集団を告発するGメンが動き出した。しかし、日弁連は、

まだ腰を上げない。オレオレ詐欺の摘発が活発になり、行き場を失いつつある詐欺集団

が、次のターゲットとしているのが、ネット利用者だ!!!!

 手口は、有名・著名人の名前(特に女優)を利用して成りすましをして、ファンの方々

の心を揺さぶり資金を巻き上げる手口。

 彼らの手口は、最終的には、「会員IDカード購入」を勧める仕組み。その購入の仕方

は、コンビニ等において現金でネット支払いに使えるカードを購入させて、支払い決済

をさせると言うもの。

 あたかも著名人の振りをしながら、本人の画像をふんだんにサイトにアップして著名人

のサイトと勘違いさせる。そして、最終的には、「著名人に遭うためには、IDカードが

必要と迫る。しかし、これらは、総て嘘のデッチ上げ。現に所属プロダクション側に

問い合わせすれば、直ぐに分かる事。

 成りすましがバレルとやくざ言葉で対応してくる。各Gメンからの報告では、被害者が

被害認識の無いままに、アップルカード等を購入し代金支払いとして、当該カードの裏

に記載の数値コードを詐欺師集団に送信している。その金額たるや馬鹿にならない。

警視庁サーバー対策室は、早々に手を打ってもらいたい。

 警視庁・日弁連・裁判所調査官・民間Gメンの連携調査・摘発を求める。
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# by warau_1 | 2024-03-28 17:53 | 詐欺摘発Gメン報告

最後の果実➡第6話 恭子の愛ー9

最後の果実➡第6話 恭子の愛ー9

PCで検索を重ねている間に「何故、八王子周辺がこれほどまでにC国からの標的に

なっているのか。」を解明する事ができた。その背景には、幾つかの狙いが浮上した。

 まず、太陽光パネルによる自衛隊駐屯基地電力支配、さらに電波傍受そしてスパイ

養成基地建設等と首都圏に近い場所での活動が狙いと見えて来た。

 それを知った住民の一部が住民運動を展開し始めたものと推察される。その中心

人物は、国立大学東都大学 西谷圭吾教授とそのグループであった。同氏の論調には、

筋道がしっかりしており、個人的利益取得の為などの様子は、伺う事が出来なかった。

 そして、そうした検索が終了しつつあった時、携帯の電話が鳴った。恭子だった。

「本間さん、就業後に赤坂見附でお会いできますか?」

「はい、分かりました。」午後4時過ぎになっていた。私の返事を聴くなり電話は、

切れた。私にとって、恭子からの電話は、天にも昇る思いで受けているのだが、

彼女は、冷静沈着とした物腰である。

 午後5時45分に赤坂見附喫茶店「ユニオン」到着した私は、店長の平沢氏に挨拶した。

まだ、恭子は、未着であった。待つ間に奥の席を確保し、八王子に関する案件に関する

思考を巡らしていた。

「お忙しいところをお呼び立て致しまして、御免なさい。課長に呼ばれて少し時間を遅刻

してしまいました。」にこやかな恭子の顔が目の前に映った。

「いえ、恭子さんからの電話であれば、万難を排して伺います。」

「あら、優しい方ね。」

「ところで、ご注文は、何が良いのでしょうか?」

「そうね、今日は、カフェラテを頂きます。」とさらりと言った。そこに秘められた恭子の

思いを私は、感じ取る事が出来ていなかった。店長を呼んでカフェラテを二つ注文した。

「実は、加奈子がね。今夜、どうやら工藤さんの御宅にお泊りらしいの・・・。」

「そっ、そうでしたか。」と瞬間に恭子の意図するところが理解出来た。

「分かりました、今夜、お部屋に立ち寄らせて頂きますね。」と続けた。恭子は、黙って

頷いた。
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# by warau_1 | 2024-03-25 21:10 | 恋愛小説

最後の果実➡第6話 恭子の愛ー8

最後の果実➡第6話 恭子の愛ー8

 登 秀麗からの電話の内容は、c国から攻められているのか、可なり切迫した感じで面談を要求

してきた。かつてハニートラップを仕掛けて来た女性でC国のエージェントだ。しかし、一向に

実績が上がらない事から、C国からの要求圧力が高まって来ているものと感じた。それだけに

君子危うきに近寄らず!との格言もある様に対応しない事が肝要と感じた。

 しかし、登 秀麗からは、何度も電話が寄せられる。そこで、昼間の時間帯で昼食時間だけの間

との約束で翌日に虎ノ門の例の喫茶で会う事にした。

 翌日、登 秀麗は、青ざめた顔をして私をまっていた。

「お待たせ致しました。何がありましたか?」と語り掛けると、寝ていないのか赤く充血した目で

「本間さん助けて欲しいの。今、中国からのオーダーに応えられる結果を出さないと家族が・・・」

 それ以上聴くまでも無く、家族が厳しい事になるのだろうと察しはついた。

「御免なさい。今、私に出来る事は、無いと思います。お許しください。」

 何とかして上げたい思いは、個人的に抱けど売国奴になりたくない事とC国の意図の察しがついて

いるだけに正にハニトラにかかるわけにはいかない。そして、昼食時間が終るとの大義名分で登 秀麗

と別れた。

 デスクに戻った私を待ち構えていたのは、田代課長室にすぐ来る様にとの伝言であった。既に池戸課長

補佐のデスクに在籍していなかった。

 課長室に入るテスクの前では、恭子が待ち構えていた。

「お待ちかねです。少々お待ち下さい。」と課長室に顔を出し私の入室許可を得た。

「はい」と受付デスクの前に私は、立ったままだ。

「どうぞ、お入り下さい。」と恭子は、課長室のドアを開けた。

「お待たせ致しました。」と中に入ると課長と池戸課長補佐並びに見知らぬ中年男性が座っていた。

「大分、ゆっくりな昼食だったね。」と池戸課長補佐が私を迎え、席を少し空けた。

 事前の予約も無かったため多少昼食時間での空席にしたところで問題ないと考えていただけに池戸

課長補佐の言葉は、ズシリと心に刺さった。

「本間君、予定外で急遽呼び出して済まん。」と課長が私の立場を擁護してくれた。

「実は、君に来てもらったのは、例の八王子の国有地山林なのだが、その周辺の土地が民間売買され

つつある模様なのだ。つまり、こちらにおられる防衛省の高岡さんからの話しなのでね。その点を早急

に調査する事が出来るか否かを君の情報チャネルで確認して欲しい訳だよ。」

 田代課長の真剣な様子に何かとんでもない事態が動き始めている事を察した。私は即答を避け

「課長、少しお時間を頂戴できませんでしょうか?」と数日の時間をもらう事にした。

「いいとも、できる限り早めに頼むよ。過日、国会で成立した『重要土地利用規制法』の施行との絡み

もありますからね。」

「はい、できる限り急ぎます。」と慎重に答えた。その答えの後に高岡氏が名刺を差し出しながら

「よろしくお願い致します。何しろ盗聴されたりしたら、米国や親密国との交渉が破綻するリスクも

有りますからね。」と高岡氏の顔には悲壮感が表れていた。それは、特に米国は、日本に機密情報を

出せば必ず他国に漏れてしまうとの見方を強めいる為に滅多なことでは、機密情報を提供してくれない。

それだけ、情報管理についてルーズな日本と見られているには、かつて漏洩の事実があるらしい。

「はい、最善の努力をしてみます。」と高岡氏の目を見ながら答えた。

 課長室を出たのは、それから三十分程度してからの事である。八王子の国有地周辺で住民運動が開始

されている事を知った。私は、デスクに向かいPCでの検索で住民運動の動向やその主体についても確認

した。その運動の主体は、聞いた事もない団体である事が判明した。
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# by warau_1 | 2024-03-18 18:42 | 恋愛小説